那州雪絵のレビュー一覧

  • 超嗅覚探偵NEZ 2巻

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    好きなシリーズ。ようやく2巻。

    「超」能力も色々あるけど、臭いってところが他と違っていいよね。
    本人へたれ気味の普通の人だし。

    男同士の友情?もいい感じ。

    続きが楽しみだ。

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    2015年11月06日
  • 魔法使いの娘(1)

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    久々に読み直したけどやっぱり「非ズ」よりこっちの頃のが好きだなあ。仄めかされてるとんでもない謎の気配っていいものだ。

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    2015年06月10日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(5)

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    マギーさんカッコいい。こういう人好きだ…。(まあ他に登場するのはどろどろしてる人ばっかだしな…)あ、海の女神様も好きです。

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    2015年04月27日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(4)

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    ネタバレ

    人魚の話はだいたいぐろいものですが(和風は特に!)このお話の中の人魚もなかなかえぐいものがございました。
    まぁ、人魚は食人と切っても切れないけど。

    初音さんに集まったりする友達がいたのが、ちょっと意外だったりもしました。失礼。でも、彼女の学生時代はあまり友情を深めるのに向いていなかったというか・・・。まぁ、はっちゃけたご友人でしたが。

    この話は終着点があるのかなぁ、とおもいつつ、次を楽しみにしております。

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    2014年01月03日
  • 超嗅覚探偵NEZ 1巻

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    那須雪絵作品の抜群の安定感にはいつも感謝しています。
    暇つぶしに最高の漫画家、というと何かけなしてるように聞こえるかもしれませんが、重すぎず軽すぎず、何も考えずにパパっと読んで「あー面白かった!」って満足できるような、そんな漫画がとにかく読みたい!という時に、絶対間違いはありません。

    「NEZ」は、犬並の嗅覚を持つ男が高校時代の同級生である刑事と協力して事件を解決していくストーリー。井上夢人先生の「オルファクトグラム」を強く思い出すキャラ設定です。最近だと森本梢子先生の「デカワンコ」も超嗅覚の子が主人公ですよね。
    バディはいいよね、どうしたってだんだん信頼関係築いていく過程が可愛いもん。脇役

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    2013年09月29日
  • ここはグリーン・ウッド 1巻

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    古き良き昭和の時代の香りが残る作品。
    平成の世になって久しいが、もうこの先こういう作品は生まれないんだろうなと思うと、嬉しいやら悲しいやら。アニメ版も永遠の思い出。

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    2012年09月17日
  • 超嗅覚探偵NEZ 1巻

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    警察犬よりも優れた嗅覚を持つ青年。それと関わる青年とかつて同級生だった刑事。
    異能を持つことの苦労や悲哀を見せながらも話は明るい。
    那州さんの作品には派手さは無いけど安定した面白さがあると思います。

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    2012年07月26日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(1)

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    まだ魔法使いの娘を読んでいないのに、たまたま見つけて読んでしまった…が、やっぱり漫画が上手いよなす先生。そこまでのあらすじもキャラもまったくわからない状態で読んでも、話が面白く引き込まれました。2巻も、魔法使い〜も全部読まなきゃなあ。

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    2012年04月27日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(2)

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    ネタバレ

    いつも一読では話の意味や、描写の意味が分からないことが多い。読み込むことでやっと理解できて、さらに背筋が寒くなったり…。あとから発見が多いです。それが魅力で、発刊ペースは遅いですがいつも気長に新刊を待っています。
    老人施設で麻雀の先生のやっている神主さんの傍らに、一人の男性。なぜここに? その姿、記憶、実力は? これから解き明かされていくのでしょう。

    何気に『雨夜の乗客』の傘を持つお父さんの上のお母さんの描写にゾッ。タクシーの後部座席の話はよく聞く怖い話ですが(実際にある話なのでしょうか)、それがメインでないのです。
    日本特有の『身辺によくありそうなジワジワくるホラー』はたまらんです。

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    2011年12月27日
  • 魔法使いの娘(1)

