【感想・ネタバレ】「好きなことだけやって生きていく」という提案のレビュー

あらすじ

◎キングコング西野亮廣さん
「これからの時代を生き残りたければ
この本は読んでおいた方がいい」と大絶賛!

【これから素晴らしい時代が訪れます! 】

もう好きでもないことをし、
ガマンしてお金をもらって生活しなくてもいいんです

好きなことを仕事にし楽しんで暮らす
時代がやってきました。

AIなどのテクノロジーの発達により、
これからは「好きなことを仕事にしたい」ではなく、
「好きなことを仕事にするしかない」時代に
変わっていきます。

そのため、これからはどうやったら「好きなこと」を
仕事にできるかを真剣に考えなくてはなりません。

じゃあ、「好きなこと」を仕事にするにはどうすればいいのか?

そのためのコツと考え方を学べばいいだけです!

明石家さんまさん、いとうせいこうさん、
水道橋博士さん、ユースケ・サンタマリアさん、
キングコングの西野亮廣さんなどなど。

多くの「好きなことだけやっている」著名人と仕事をして学んだこと、
そして自らの経験を元に編み出した、特別な才能がないと悩んでいる方、
自分の好きなことがわからないという方でも、実践できる
「好きなことを仕事にするため」の方法論が満載!

さぁ、今すぐ本書を読んで、
これからの成長と成功を、最短距離で
つかんでください。

【本書の内容】
プロローグ
・才能に関係なく、誰でも「好きなこと」を仕事にして成功できる
・あなたの限界を打ち破れるのは、自分ではなく他人
第1章「好きなこと」を増やすだけで、あなたの人生は大きく変わる
・好きなことだけをやることこそ「成功」と「成長」の最短距離
・嫌いなことにこそ、自分を変える種が埋まっている

第2章新しいアイデアは、必ず「好きなこと」の中から生まれる。
・他人の「つまらない」を信じることが成長を遅らせる
・仕事が煮詰まったときこそ、人気の映画を観る

第3章伝え方一つで、「ダメ」なアイデアも「いい」アイデアに変わる。
・第一声で企画の成否は8割決まる
・「一言多い」は不快感を「二言多い」は信頼を与える

第4章「うまくいかないときにどうするか」が、
好きなことをし続けられるかを決める。
・時代の開拓者ほど一つのことを続ける大切さを知っている
・若さではない強みを手に入れないと、人生最後で後悔する
などなど

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Posted by ブクログ

考え方の転換の本。第1章と2章がとても為になった。
何事も興味を持ってみて検索することから好きなことが増えていく。当事者意識を持ってアンテナを張り、世の中にあふれる情報を少しずつキャッチしていこうと思った。

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2023年05月02日

Posted by ブクログ

普段TVをあまり見ないので、著者の視点が斬新に思えた
好きなことだけしていく為の秘訣が満載!!
AI時代を生き抜くに必要な要素が書かれてる!!
成功してる人に共通してる部分も興味深く書かれてる!!

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2019年11月20日

Posted by ブクログ

この提案は受けておくべき。
(だいたいの人間が)好きじゃないことは、これから機械に代替される。
好きなことでないと、生きていけなくなる。
しっかりと受け止めたい。

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2019年01月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「特別な才能がない」「好きなことがわからない」と悩んでいる方でも実践できる
「好きなことを仕事にするため」の具体的な方法論満載の 本書を読んで、 ぜひ、これからの成長と成功をつかんでください。(紹介文より)
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考え方から心構えから具体的なテクニックまで、
日々まじめに働いている人にも響く、
バランスのとれたとても良い本!

