角田陽一郎のレビュー一覧

  • 読書をプロデュース

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    本を読んで誰かにつまらなかった。と感想を漏らしてしまっていました。角田さんのいうように、その面白さに気づくことができない自分次第だと感じました。そういった発言や思考を控えて、読者を楽しんでいきます。

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    2024年08月31日
  • 読書をプロデュース

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    読書について考えるキッカケになった。
    新書は、ちょっとした喫味、学習には良好だ。
    長編小説を読むという快感

    ダイバシティー vs 愛するものを区別する

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    2024年07月17日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    世界史の流れが大まかに掴めるため、導入書として適切。この本を土台にいろいろな専門書等を読んでみるのが良いと思う。専門家ではないので不正確な部分もあるのだろうと思うが、単なる事実の羅列ではなく考察を伴っており、その考察にも的を射ていると思わされるものがあった。

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    2023年11月23日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく日本史

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    教科書の内容のプラスアルファといった感じの本。
    歴史的事実を記しつつも、そこから読み取れることは多く語らず読者に委ねているのが良いと思った。
    世界史版も読みたい。

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    2023年11月11日
  • 読書をプロデュース

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    サクッと読めた。なかなか面白い。神様は自分の中にいるっていうのは良いと思った。読書はメリットしかない。

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    2022年08月04日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    わかりやすく簡潔に伝えようとしてくれている
    戦争とは水の、今なら富の奪い合い
    革命は市民が腹がすくと起こる
    市民革命、産業革命

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    2022年05月27日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく日本史

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    タイトル通り要点をかいつまんだ本。
    個人的には読みやすくて、他のバージョンも読んでみたいと感じさせる本でした。

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    2022年01月24日
  • 読書をプロデュース

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    たしかに、この本を読めば、普段本を読まない人が本を読んでみたくなるかも。「この本を読めば」という条件付きだけど。その一歩をがハードルが高そう。巻末の各新書の編集長おすすめの本は、未読の本が多く読んでみたい。

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    2021年10月03日
  • 読書をプロデュース

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    面白い。読書に関して新たな知見が得られればと思って本書を手に取ってみたが内容としては読書が嫌いな若者向けの本であった。
    筆者とは嫌いな本に対する批判の仕方など相反する部分もあったが、お勧めの新書(岩波新書中公新書ブルーバックス)などを見ると非常に本を愛してることを感じた。またその新書たちが非常に興味深く知的好奇心を刺激されたため、

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    2021年06月13日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく日本史

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    ソ連は北海道を統治しようとしてアメリカに拒否されている。満洲で投降した人をシベリヤに連れて行った。60万人中6万人が死んだ。

    これすごいな。ロシア怖いなぁ。


    しかし道真は基経の子藤原時平の陰謀で大宰府に流されて憤死。これを鎮めるのが今日もの北野天満宮。

    村上天皇の死後、969年に左大臣源高明が左遷される(安和の変)と藤原北家が摂関政治を確立していく。

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    2021年06月08日
  • 読書をプロデュース

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    たまたま手にとったらもう読みやすい上に、気になってあっという間に読み進めました。
    違いを面白がるや間違えはないという著書の感覚の部分が新鮮に感じた。

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    2021年01月10日
  • 「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

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    世界史を知らない人が最初に読む1冊目として。
    内容を絞ると教科書的になりがちですが、これは教科書的ではなく面白い。なのに厚くなく、内容がまとまっているのが良いです。
    これを読んで更に興味をもったら2冊目の本として『仕事に効く教養としての「世界史」』がおすすめです。

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    2020年10月25日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    ネタバレ

    筆者独自に編み出した「地理的思考」を駆使して、様々なトピックを読み解いた本。
    タイトルの「人生が変わる」は大げさとしても、筆者の思考はかなり洞察力に富む。


    1. 日本人とは:海洋国家に帰属するアイデンティティをもった人々というのはオンリーアフター明治時代
    2. 「働く」という価値の変化:農業革命から産業革命そして情報革命へ。食べるために働くから働くために食べる
    3. 組織の必要性:世界は子供の集まり
    4. すべて白黒決めなくていい:パレスチナや北方領土のようにそれぞれの見方に決着をつけないことも大人の対応
    5. 競争は本当に大切か:ランキングは何を基準にするかによって変わる。空間は時間軸で

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    2020年08月23日
  • 「好きなことだけやって生きていく」という提案

