鍋島テツヒロのレビュー一覧
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天使の奇跡二つ目。
いやあ、なんか幸せだなあ。
この物語、最初の不幸の底辺のような雰囲気から、シリーズ進むにつれてどんどん明るくなってきたよね。
今巻はもうなんだか幸せな雰囲気まで漂っていて、特に前半は半端なく愉しかった。
でも、こういうときはきっと落とし穴があるんだと、かの「狼と香辛料」の例で知ってたので(笑)用心してたら、うん、やっぱりその通りだった。
こういう期待を裏切らない展開は好きだ。
もちろんその後の展開も期待した通り。
そして最後の解決法も、やっぱりクースラは錬金術師なんだよなあ。
その天使の奇跡の再現がというよりも、8割がたはったりで解決してしまうところが(爆)
そんな本 -
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待ちに待った新刊ー(*´▽`*) いやあ、もう出ないのかな? 出ないのかな? ってやきもきしていました。出てくれてうれしい。しかもスピンオフキャラまで登場するとはwww むしろそのためのスピンオフだったのか? と勘ぐってしまいました。クースラがヘタレになってるって感想をちらっと見かけたけど、私はそうは思ってなくて。むしろ前へ歩き出せたんだねって思ってます。きっとフェネシスと出会う前のクースラだったら、ここまでの発見はなかっただろうなって。錬金術師ってなんだかんだ言って、その場に足踏みしたまま騒いでるって感じだったので。なので、今のクースラは「人間らしい錬金術師」だと思うし、ただの実験バカだと思
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評価:☆5
改宗宣言のあった異教徒の町カザンに入植したクースラ達。そこでクースラ達はカザンに残る竜の伝説を知る。植民しようとしたカザンで罠に嵌められピンチに陥るが――?といった感じの4巻。
フェネシスがやられっぱなしの小娘ではなく、クースラ達の仲間として、クースラの相棒として相応しい姿を見せるようになってきたのがとてもいい。
前巻でひと皮剥けたって感じだよね。
今回はイリーネの感情的でまっすぐな説得に心を打たれた・・・。
ホントにイリーネの言うとおりなんだよな。
クースラは自分の「利子」という名前に縛られている。
その呪縛も、フェネシスやイリーネと触れ合うことでじょじょに解けていってい -
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大変楽しく読めました。
久しぶりに時間を惜しまず読めました。
巻頭カラーの「文字列になって出直して来いよ」は声に出して笑ってしまいました(笑)
私も読書は好きですが、流石に一日10冊読んだことはないです…(^^;
最高6冊。それも厚くない本を含んで、です。
まぁ、内容は
喫茶店で本読んでたら薬中が銃発砲して、執筆中の霧姫をかばう為に死んだ主人公。
でも、霧姫(秋山忍)の書く本の続編を読みたいが為に死にきれずに犬になった主人公の復讐劇を手伝う霧姫。って感じかなー。
エピローグの本田書店で主人公が犬の姿で本を買うシーンが好きで、イラストで見たくてアニメ見たけどそこカットかよ!!でした。
ま -
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第3巻を読破。
前回で無事新たな土地へ行けることになったクースラたち。
そのための引っ越し作業で忙しい錬金術師たちの工房では、クースラとフェネシスがまたしてもひと悶着起こしていて。
財産隠しに怒っているフェネシスは、本当に修道女さまなんだなあ、と思ったり。
私だったら喜んでクースラのお手伝いしてるだろうなあ。
それが人間の心理だと思うし。
払うべきものは払うべきだとは思っているけどね。
出来る限り節約したいじゃん? と。
笑
怒っているフェネシスの失敗で、水銀が爆発。
フェネシスをかばったクースラが火傷を負ってしまって。
水銀って粘り気ありそうだからやばそうだ……。
フ -
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犬とハサミは使いようの第6巻
感想を一言で言えば「いよいよラブコメ?」
今回は第5巻で登場した姫萩紅葉と和人くんのお話です。
今まで和人と意思疎通ができるのは、人間では夏野さんと編集の柊鈴菜さんのお二方だけでしたが、ついに三人目の意思疎通出来る人物として姫萩紅葉さんが登場しました。
今回は夏野さんはほとんど出て来ませんし、その他の変態たちもほとんど出てこないので、比較的平和のうちに物語が進んでいきます。
作家と読者の関係といういつものテーマではなく、読者と本の関係といういつもとは少し違う視点。
どこにでもある絵本が、それを読む子どもたちにとっては唯一無二の本であること。そしてそれは大人と書 -
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第2巻を読破。
前回のラストで順風満帆かと思われたクースラたち錬金術師ですが、世間はそう甘くなかった、と。
戦場の最前線だった町が、しばらくすると最前線ではなくなるかもしれない――という噂が届いて。
彼らが住む町が最前線でなくなると、クースラたちの研究もろくに出来ないわけで。
なので、クースラたちも新たな町へ入植するため、いろいろ試行錯誤するのです。
前任の錬金術師がかなりすご腕だったらしく、鉄の精錬もなかなかうまくいかなくて。
で、やっと見つけた“可能性”は伝説の金属・ダマスカス鋼を精錬する、というもの。
聖歌隊から引き取られたフェネシスも、すっかり錬金術師の見習いっぽくなって -
Posted by ブクログ
第1巻を読破。
この方の前シリーズ「狼と香辛料」は読んだことはなくて。
今回は新作ということで手に取り、冒頭数ページとあらすじを読んで買ってみました。
イラストも私好みでしたし。
で、おもしろかったですー(*´▽`)
途中までは「おいおい、なんだこのイカレた連中」とか思っていたのですが、読み進めていくうちに夢中になってしまいました。
〈眠らない錬金術師〉と呼ばれるクースラと、真っ白い修道女フェネシス。
利用しようとする者と監視する者。
最初は錬金術師に対して偏見と恐怖心を持っていたフェネシスだけれど、なぜか冶金の手伝いをさせられるようになって。
というか、本当によくだまされる