榊花月のレビュー一覧

  • 狼の柔らかな心臓
    内容紹介
    国土交通省に勤める是永郁は、入省4年目のエリート。そんな郁にある日、関東整備局から呼び出しがかかる。羽田空港の拡張工事で、どうしても買収に応じない地主がいるというのだ。土地の持ち主は、表向きは不動産業だが、内実は広域暴力団・関東清和会直参。その若頭・椿本威一郎は、郁にとって特別な意味を持つ...続きを読む
  • もっとも高級なゲーム
    妹尾瞬矢(25才)×萩原泰臣(30才)。電子機器メーカーAMS本社人事部へ配属になった瞬矢は会長令息。教育係となった萩原は傍若無人な瞬矢に手を焼きながらも惹かれていく、異母弟と知りながら・・・。会話が多いなぁと思いましたが、はずむような会話に違和感はありませんでした。むしろ楽しかった。どんでん返しな...続きを読む
  • バナナチップス・チョコレート
    過ぎ去った高校時代・・・ちぇっ、ろくな思い出がないや。素敵な高校時代を過ごしたかったなぁ。脇の音楽プロデューサーが哀れを誘う(涙)。
  • 狂犬の恋情【電子限定版】
    失った恋人にそっくりな希有を見つけた鷹森。生きていくことに疲れているように見える鷹森が、このタイミングで希有と出会ったのは奇跡だったかも。会わなければ、生きることを諦めていたかもしれないし。素直になれない2人は焦れったいけれど、少しずつ大切に思う気持ちが大きくなっていくのが伝わってきて楽しかった。言...続きを読む
  • 旅の途中にいる君は
    未雲は何で、津久井のことが好きだったんだろう。一緒にいるときもいつも不安そうで、幸せいっぱいには見えなかったのに。と思ってしまった。それに比べ、積田と一緒にいるときは、感情豊か。イライラすることもあるかもしれないけど、なんだかんだ言って、楽しそう。意地っ張りの未雲には、おおらかな積田が合いそうだと思...続きを読む
  • 旅の途中にいる君は
    はじめの方、読みづらいなぁ~って思ったんですが、読み終わったら映画を見ているようだったなぁと思いました。
    「旅の途中にいる君は」・・・タイトルもなんか映画っぽくないですか(笑)?

    いなくなった人だから、津久井黄昏くんの心情が殆ど描かれていないのは当たり前なんだけど、機会があればそちら側からのお話も...続きを読む
  • 恋人になる百の方法
    こちらの作者様のものは、お初です(^^)
    芸能界ものでした。
    でも、攻めがリーマンなので、リーマンもの?

    読みながら、キャラを作っている映里ちゃんが少し可哀そうって思い、
    芸能人ではしかたがないか・・・とも思いました・・・
  • 光の世界
     角膜移植で視力を取り戻したばかりの真昼は、青春を謳歌しようとしている高校生。
     そんな真昼の前に現れたのが、端正な美貌の大人の男、久野木。
     真昼を遊びに連れ出してくれる大人の男に、真昼は次第に夢中になって、久野木と付き合い始める。
     けれど、久野木には何か秘密があるようで、笑っていても瞳の奥は笑...続きを読む
  • プライドの報酬
    一世を風靡したこともあるモデルの砂南(受)は現在雇われマスターになっていた。現状に何の不満もない砂南。ある日砂南が勤めるバー「ペグ」に来店したのは天才CMプランナーの儀代(攻)だった。
    儀代は来店する度に砂南を挑発し、あるCMのオーディションに挑戦しないかと誘ってくる。
    儀代は砂南をからかっているだ...続きを読む
  • 言葉もなく、花は
     密かに(?)好きなジャンルのヤクザが攻めお話。
     家に来た草(受け)に特に嬉しい顔を見せるでもなく、けれどたくさんのお菓子や果物を用意してる克哉(攻め)が微笑ましかった。
     ただ、ヤクザものは受けにだけデレデレというか頭の上がらないような攻めが好きなので、嫉妬とはいえ草に暴力を振るってしまっていた...続きを読む
  • ロマンスは熱いうちに
    小説家×高校中退のアルバイト

