角田陽一郎のレビュー一覧

  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    導入のチカラがすごかった。
    惹きつけられた。
    地理だけでなく、歴史、経済と繋がりあわされていた。
    新しい視点がいくつもあった。
    pp.125
    pp.144
    pp.189
    でも、地理思考というキーワードがあんまりわからなかった。どういうことだろう。

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    2019年08月07日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    ネタバレ

    我々人類は共通の祖先から世界史が始まった。

    4大文明に共通するもう一つの条件は、すべて大河の流域に存在したと言う点。それは乾燥地帯にたまたま自生していた植物を上するためには、水を確保する必要があったから。

    現代の暦の起源=毎年決まった時期に増水が始まるからその日を元旦に設定して1年が365日の太陽暦が作られた。

    中華思想は自己完結型の世界観。
    世界の中心=中華であり、外部は自分たちの下に序列する下部集団に過ぎないと言う考え方。

    ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はユダヤ教が元になってできたもので神様同一。

    多神教は温暖湿潤で多種多様な動植物がいる環境で生まれた森の宗教。

    我々の思想は

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    2018年12月01日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    章がテーマごとに細切れで読みやすかった。
    日本はまったく新しいものに革新するのではなく、継続を大事にして改革していく歴史。あとはこれからはお金ではなく信用の時代になる、などこれからどんな風に自分の周りが変わっていくかが見えるようで面白かった。

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    2018年11月18日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    ・カトリックと正教会では「神父」、プロテスタントでは「牧師」。神父は教会の司祭さんで、信徒の父的存在。牧師は信徒を導く師的存在
    ・8世紀以来イスラムの支配下にあったイベリア半島で起こったキリスト教国の国土回復運動(レコンキスタ)の達成は1492年(中核となった国はカスティリャ王国)。ナスル朝グラナダが最後のイスラム国家。コロンブスによるアメリカの発見も1492年
    ・国は大きく分けて「王国」と「共和国」の二つ。王国の代表者は「王様」、共和国の代表者は「大統領」
    ・神聖ローマ帝国の新教と旧教の諸侯が入り混じって戦われた『最後の宗教戦争』となったのは三十年戦争(1618年〜1648年)。『最初の国際

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    2018年11月04日
  • 運の技術 AI時代を生きる僕たちに必要なたった1つの武器

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    初めてもらったサイン本
    芸能人の名前が普通に出てきて親近感湧く
    声が大きい人は成功するに心から同意したい(笑)

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    2018年10月28日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    面白がってみる、流行っているものには理由がある、が記憶に一番残った。
    自分の引き出しが増えると何事も楽しくなる、たしかに!

    すぐに活かせそうなアイデアがたくさんあった。
    たまに読み返して引き出しを増やしたい。

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    2018年09月25日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    西野亮廣の推薦書ということで興味を持った一冊。テレビのプロデューサーという視点で、様々な事例や有名人の発言等を引用して話は進む。随所になるほどと頷けるフレーズが散りばめられており、現状の鬱屈としたモヤモヤ感に悩んでいる若者にも是非読んで欲しいと思った。「努力を努力と感じるならばやめた方が良い」「好きなことを増やしていけば自ずと知識と才能が身に着く」「何事も”自分ごと”として捉える」「さんま流の”二言目”で相手を気持ちよくさせる」「聞き手に当事者意識を持たせる」などは、普段から意識したい内容。

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    2018年06月26日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    苦手な世界史だったが、少し全体感を理解出来たし、なにより興味を持てるようになったことがとても大きい。苦手な所は飛ばしても良いので、一度目を通してみるのがオススメ!!!

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    2017年09月23日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    世界史は、自然環境と人間の体の尺度の関係から生まれ、複雑に絡み合いながら、時間を経て発展してきたのかな、と思った。体の尺度、即ち、本源な欲求。暑い、寒い、のどか渇いた、お腹が減った、知りたい、豊かになりたい。

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    2016年10月08日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    大人になると、世界史が面白いんです。
    だからと言って、色々読んでいる割に、頭には入っていません。
    でも、世界史は面白い。
     
    大きくかいつまんで、分かりやすくまとめてくれている1冊です。
     
     書店の平積みで、即買いでしたが、著者の方はTVのバラエティーを仕事にしている人らしい。
    こういうまとめ方、得意なんでしょうね。

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    2016年06月18日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    テレビプロデューサーが書いた世界史の解説書。
    文明、宗教、水、帝国、中華思想、お金の話と言った23のテーマがあります。