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    陰陽師の娘の話。
    それだけでそそられる設定。
    能力はあっても人間的にダメな父にぷりぷり怒りながらも本人は潜在能力があるだなんて、何てありがちなパターン!だけどもそれなりに面白い。
    そして管狐が可愛い。

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    2010年09月08日
  • 月光 1巻

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    もう少し読み手に何でこうなるのか、詳しい解説があると嬉しかった。こちらで色々想像するもの、勿論楽しいけれどもw

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    2010年04月01日
  • 魔法使いの娘(8)

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    あれ? 一回読んだだけじゃ分からない~。分からなくて混乱しているうちに最後に二人に着地したので唐突に感じたけどもうちょっと読み込んだら分かるかも。
    あ、まだ続くのですか。良かった

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    2010年03月02日
  • どーする!?わんこ (2)

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    気軽に読める、ゆるーいワンコ4コマ。
    特に感動もないですが、とても読みやすいです。

    那須さんは、BL漫画描くよりも、こういうエッセイ漫画の方がいいような気がする…いや勿論、個人的には、身近SF漫画を描いてもらいたいですけども!

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    2010年01月16日
  • 魔法使いの娘(7)

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    5〜7までまとめて

    発売してすぐ毎巻買っていたんだけどね

    熟成していた

    ちょっとずつだけど話はすすんでいたんだねぇ

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    2009年10月04日
  • ここはグリーン・ウッド 1巻

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    1-11
    不幸体質の主人公、蓮川一也が名門男子校の高校、私立緑都学園に入学し、寮の先輩らにおもちゃにされながらも、たくましく?成長していく青春の日々。

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    2009年10月04日
  • 魔法使いの娘(1)

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    有名な陰陽師である父を持つ女子高生、鈴の木初音。
    ごく普通を求め、跡を継がせようと画策する父親にも抵抗していたが、ある日テストと称して初音の元に二人の「人間」が送り込まれる。一人は鬼、もう一人は弟子。それを見分けなければ殺されるという。それにも負けず、父親を叱り飛ばしつつ毎日を送っていく彼女の普通ではない毎日の話。

    独特な絵柄で、独特な表現です。「ここはグリーンウッド」の作者様。私はグリーンウッドが大好きで、それから那州先生の作品はチェックしています。
    ギャグコメディチックですが、あちこちにホラー的なものが入ります。なので、笑いながらも時々ぞっとする時があります。
    生気の無い目の現し方がすご

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    2009年10月04日
  • 魔法使いの娘(7)

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    初音ちゃんが初めて無山を見捨てた…
    びっくりです。
    今までどれだけ裏切られても、それだけはしなかったのに。
    これは大きなステップだね。

    唐突にクライマックスに向かってる予感。

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    2010年11月20日
  • 魔法使いの娘(7)

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    何でこの人のホラーは大してグロいのでもないのに後ろや足元を見たくないくらい怖いんだろう。怪談の怖さを最も上手く表現している漫画家さんの一人だと思う。

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    2009年10月04日
  • 魔法使いの娘(7)

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    いつの間にか初音パパが起きてた。
    じゃなくて。ストーリーがやっと動き出した感があります。
    続きが気になります。

    が、次の巻は2009年冬らしいです。
    「今」じゃん!とか思ったけど。。約1年後か。。

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    2009年10月07日
  • ここはグリーン・ウッド 6巻

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    『この局では俺がついているーーっ!! ローンッ!!』

    ……もうね、この男子校特有の悪ノリ感が大好きです。っつーか、あの結末にこーゆー展開をつけちゃう漫画家『N』女史が大好きです。

    そして……
    みつしのの人と、しのみつの人のバイブルその二キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
    『家賃折半』とゆー言葉が大好きになりました。っつーか、ホリデイの忍先輩は本気でどうしちゃったの!? ってくらいに可愛い。ラストの笑顔は犯罪ですよ(;´Д`)ハァハァ

    そして最終話。何でもやりたいほうだいなリクエスト大会(赤ずきんばんざーーーい)と、それでも変わらずに流れて行くグリーン・ウッドの日常。すかちゃんの「ほら、早く

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    2009年10月04日