鳩見すたのレビュー一覧

  • 地球最後のゾンビ -NIGHT WITH THE LIVING DEAD-

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    ネタバレ

    地球最後のゾンビである少女エコと、少年ユキトのボーイミーツガール・ゾンビラノベ。

    タイトルの『地球最後の男』へのオマージュを始めとする、『28日語…』や『ゾンビランド』等の、数々のゾンビ映画の影響が随所に感じられており、その手の映画が好きな人が読めば十分に楽しめる一冊となっている。キャラクター造形や出会いなどは王道ラノベのボーイミーツガールを踏襲しており、無垢で明るい少女とやや偏屈な少年というキャラ立ては、万人受けする反面、設定を変えただけなので関係性は他のボーイミーツガールと変わらず、ノリも同じであるため、やや食傷気味な部分もある。ゾンビのトラウマがあるとはいえ、やや暴力的でつっけんどんな

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    2019年05月30日
  • アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

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    こんな喫茶店があったら行きたい!
    いや、本当は印鑑屋さんなんだけど(笑)

    それにしてもねこカフェならぬアリクイカフェだよ。
    さらにカピパラにハトにうさ耳少女って、設定盛りすぎだろう!
    いや、愉しいけど。

    お話的には短編集。
    それぞれのお話がどこか繋がっているところがまたいい。
    個人的には最初の不動産屋の女の子の話と、音大をやめていく女の子の話が良かった。
    ちょっとした恋愛模様のあるところもね。

    あと、カフェのメニューが定番なんだけど美味しそうで困る。
    これこそアリクイの陰謀だ!

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    2019年04月09日
  • アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

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    印鑑屋さんとカフェを併設したアリクイさんのお店を舞台に、なまえの大切さやハンコの持つ意味を解きながらお客さんの人生と向き合うハートフルストーリー。思わずハンコを作ろうかと考えてしまった。アニマルいっぱいでホワホワあったかな一冊。

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    2018年12月01日
  • アリクイのいんぼう 運命の人と秋季限定フルーツパフェと割印

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    前巻に比べるとエピソードが小粒な気はするが、全体としての爽やかな雰囲気は健在。ストーリーを追うごとに主要キャラの過去が明らかになっていく構成もいい。

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    2018年02月23日
  • アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

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    章を重ねるごとに、キャラクターにも「縁」が出来ていき、世界が広がっていくように感じました。 とてもほのぼのとした世界観で、私は好きです。 もし次も出るなら読みたい作品です。

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    2017年09月04日
  • この大陸で、フィジカは悪い薬師だった

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    『ひとつ海のパラスアテナ』の作者の2作目。
    前作とはがらっと変わってドラゴンや人魚の登場するハイファンタジー。
    人にあだなす害獣を退治する新米角守アッシュとその害獣を治療して回る異端者の少女フィジカの物語。

    なんというか読んでて某『狼と香辛料』や『うちの姫様にはがっかりです』なんかを思いだしてしまった。
    そう言う意味ではどこかで見たようなお話だなと感じるのだけど、一つ一つの話は人と幻獣との関係の複雑さを描いていてそこが新鮮。
    特に人魚の話はなかなか深みがあってよかった。
    ただ、物語の盛り上がり的にはちょっと微妙。
    ハイライトはドラゴン話だと思うのだけど、それまでにフィジカの正体と目的を明かし

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    2017年01月03日
  • ひとつ海のパラスアテナ3

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    面白かった。とはいえ元々の世界観にややクセがあるから、物語が進んで世界観が広がっていくにつれてついて行きづらくなる部分はあるかもしれない。

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    2016年10月29日
  • この大陸で、フィジカは悪い薬師だった

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    主人公に癖がある点を許容できれば、ストーリーはエピソードごとに粒ぞろいで尻上がりに面白くなる作品だと思う。断章みたいな部分がやや突飛すぎるところとフィジカ視点の部分がもっとあってもよかったかなと思う。

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    2016年05月23日
  • ひとつ海のパラスアテナ2

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    ネタバレ

    またも無人島でサバイバルをして、シーロバーと対決。終わり方と言い、一巻とほぼ同じ。面白くはあるが、ある意味予定調和なので飽きが早そう。サバイバル知識やら航海知識の背景は強いが、ストーリーの作りがイマイチ。デビュー作なので、今後のストーリーの強化に期待。化ける実力はあると思う。神話になぞらえて自然現象を使ったりと、SFな手法と発想力は相変わらず上手い。

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    2015年05月18日
  • ひとつ海のパラスアテナ

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    この一冊についての私の感想は
    この一言に集約されます

    ギーち゛ゃ゛ん゛!!!!!!!!!!!!!

