角田陽一郎のレビュー一覧

  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    世界史を学ぼうと思って読むべき本ではないと感じた。
    しかし、一神教と多神教の違いや、国家の話などは面白く勉強になった。

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    2020年02月19日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    長くて情報量たっぷりの世界史を、ユニークな着眼点で分かりやすくまとめてくれてます。世界地図が頭に入っていないもんで、地図や年表がいつも傍らにあれば、もっと分かりやすいんだろうなって思いました。ヨーロッパの歴史はもう少し学んでみたいところです。受験の頃にちゃんと学んでおけばよかったと、人並みの後悔をしてます。

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    2020年01月23日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    世に溢れる情報は”半分信じて半分疑う”、”様々な角度でみる”。
    見逃してしまうような些細なことでも”考える”ことが重要とだと再認識。

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    2020年01月20日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    タモリさんやサンマさんの実例の部分が一番心に残ったので、やはりその二人は別格だなと。その二人の名言集を別途読もうと思った。

    それ以外に心に留めておこうと思ったところ。
    ●面白がれ、という話の流れの中で→『私には、その商品や作品のだめたところに気づく能力があります」と主張したいがために、何かを「つまらない」と言いたがる人は少なくありませんが、そんなことをしても、一時的に虚栄心が満たされるだけです。』

    ●「自分の好奇心に躊躇しない」という水道橋博士さんの言葉

    ●アイデアや想いをパブリックなものにできるかどうか。
    「作り手のプライベートが、他人のプライベートになりうるか」
    「その人がパブリッ

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    2020年01月19日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    購入理由が地理勉強したいだったのだが、本書は地理を学ぶと言うよりは物事の背景を追って考えて見ようと言う内容であり、知りたかったものとは異なっていた。内容自体はなるほどと思うことが多かったけど、欲しかった情報では無かったこともありこの評価。時間が有れば読んでみてもいいかも。

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    2020年01月02日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    事実に基づき、見た目にとらわれず、何と比べて客観的に見てどうなんだ、という考え方、そのベースに地理と言った事実に基づき思考しましょう、地理というか歴史、過去に形成された事実ということでしょうか。分かったような分からなかったような、この感想書いててもうまくまとまってないですが(笑)

    このあと読みたいファクトフルネスと似た考え方なのかなと推測してみる。ファクトフルネス読んでないけど前評判とかオリラジ中田さんの動画見た感じ、そういう思考なのかなと感じたので。

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    2019年12月17日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    「人生が変わるすごい」というタイトルはちょっと大げさですね、読んでいるあいだ、どうしてもそのタイトルと書かれている内容のギャップというか違和感がアタマから離れませんでした。
    確かに「地理」として扱う内容は人間の営みを反映したものや自然の摂理の結果、あるいはその自然に人間がどう向き合ってきたのかというその結果を学ぶことにほかなりません。単なる受験勉強としてさまざまな項目を暗記するだけではなく、そういった深い点を掘り下げ、自らの生き方にフィードバックすることでよりよい人生を歩むことができるのでは、という著者の考えは理解できます。
    であるからこそタイトルはおおげさにならず、その訴えたい点をもう少し謙

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    2019年11月29日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    ネタバレ

    タイトルがちょっと大仰過ぎる気がした。
    「世の中の見方が変わるすごい地理」くらいがちょうど良い気がする。地理に興味のなかった人たちへの入門書としてはちょうどよさそう。
    面白く読んだ章はもちろんあったのだけど、旅行のコラムで、福島原発事故の影響でゴーストタウンになった街の電柱に東北電力のコピーの入った看板があったという件で、東北電力の東北に傍点がついているのがどういう意図なのか量りかねた。なぜ東北電力をわざわざ強調する必要性があるのか。「地域とともに」というコピーを揶揄しているようでいい気がしなかった。

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    2019年11月22日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    著者の書籍は初めてだと思います。なぜバラエティ番組のプロデューサーがこういった本を書くのかよく分からないまま読み進めました。著者が考える「地理思考」という思考法で、物事を見ることの有効性を説いています。
    タイトルにある、「人生が変わる」というのは若干おおげさな気もしますが、普段何気に眺めている情報も、過去の歴史やその背景にある地理的条件などを加味すると、もっと面白いものになるということを教えてくれます。どのようなものにも歴史が存在し、理由があるはずです。そういうことを考えていくことは人生をより豊かにしてくれるものだと感じます。
    本の中では著者の主張を軸にしつつ、歴史や地理、社会問題など広い内容

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    2019年11月13日
  • 成功の神はネガティブな狩人に降臨する バラエティ的企画術

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    論理矛盾を抱えている作品はおもしろい。なぜなら、論理矛盾を抱えているのが、僕たちの人生や日常でもあるからです。

