小泉八雲のレビュー一覧

  • 小泉八雲集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    小泉八雲のら名前は知っているが、実際に手に取ったことがなく、初めて読んでみた。
    海外の目線ならではの日本の怪談の不思議、ひいては日本文化自体の不思議を平易な内容で描かれている。日本人としては日本を見つめ直すきっかけになりそうな作品集。

    0
    2025年04月20日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    昨年12月の寒い日に松江を旅行して小泉八雲の記念館を訪ねた時の印象が残っていてこの本を読みました。小泉八雲と言えば怪談、というイメージ通りの短編の数々(特に「破られた約束」「幽霊滝の伝説」は怖くて、気の毒でした)、それに今は亡き昔の日本人のイメージ(たとえば「日本人の微笑」で自害する老武士が印象的でした)、そういったものが思っていたよりもずっと豊かな印象を残す本でした。

    0
    2025年03月27日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    日本大好きな小泉八雲(ラフカディオ•ハーン)さん。
    1890年39歳のときアメリカ雑誌社の通信員として横浜に上陸。その後島根での生活を通して知った、日本の怪談、民話、文化、生活習慣、様々なものに深く心奪われる。
    日本人女性と結婚。
    日本に帰化し、日本で生活した14年間を英語教師として過ごす一方で、日本の怪談や日本文化などをアメリカ向けに紹介する本を書かれる。

    約130年前来日した八雲さんは、日本をどんな風に紹介し、日本での生活をどんな風に感じていたのか興味津々で手に取った。

    小泉八雲集は、ほぼ日本の怪談や奇談の作品集。
    有名な日本の怪談もいくつかあり、雪女、耳なし芳一、ろくろ首など改めて読

    0
    2024年07月12日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    知ってる知ってる
    この怪談

    映画「怪談」の原作だったのか。

    浅田次郎のエッセイに

    海外旅行で読むべき本は小泉八雲の本

    とあったので読んでみた。

    理由は忘れたけど、なんとなくわかるような気がした。
    昔の日本人が持っていた
    男女の愛の深さや
    執念、因果、精神的な強さなどが表現された短編。
    現代の日本人には理解できないだろうな

    0
    2023年03月02日
  • 死生に関するいくつかの断想

    購入済み

    ひとは、犬に食われるほど、自由

    未だ、わかりません

    0
    2021年01月09日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    怪談があまりにも有名で、民話や日本人、日本文化の論考が集められた本だったことにまず面食らった。年譜も興味深い。ギリシャに生まれ、米その他転々とし、日本に帰化。松江で結婚したものの1年余しか暮らしておらず、熊本、神戸、東京に移った。もともと一つ所にじっとしていられない性格のようだ。東大の英語講師を勤め、後任が漱石だったらしい。2020.5.5

    0
    2020年05月05日
  • 小泉八雲集(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    新潮社の文庫は有名な作品などを抜粋して美味しいどころ取りみたいなまとめ方をしてくれるので入門には良いですね。(これで気に入ったら個別の正式の作品集を手に入れるので、まずはお試し版みたいな……)
    『影』『日本雑記』『骨董』『怪談』『天の川物語その他』『知られぬ日本の面影』『東の国より』『心』『仏陀の国の落穂』『霊の日本にて』それぞれから数編ずつ抜粋収録。
    耳なし芳一はじめとする怪談話以外にも、『知られぬ日本の面影』など日本人論も収録されてて、八雲=怪談の人だけではないんだな、というのがよく分かりました。

    0
    2018年01月16日