だからこそ、タイトルや帯がもったいない。
このタイトルだと、例えばユーチューバーやアーティストや起業家のような
才能を求めて特殊な生き方をしたい人向けの本に見えてしまう。
そして、帯が西野さんでかつ「これからの時代を生き残りたければ…」と書かれると
野心がある人しか手に取ってくれないのでは、と余計な心配をしてしまう。
そのくらい、内容は響く部分がたくさんあった。

第1章「好きなこと」を増やすだけで、あなたの人生は大きく変わる
・まずは「好きなこと」だけで生きていく覚悟
・「好きなこと」を増やす。気になることをまず検索。
・世の中のすべてのことはすべて自分とつながっている。先入観を取りのぞく。
・嫌いなことを「自分ごと化」する。
★仕事のできる・できないを分ける三つの意識
「当事者意識」「お客様意識」「被害者意識」
→あらゆることを「自分ごと化」する!!!!ことを習慣化!!
 当事者意識が成功への近道
★★これから求められるのは過去にこだわらない柔軟さ
  そのためにインプットとアウトプットを常に繰り返す
・ピンチをチャンスに。失敗体験を別視点からとらえる。

第2章 新しいアイデアは必ず「好きなこと」から生まれる
・新しいアイデアひらめきに頼らない。
 今あるものと「好きなこと」の組み合わせで新しい発想になる。
・なんでも経験、つまらない興味がないと切り捨てない、アイデアの種
・新しいアイデアを生むには固定概念を改める。流行ってるもの、他人がいいと思うものにアンテナを立てる。
・マンネリも極めれば武器。得意分野で勝負する。

第3章 伝え方ひとつでダメなアイデアもいいアイデアに変わる
・人の評価の8割は第一印象。会話の評価の8割は第一声。
 第一声を滑舌よくはっきりと!
・相手を当事者にするために、ツッコミどころを作る
・自分のキャラも会話の一部。ギャップや意外性を利用する。
★伝え方がうまい人は、相手を気持ちよくさせるのがうまい
(さんまさんは常に二言多い、ホラもふく)
・パブリック化されるとプライベートにも価値が生まれる
・企画やアイデアにはタイトルやキャッチフレーズ。チームの旗印に。
・おもしろい文章を書くには、模写とTwitterで練習
・アナログの距離の近さは大事。コミュニケーションがアップ。
・会議も当事者意識で参加。本気さが大事!

第4章「うまくいかないときにどうするか」が好きなことをし続けられるかを決める
★まずはミッションの目的を考える。物事の本質を理解しないまま動くと失敗する。
・「かけがえのない存在」を自分の中に見つける。(若さに頼らない)
・成功者のマネをする

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2025年06月14日

Posted by ブクログ

角田さんは、TBS勤務時代に数々のバラエティ番組のプロデューサーをしていた人。
すでに解散したが、Goomo(グーモ)の立ち上げにも関わった方らしい。
今はTBSを退職されて、個人で活動をされているようです。
私は全く接点なかったのですが、考え方は極めてシンプル!
これからの時代「好きなことがないと生きていけない」ということ。
「好きな事を見つけられる能力」と言い換えることもできる。
一見面白くない仕事の中にも、やりがいを見つけたり、自分なりの楽しみを見つけることは出来るはず。
そういうマインドを上手く使いこなして「好きなこと」で生きていくことが大事なんだと説く。
ここには本当に共感!
そしてこれら読み替えると「嫌いなことでは生きていけない」事も示している。
これからの未来は、嫌なことをして生きていくことは絶対にできないのだ。
「嫌なこと」は、AIやロボットに代替されやすいという面もある。
「嫌なことをしている人」よりは「好きなことをしている人」の方が、楽しそうに感じるのも当然だ。
個人がSNS含めてつながっていく社会の中では、好きなことで楽しそうな人とだけつながりたいのは当たり前の欲求だ。
嫌なことをして生きている人は、ますます「生きづらく」なっていくはずなのだ。
好きな事をしている人は、メンタルで落ち込むはずがない。
好きな事をしている人は、当然時間を忘れて熱中している。
余計なことも気にならないし、精神的にもすごく健全だと思う。
TBSを退職してから気が付いた事も、真摯に書いている。
是非読んでほしい一冊です。
(2017/11/2)

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2020年08月20日

Posted by ブクログ

面白がってみる、流行っているものには理由がある、が記憶に一番残った。
自分の引き出しが増えると何事も楽しくなる、たしかに!