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    2019年04月24日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    身につくかどうかは別として、面白いアプローチ、切り口で攻めている。24のキーワードとは、文明、水、宗教、思想、帝国、商人、中華、民族、芸術と科学、国家、約束、理想、革命、産業、統合、分割、戦争、イデオロギー、お金、情報、未来、である。特に宗教、国家、産業、戦争あたりがキモになるか。キーワードに資源も必要かも。国家の種類は極論すれば王国と共和国だけになるらしい。

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    2019年01月20日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    ●世界史というのは、縦(時間)横(他国)の関係がわかりづらくて難しい。この本は、縦横の関係からだけではなくて、キーワードから歴史を解説しており、その点ではなかなか面白く読めた。

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    2018年10月23日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    内容(「BOOK」データベースより)
    この時代に生まれて本当によかった!もう、嫌いな仕事をガマンしてやり続けなくてもいいんです。好きなことを仕事にして楽しく生きられる。むしろ、そうしないと生き残れない時代が、あと数年でやってきます。しかも、コツをつかめば、今なら誰でも好きなことだけやって生きていける。変革期の今こそチャンスなんです。



    この歳になり老いてゆく親を見ながら 平均寿命からいうとまだ折り返し地点を過ぎた辺りかもしれないけど 心身ともに元気で生きられる折り返し地点はもうとっくに過ぎていると思っている。
    だからこの本を読む前から これからは好きなことや興味の湧くものを少しずつでも増や

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    2018年09月07日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    しるし書店は知ってますか?
    ざっくり言うと、
    西野亮廣さんが始めた古本屋さんです。
    ただ、
    読まれた本、
    中古本とか古本を売ってるのではなく、
    しるしなんです!


    しるしのついた本を売ってます!
    いわゆる、
    ポストイットとか、
    ブックイヤーとか、
    書き込みなどがある本を前提にした古本を売ってるお店です!


    かぐりんは、
    タロット暦20年のプロ占い師です。
    その占い師が読んで、
    チェックが入ってたり、
    書き込みがしてあるタロットの本とか読んでみたくないですか?


    例えが悪いか、
    経済評論家が読んだ経済評論の本とか読んでみたくない?
    しかも、
    読んだ人の考えてることがわかるような本が買えるシ

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    2018年05月05日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    意外と好きなことを仕事にしているひとは少ないが、その王道を明記したノウハウ本。

    企業より個人の方がネット社会だと、信頼度が上という文章が気になったが、もし、そうなら、やりたいことが自分次第でやりやすい時代かもしれない。

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    2017年11月26日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    固定概念を捨てて何にでも興味をもってみる、面白がってみるというのは昔はできてたから何でも面白かったんだろうな。
    気付くキッカケになりました。

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    2017年11月11日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    好きなことを仕事にするというよりは、今置かれている状況において、今一度現在の仕事に意義、やりがいを見出すべしとの考え方。
    特に、他人事ではなく自分事として取り組む、何事においても本質を見据えて取り組む、という点は深く共感。

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    2017年09月22日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    表題にあることを実現するために、好きなものを増やさないといけないという観点が新しい。例えば勧められた映画を観に行くフットワークとか、そういうのが大切。

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    2017年09月11日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    世界史に興味は持ってはいるものの、どの分野から学べばよいのか分からず今に至っています。塩野七海女史のローマ人の物語だけは以前に読破しましたが。。。

    そんな私にとって、この本のタイトル「24のキーワードでまるわかり、最速で身につく世界史」は私の好奇心を十分に惹きつけてくれました。

    さらに嬉しいのは、この本は世界史の「通史」になっています、紀元前から現在、更には未来の予測まで、全部で24のキーワードで時代別に解説をしてくれています。一人の人が全ての歴史を解説してくれるのは、解説される方は大変だとは思いますが、読む方にとっては嬉しいばかりです。

    この本の著者・角田氏の渾身の力作を、私は楽しませ

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    2016年09月19日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    世界史には昔から興味があったものの、これまで勉強学ぶ機会がなかった。最近思い立って、TRY ITの映像をみて学んだり気になった本を物色したりしている。そして最初に読み終えたのがこの本。

    細かい人名や年号に捉われがちな歴史の勉強ではなく、大きな視点で歴史の流れを把握したい、という自分のニーズに合った内容だった。

    入門書ということで仕方のないところではあるが、どのトピックも表層部分だけを扱っており、深みがなくて退屈な部分も。。

    まもなくイスラム教信者の人数が、まもなくキリスト教を追い越すとのこと。イスラム世界への理解を深める必要がありそうだ。

    著者も勧めるように、この本を足がかりにして、他

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    2016年05月08日