    恋愛そのものより、普通の10代の
    ボケボケや感性が読んでいて面白いので
    オマケで★3+☆ということに(笑)

    目をつけられていた狼においしく
    いただかれちゃう小兎の話です。
  • ジャーナリストは眠れない
    友人オススメBL。仕事への情熱とかプライドとか、そういうのコミコミで相手に焦がれる…そんな感情がテーマかなあ、なんて勝手に解釈。榊さんの文体はカラリとしててどこかクールで嫌いじゃないです。そして私の日本語の知らなさを痛感します…
  • バナナチップス・チョコレート
    美形なんだけど中身は普通の男の子って設定はありがちなんだけど、地の文の描写があいかわらず良い感じ。主役の詩史のフツーさは絶妙だったが相手役には詩史が思っているほどのオーラ(笑)は感じられなかったのは残念。まあ高校生だからこんなものかなとも。
    詩史が元々つきあっている有名人の描写が薄っぺらくてあまりに...続きを読む
  • 囚われの狼と初恋の鎖
    あらすじ
    幼い頃、避暑地で野犬に襲われそうになったところを相楽森哉という少年に助けられた斎京瑠加。大病院の理事長である父にねだって身寄りのない相楽を引き取らせ彼の人生を手に入れた瑠加だが、心までは自分のものにならないと知っていた。やがて成長した瑠加は父の跡を継がぬまま将来を決めかね、相楽は理事長の運...続きを読む
  • 最後から二番めの恋
     七年前に妻を亡くした編集者・本間は、三十三歳にして、のらりくらりと恋愛ごとを避け、生きていた。
     そんな本間が遭遇したのは、男同士の別れ話。
     校了を気分転換のために喫茶店でやっていた本間はの耳に入ってきた言葉は「泣くのはやめろ。醜悪だ」。
     かなりキツメの言葉に、思わず顔を上げてしまったら、振っ...続きを読む
  • ロマンスは熱いうちに
    ミステリ作家になった幼なじみの元へ、アシスタントとして行くことになった未空。デザートはお前と押したおされて…


    高校中退して、何を探す焦りや
    自立も描かれてて~読みごたえあり


    キュン3 P2
  • さよならヘヴン
     ややタイムリーな感さえある、いじめが原因の引きこもりの少年の話。

     主人公の実景は、学校でいじめられたことが原因で引きこもりがちになってしまう。
     部屋の中は安全な逃げ場所で、誰も何も実景を傷つけることはない。
     そんな温かな巣の中で、実景はぬくぬくと生活をしていた。
     実景の心の拠り所は、そん...続きを読む
  • カミングホーム
     男ばかりの兄弟五人で暮らす夏目家の三男・夏目晶紀は高校三年生。
     家事を一手に引き受ける晶紀は、社会人の一実、大学生の嗣人、中学生の真生、小学生の楓の世話で大忙し。朝から、弟たちのお弁当作りに追われ、家族全員の朝食の準備をする。放課後も、スーパーで買い物をして帰り、夕食を作る。
     そんなある日、一...続きを読む
  • 理想的な暴君
    お互い、なぜ相手を好きになったのか……という過程の部分が今ひとつ分からないままで、いつの間にかハッピーエンドな感じでした。主人公の性格や庶民的な(というには、ちょっとズレてる?)思考が可愛かったので、★1つ足して★★★です。
  • 最後から二番めの恋
    [フリーター×編集者]
    年下攻め

    背表紙のあらすじを読むとかなりムリな展開に思えたが
    心地よい榊さんの文章に期待して購入しました。
    もう少し攻めの心情も分かると面白かったのかも。と思いました。
    多分、私がまだ若輩すぎて攻めの必死さが分からないのかもしれない。
    でも受けのトラウマ?は理解できました。...続きを読む