すぐに活かせそうなアイデアがたくさんあった。
たまに読み返して引き出しを増やしたい。

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2018年09月25日

Posted by ブクログ

西野亮廣の推薦書ということで興味を持った一冊。テレビのプロデューサーという視点で、様々な事例や有名人の発言等を引用して話は進む。随所になるほどと頷けるフレーズが散りばめられており、現状の鬱屈としたモヤモヤ感に悩んでいる若者にも是非読んで欲しいと思った。「努力を努力と感じるならばやめた方が良い」「好きなことを増やしていけば自ずと知識と才能が身に着く」「何事も”自分ごと”として捉える」「さんま流の”二言目”で相手を気持ちよくさせる」「聞き手に当事者意識を持たせる」などは、普段から意識したい内容。

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2018年06月26日

Posted by ブクログ

元TBSのプロデューサーの角田陽一郎氏による、文字通り好きなことを仕事にすることを説いた一冊。

現実は趣味を仕事にしたとたん、好きなだけはやっていけないと思う反面、これぐらいのポジティブさが仕事する上で必要だと感じた。

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2021年05月16日

Posted by ブクログ

著者の仕事に関して書かれていた。明石家さんまの頭の回転力はプライベートからなんだな。優しいお笑いの元祖は明石家さんまでは?

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2021年05月05日

Posted by ブクログ


タモリさんやサンマさんの実例の部分が一番心に残ったので、やはりその二人は別格だなと。その二人の名言集を別途読もうと思った。

それ以外に心に留めておこうと思ったところ。
●面白がれ、という話の流れの中で→『私には、その商品や作品のだめたところに気づく能力があります」と主張したいがために、何かを「つまらない」と言いたがる人は少なくありませんが、そんなことをしても、一時的に虚栄心が満たされるだけです。』

●「自分の好奇心に躊躇しない」という水道橋博士さんの言葉

●アイデアや想いをパブリックなものにできるかどうか。
「作り手のプライベートが、他人のプライベートになりうるか」
「その人がパブリックな存在として価値を持つようになれば、それまで価値がなかったその人のプライベートにも価値が出る」

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2020年01月19日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
この時代に生まれて本当によかった!もう、嫌いな仕事をガマンしてやり続けなくてもいいんです。好きなことを仕事にして楽しく生きられる。むしろ、そうしないと生き残れない時代が、あと数年でやってきます。しかも、コツをつかめば、今なら誰でも好きなことだけやって生きていける。変革期の今こそチャンスなんです。



この歳になり老いてゆく親を見ながら 平均寿命からいうとまだ折り返し地点を過ぎた辺りかもしれないけど 心身ともに元気で生きられる折り返し地点はもうとっくに過ぎていると思っている。
だからこの本を読む前から これからは好きなことや興味の湧くものを少しずつでも増やしていきたいなぁと考えていました。
好きなことが1つ増えるごとに老後の楽しみも増し心豊かになればいいなぁと思います。
ただ仕事は好きなことだけやっていくというのは なかなか出来ることではないように思っています。
やはり人それぞれ苦手なこともあると思います。その苦手なことはやらずに得意なことだけやって 会社がまわるとは思えないかなぁ...仕事内容によると思いますが...
その苦手なことも視点を変えて好きになれればいいけど すべてにおいて好きになれるかは疑問です。
そして成功者はいろんなことを好きに変えて成功して来た人ばかりなのかもちょっと疑問です。

金スマ、スマップ、さんまさんと好きな文字が並び 確かにうなずけることがたくさん書かれてありました。
角田さんの考え方は好きなのでTwitterのアカウントもフォローしていて 読むと気持ち新たになります。

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2018年09月07日

Posted by ブクログ

しるし書店は知ってますか?
ざっくり言うと、
西野亮廣さんが始めた古本屋さんです。
ただ、
読まれた本、
中古本とか古本を売ってるのではなく、
しるしなんです!