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    角田さんは、TBS勤務時代に数々のバラエティ番組のプロデューサーをしていた人。
    すでに解散したが、Goomo(グーモ)の立ち上げにも関わった方らしい。
    今はTBSを退職されて、個人で活動をされているようです。
    私は全く接点なかったのですが、考え方は極めてシンプル!
    これからの時代「好きなことがないと生きていけない」ということ。
    「好きな事を見つけられる能力」と言い換えることもできる。
    一見面白くない仕事の中にも、やりがいを見つけたり、自分なりの楽しみを見つけることは出来るはず。
    そういうマインドを上手く使いこなして「好きなこと」で生きていくことが大事なんだと説く。
    ここには本当に共感!
    そして

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    2020年08月20日
  • 運の技術 AI時代を生きる僕たちに必要なたった1つの武器

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    ・「運を上げる」とは「自分の名前で勝負すること」。それはあらゆる物事を「自分ごと化する」ことと同義
    ・運を開くには、相手を人間扱いすること(役職だけで扱わない)
    ・自分に飽きない(自分の良さを常に認識する。鉄板を意識する)
    ・思ったことをすぐいうことで運を一つ手放す
    ・最低限の見つかる努力として、外部にコミットすることを恐れてはいけない
    ・自分で決めるのが嫌な時に発する「なんでもいい」はNG
    ・「好き」がなければ、苦しくなると続けられない
    ・「くだらないこと」がいごとや勉強とどうつながるのか考えるのが、仕事や勉強の本質。現状に対して懐疑的で不本意な気持ちを抱えれば不運になる
    ・燃える可能性があ

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    2020年05月23日
  • 読書をプロデュース

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    flierで紹介され、内容が気になったので購入。
    小学生から趣味として読書をしている人間としては、冒頭の20代企業家が本を読まない理由に、首を捻ってしまった(著書とほぼ同じ印象を抱いた)。本書のターゲットがどこにあるか、これで明確になった感じがする。
    紹介されている具体的なテクニックは、全然〜ほとんど読まない方が経験を積んでいく上でかなり実践的と思う(併読は自分もやる)。
    また、最後の新書紹介も面白い。読み終わった後、幾つか新書を購入してしまった。

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    2020年05月04日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    教養があるから人生を楽しめる。その切り口、物事に触れる感性の一つに、地理から事象を理解する方法がある。私なんかは、固有名詞を一々覚えることに中々情熱をもてないタチだし、地理にも疎い。だから、何かに触れた時、既に有する知識に結晶化させながら理解を楽しむなんて事が、著者ほど出来ない。内容は、趣味程度と言えば失礼だろうが、しかし、学者ではないのだから、趣味で良いのだろう。だからこそ、何かしら知性よりも感性に響く本。
    中に、人生とはロケやロケハンなどという格言?が出てくる。はてと思うと著者はテレビマンであったよう。道理で、モンゴルの話などは読ませるものがあった。

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    2020年03月22日
  • 読書をプロデュース

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    ネタバレ

    <目次>
    まえがき  バラエティ読みとは何か?
    第1章   なぜ僕たちは今、本を読まない死んでしまうのか?
    第2章   どんな人にとっても、読書は「いいこと」しかない
    第3章   仕事でもっと大事な「想像力」は小説で磨ける
    第4章   僕たちは今後、どのような読書をすればいいのか?
    第5章   読む本に迷ったら、まず新書を手にしよう

    <内容>
    もとTBSディレクターで現在バラエティプロデューサーを名乗る(読書プロデューサーでもある)著者の本。「読書」をかなり敷居を低く説明してくれている。第5章の各新書の編集長との対談もなかなかよい。本を読みたくなる本である。

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    2020年02月14日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    国や都市の比較、歴史、文化的な背景への省察を
    忘れずに、考えていこうという本。
    論の進め方が似ているな、と思ったら
    河合塾の名物地理講師、権田先生の教え子だったとは。

    参考文献リストがあってもよかったかも。

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    2019年09月08日
  • 人生が変わるすごい「地理」 【学問】の力で働き方と生き方の【答え】が出る!

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    興味関心の幅が増える本
    ビジネス書や自己啓発書で言われている事を、地理や歴史の視点から話しており、非常に新鮮。
    あまり地理や歴史に詳しくない人でも読みやすい本。

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    2023年12月26日