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    2015年05月11日
  • ひとつ海のパラスアテナ

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    一度崩壊した地球での海洋SF。世界観や用語の作り方が従来のSFらしくユーモアに富んでいて面白い。ストーリーも山あり谷ありとメリハリがついていて面白い。テーマとして山が深いが、それがいい味を出している。最後が無理矢理ハッピーエンドにしすぎてご都合主義な部分がイマイチ、王道展開→次巻へなら大満足だった。

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    2015年05月08日
  • (アイドルを目指す)もぐらのすうぷ屋さん

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    オフィスの雑居ビルにて、日曜日だけ営業する店には
    アイドルを目指すモグラが三匹。

    あらすじだけ見ても、まったく中身が想像できず
    読んでみると、ふんわりした気持ちになれます。
    都度語っている主人公達の現実はあれですが
    モグラさん達が出てくると、ほんわかします。

    夢に一生懸命、恩返しを頑張るモグラさん達。
    人のふりみて~と言いますが、モグラさん達を見て
    動いてみたり、考えてみたり。
    本人達の悩みも解決したり、納得したり。
    モグラさん達も、最後(?)にちゃんと
    夢を叶えてました。

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    2026年06月13日
  • 夜パフェ王子のパルフェな謎解き

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    夜パフェってすごく雰囲気あっていいですね。
    大学生でありながら夜パフェの専門店を起業した2人の幼馴染。
    とてもパフェの描写が美味しそうです。が、めちゃくちゃ高そう。
    鋭い観察で謎を解いてしまいますが、自身の過去はちょっと拗らせているというか。
    無事に前に進めて良かったです。

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    2026年03月25日
  • 夜パフェ王子のパルフェな謎解き

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    夜パフェ専門店の『ムーンシャイン』パティシエのカイリと店長のフィル。お店に来た客のちょっとした悩みを、カイリの推理力で解決していく。よくある物語だと思ってたけど、最後に、このお店を始めたきっかけの子供時代のある出来事が語られる。真実と子供の頃、仲が良かった兄妹との再会。予想外の展開ではあったけど、明るく終わったのは良かった。

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    2026年02月23日
  • 種もしかけもない暮らし ~花森姉妹はいまが人生で一番楽しい~

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    マジシャン姉妹のゆるい暮らし。

    表紙が可愛くて。
    何気ないふたりの毎日を豆苗が見守るーという小説。
    各話数ページだし、あっさり読めます。
    おいしい食べ物は幸せだ。

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    2025年09月29日
  • こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店

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    是非行ってみたい、小熊猫軒。
    きっと何食べても美味しいだろぅし
    皆が笑顔なんだろぅと想像出来る。
    コタローさんがめちゃくちゃ人間で可愛い。

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    2025年06月11日
  • 呪われ皇子と茶博士の娘 幻国後宮伝

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    ネタバレ

    国母になるはずの方の玉蘭が本当に器が大きくていい。

    本筋とは関係ないけど、「名前で呼んでほしい」という時々見かけるやり取りで、本当に呼び捨てにするパターンは初めて見たかも。大抵「殿下」とかから「○○さま」になる印象。

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    2025年06月08日
  • こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店 おかわり

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    ほぼ道なき道を歩き、今日も誰かが誰かを連れてくる。

    前回出て来た人が、引き連れてこんにちは。
    前の人も当然ちらほら出てくるので
    この人は確か…と考えながら読んでいました。
    今回は曜日しばりだったようで。
    そして後釜(?)登場。
    下働きのさらに下働き、のようですがw

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    2025年03月08日
  • こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店

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    ほぼ人がこなさそうな店のコックは、レッサーパンダ。

    連続短編になっていて、出てくる人達は
    皆漢数字持ち。
    そこも面白かったですが、レッサーパンダが
    ふわもこで、想像しているだけでも幸せに。
    そんな存在が料理。
    そこもまた、想像すると幸せな感じです。

    出てくる料理も美味しそうですし、人の性格も
    なかなかな感じで。
    若干恋愛が混じってるはず、なのですが
    上澄みのような、うっすいような…w

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    2025年02月04日
  • アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判

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    表紙が可愛い。
    少し強引さはあるような気もするけど、それでもうまくまとまっていて、面白い。
    印鑑屋さんを営むアリクイさん。可愛さとカフェ感で心温まります。

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    2024年10月26日