しるしのついた本を売ってます!
いわゆる、
ポストイットとか、
ブックイヤーとか、
書き込みなどがある本を前提にした古本を売ってるお店です!


かぐりんは、
タロット暦20年のプロ占い師です。
その占い師が読んで、
チェックが入ってたり、
書き込みがしてあるタロットの本とか読んでみたくないですか?


例えが悪いか、
経済評論家が読んだ経済評論の本とか読んでみたくない?
しかも、
読んだ人の考えてることがわかるような本が買えるシステム!
これいいな!
古本屋でわざと書き込みのしてある本を買うかぐりんは興味津々でした!
つか、
もう2冊購入してもう1冊オーダーなうです!


単純に本の力です。
好きなことだけやって生きていくという提案という本が気になった!
しかも、
しるし書店で売ってる!
なおかつ、
定価よりも安い700円送料込み!
買いじゃないですか!
買ったよ笑


この付箋が「峠山咲子」さんのしるしです!
かぐりんは赤いボールペンで、
ぐりぐりって書き込んだりします!


単純にさ、
同じところにしるしをつければ強くそれを吸収しようって思うじゃない!
5番の「自分ごと化」ってのはシンクロした!
これ、
シンクロ率もかなり高いですよ!
ただ、
占い師的には、
「当事者意識」を持ちすぎても仕事にならないかな?
と、
考えたりもする。


付箋に星マークがついてるのもあるの!
「悲劇」や「危機」が一番「おいしい」ってところ!
8番な!
わかるけど、
意外にシンクロしないなかぐりんわ!
とか、
シンクロの強さはやっぱり違う。
この「違い」を楽しめるのもしるし書店の醍醐味だと思う!


15番は「峠山咲子」さんは何かを感じたんだが、
かぐりんは何も感じなかった部分はさらなる違いで、
「峠山咲子」さんが何を感じたんでしょう?
と、
考えながら読めるのもおもしろい!


お互い、
何も感じなかった部分も再度読めば何かつかめそうだし、
他の人は何か感じるのだろうか?
どういう人ならしるし無し部分に魅かれるだろうか?
と、
考えて読むのもおもしろい!
つまり、
本全体が輝いてしまうし、
しるしがない部分も、
しるしがあるように感じれるようになるのがステキじゃない!


今読んでるしるし書店で買った本は、
「峠山咲子」さんとは違うしるしのつけ方をしてるの!
ゆえに、
読み方も変わってくるし、
こちらはいわゆるビジネス本でしょう。
次のは小説。
物語なんです!
さて、
まだ届いてない3冊目の本もどんなしるしが入ってるのか楽しみで、
ちょっと、
しるし書店で本を買うだけでもウキウキしてしまうかぐりんが居ます!


中古本にあまり抵抗ない人は、
1度はしるし書店で本を買ってみてはいかがでしょうか?
かぐりんですか?
かぐりんのしるしの入った本ですか?
きっと、
そのうち出します!
きっとな笑

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2018年05月05日

Posted by ブクログ

意外と好きなことを仕事にしているひとは少ないが、その王道を明記したノウハウ本。

企業より個人の方がネット社会だと、信頼度が上という文章が気になったが、もし、そうなら、やりたいことが自分次第でやりやすい時代かもしれない。

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2017年11月26日

Posted by ブクログ

固定概念を捨てて何にでも興味をもってみる、面白がってみるというのは昔はできてたから何でも面白かったんだろうな。
気付くキッカケになりました。

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2017年11月11日

Posted by ブクログ

好きなことを仕事にするというよりは、今置かれている状況において、今一度現在の仕事に意義、やりがいを見出すべしとの考え方。
特に、他人事ではなく自分事として取り組む、何事においても本質を見据えて取り組む、という点は深く共感。

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2017年09月22日

Posted by ブクログ

表題にあることを実現するために、好きなものを増やさないといけないという観点が新しい。例えば勧められた映画を観に行くフットワークとか、そういうのが大切。

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2017年09月11日

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