【感想・ネタバレ】狼の柔らかな心臓のレビュー

あらすじ

難航する湾岸開発計画の交渉相手は厄介なヤクザ!? 国土交通省の若きエリート・郁(いく)が折衝に臨んだのは、ヤクザの若頭・椿本(つばきもと)――郁の大学弓道部の先輩で、密かに憧れていた男だった。ストイックで清冽だった椿本は、今や眼光鋭く威圧感漂う男に豹変!! 「お前が俺という男を知らなかっただけだ」と、驚く郁を平然と組み敷いて…!? ヤクザの若頭×エリート官僚のハードLOVE!! ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

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Posted by ブクログ

内容紹介
国土交通省に勤める是永郁は、入省4年目のエリート。そんな郁にある日、関東整備局から呼び出しがかかる。羽田空港の拡張工事で、どうしても買収に応じない地主がいるというのだ。土地の持ち主は、表向きは不動産業だが、内実は広域暴力団・関東清和会直参。その若頭・椿本威一郎は、郁にとって特別な意味を持つ相手──大学時代の先輩で、密かに憧れていた男だった!! 昔の面影を宿したまま、冷徹な大人の男に変貌していた椿本。十年ぶりの再会を遂げた郁は、椿本を相手に交渉をすることになり……!?


ちょっとグロテスク表現がありますが…。
好き者同士なのに!!健気な受けと強引?な攻めがいいです!!

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2009年10月04日

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