【感想・ネタバレ】骨董・怪談のレビュー

あらすじ

定評ある名訳の全面改訂版と半数以上の新訳作品とで贈る個人完訳・決定版。その訳文は、ハーンが基にした怪談・奇談の原拠に出てくる日本語表現や固有名詞の表記をハーンの英文に即して巧みに活かしながら、最新のハーン研究の成果を反映。従来、ほぼ割愛されてきたハーンによる原註をすべて訳出。詳細な訳註・解説を巻末に付す。

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Posted by ブクログ

小泉八雲研究者による「骨董」と「怪談」の個人完訳本。
・骨董
  古い話・・・幽霊滝の伝説、茶碗の中、死霊など9編
  ある女の日記、平家蟹、蛍、餓鬼、夢想など11編
・怪談
  序文 怪談・・・耳なし芳一の話、貉、雪女など17編
     昆虫の研究・・・蝶、蚊、蟻
註有り。
・解説 小泉八雲と怪談の世界 ・論考 小泉八雲の怪談の位置
原題一覧有り。

小学生の頃に読んだ怪談集で幾つかを読み、
高校生の頃に文庫で「怪談」を読んだ。
その頃は、ただ怖いだけだったけど、
年を経て改めて読むと、切なさを感じました。
八雲の言葉を慎重に選んで書き上げた再話を、
美しい翻訳での提供は、微かな光の中での節子の語りを
聴く八雲の姿が浮かび上がってくるようでした。
日本での精神や文化、そして生物への考察は、風の如し。
凪もあるが涼やかな微風、吹き渡る季節の風、
そして荒々しい強風が、読んでいると通り過ぎていく
ような印象を受けました。

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2026年05月23日

Posted by ブクログ

NHKの連続テレビ小説「ばけばけ」の主人公のモデルが書いた本なので読んでみた。映像等では感じ取れないものがあった。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

誰もが知っている雪女や耳なし芳一などが収録されている本。
有名は話のほかに昆虫にまつわる話や餓鬼などにまつわる話もあり、個人的にはそちらのほうが情緒溢れる魅力的な話だった。
外人である小泉八雲がよくここまで日本人の心に訴えかける切なくも美しい文章を書けたと驚くばかりだ。
日本人よりも日本人らしい方だったのではないだろうか。

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2021年08月18日

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