    世界史を観ることで日本もその一部でしかない。アメリカでさえ今や超大国と言われるけど、1492年まではアジアやヨーロッパの歴史に乗ることさえなかった。勿論、そこに住む土着のひともいたわけだけど。中国も幾つもの国家の形をなしてきた。

    農業革命、産業革命、そして情報革命は常に人々のライフワークを変えてきた。宗教は、ひとの心を救済する存在でありながら、テロや戦争に繋がると言う矛盾を持ったり。

    歴史はあくまで過去の存在だけど、ひとの叡智の結晶でもあり、今、自分達が直面する解決のヒ

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    2016年02月29日
  • 成功の神はネガティブな狩人に降臨する バラエティ的企画術

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    AD青山くんのパスポートの話はほんとうにそうだよなと読んでいて思った。夢やきっかけが目の前に現れているのに準備がなかったせいで叶わない、繋がっていかない。このことは誰にでも多々起こり得る事態だ。そういう時は誰だってこう思う。「次こそは」「次回のチャンスを!」と。
    しかし、何度もチャンスはないし、その時逃したことが次に似たような事柄があっても同じではない。次はたいていの場合ない可能性がとても高い。
    誰かのたった一言に気づいて動いているか。
    やりたいことを実現するために必要なことは誰かに話したり文章にして自分の中で的確にしていく。そして準備はしておく。
    他人の好き嫌いではなく自分の感性で本質を見極

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    2015年07月28日
  • 読書をプロデュース

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    面白くない、というのは楽しめない自分に原因があるかも。確かに。映画でも本でも、教養がないからつまらないこともあるし、年齢や経験を重ねてからもう一度試してみるとおもしろいと思えるようになっていることもある。

    好き嫌いをせず、なんでも楽しめる素敵な人になりたい。

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    2025年09月09日
  • 読書をプロデュース

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    想像力の欠如のせいで悪い結果が出てしまったこと、最近あるある…想像力向上をテーマに今年1年読書をしてみよう!

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    2025年01月21日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    地理、地形、都市、名前には歴史がある。その背景を考える事で現実には見えない様々な角度から物事を考えれる。

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    2024年10月10日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    タイトルが大げさだと思いました。全然人生がかわる感じはしません。
    でも、地理や環境について思考を巡らし、地名や歴史の由来の成り行きを読み解いていくのは、
    とても素敵なことだと思いました。
    そして、地理や環境をを通して歴史をみつめることは、同時に未来を創造することにもつながっていくのだと感じました。歴史から教わることは多く、その学んだことを通して、わたしたち現代人が未来を創造していくのが当然の流れです。
     
    今、私たちが生きている現代は私たちにとっては現代でしかないけれど、今後は令和の時代も歴史の一部となって、考察や分析の一部になっていくのだろうと想像すると、単純におもしろいというかワクワクしま

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    2024年10月03日
  • どうしても動き出せない日の モチベーションの見つけ方

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    最近モチベーションが下がっているので本のタイトルに惹かれて購入。自分には合わなそうなものも割とあった。良さそうな幾つかを実践してみようと思う。

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    2024年02月18日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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     世界史を、ざっくりと24項目に分けて、時代の流れに沿って簡潔に説明したもので、大まかな概略を掴むには最適な本と思う。
     最速で身につくかは分からないが、本書は著者自身がテレビプロデューサーであるだけに、情報の管理や時間感覚にすぐれているからこその技巧で、要点を絞った賜物なのであろう。
     2015年に発行であるが、現代への予想がある程度的中していることも評価できる。何より現代史こそ、自分から学ぶべきジャンルと著者が訴えるのは金言であろう。

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    2023年02月12日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    学生時代習った学習内容を、こういう視点で大人になって自分の生活や人生に生かしていけることこそ、学習の目的だと思います。
    そう言う意味で、内容の深さや信頼性がどこまでかはおいといて、学びが活かせているいい例として、参考になる本です。

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    2022年12月26日
  • 読書をプロデュース

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    「何かの本を読んで、「おもしろい」あるいは「つまらない」と感じることは当然ですが、その理由が「自分の知っていることばかりだったからつまらなかった」と判断する知性が残念なのです。」
    というくだりがある。

    私は、実用書などについてはまさに知らないことが書いてあるかどうか(新たな発見があるかどうか)、というのを一つの判断基準にしているが、著者に言わせれば「残念な知性」な持ち主ということになりますかね。

    小説などであれば、知らないことが書いてあるかどうかは関係ありませんけど。

    払ってもいい金額:300円

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    2022年11月17日