那州雪絵のレビュー一覧

  • フラワー=デストロイヤー

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    表題作+プロウィンド+サマー・ファング+ダークエイジ<智恵>
    +U.F.チャンス+秘密だよ+BOYのテーマ+冬の瞳<智美&徹>

    表題作シリーズはいい少女マンガSF(アクション?)。
    今読むと絵柄もモノローグもテーマも昭和だなぁと思ったりするわけですが。
    SFって、話が大きくなりすぎるのが定番だけど、これは主人公の自分探しストーリーにSF要素絡めてエンターテイメント化してる秀作なシリーズではないかと。特にダークエイジが好きだ。
    「正体のわからないものはわからないから不安なのよ
     だから知らなくちゃ いろんなこと そして戦わなきゃね 
     大丈夫 負けないわよ」
    って、なかなか名言。

    <智美&徹

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    2009年10月07日
  • ここはグリーン・ウッド 1巻

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    那須雪絵の代表作って云ったら迷うことなくこの作品を挙げます。高校生の男子寮の生活を描いた名作です。登場するすべてのキャラクター造形が細かく見事にできています。1991年頃、望月智充監督でOVA全6話が制作されていますが、これがまた絶品です。原作のおもしろさを損なうことなく更にパワーアップされています。脚本・演出・音楽そして声優、優れた才能が集まると二次創作物は原作を凌駕することもあります。最近実写ドラマ化されましたが、如月瞬のキャラクターは実写では不可能だと制作者は気づかなかったのでしょうか?どうでもいいけど…。

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    2013年03月30日
  • ここはグリーン・ウッド 1巻

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    ドラマ化したやつを見た。リアル瞬にガッカリした。
    アニメは夢を壊さないね☆

    最終回がちょっと…うーん。

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    2009年10月04日
  • 天使とダイヤモンド

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    那州 雪絵で一番好き。BLくさい話なんですが、くさいだけです。設定が出揃って、これからいよいよ!ってところで、ダイジェストになって終わります。
    野球部のない高校に野球部をつくって……という内容なんですが、少女漫画らしく、メインは野球だけど野球じゃない。友情? 青春? 
    橘のことがとにかく好きで、巻末のキャラのその後にある大沢との関係に萌えました。くっついたりはなれたり! 萌えました。このふたり、作中では一切フラグないんですけどね。性格は似てる。

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    2011年04月29日
  • ここはグリーン・ウッド 6巻

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    文庫本全6巻。
    男子寮もの。
    主人公よりも光流と忍の人気が圧倒的だったろうなーと感じました。
    ハチャメチャ具合とスピード感があって面白かったです。

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    2009年10月07日
  • 魔法使いの娘(1)

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    ここはグリーンウッドの作者さんと言えばぴんとくる方も多いのではないでしょうか。那州さんのテンポの良さ、そして魅力的なキャラたちに引き込まれて衝動買いしてしまいました。生活感がしみついてしまった女子高生の主人公、その業界では知らぬ者はいない程の腕を持つ父(だけど一般生活能力はゼロ)が織りなすオカルトストーリー。オカルトとジャンル分けしましたが、おどろおどろしている訳でもなく表紙からも分かるようにポップな部分もあるので読みやすいと思います。

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    2009年10月04日
  • 魔法使いの娘(1)

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     評判の「魔法使いの娘」!!やっと読めた。3巻が一番好き〜パパの不器用さと残酷さがどんどん明らかになっていくのがvV
     いろんな術が出てくるけど、その術の細部をどーたら説明するでなく、ストーリーを追うところがこのマンガの良さのひとつである気がする。少年漫画だったら、初音はいやいや言いつつトラブルに巻き込まれるうちに修行積んじゃうね絶対(笑)

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    2009年10月04日
  • 魔法使いの娘(5)

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    那須雪絵さんのコミックスがでていたので懐かしくて買ってみた。最初とっつきにくい感じかな?と思ったけど読んでみたらおもしろかった。主人公の初音ちゃんがかわいくなくて、あまり好きになれないタイプなのが残念ですね〜。お話的にはまだまだこれから…という感じ。今後の展開に期待。

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    2009年10月04日
  • ここはグリーン・ウッド 1巻

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    学園寮漫画の王道じゃないでしょうか。
    「男子校」ってこんな感じかな?というのがてんこ盛り!
    私は特に文庫版2巻、体育祭編が大好きですv

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    2009年10月04日
  • ここはグリーン・ウッド 1巻

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    きっと女性は男の子になってみたいと思うに違いない(笑) 私は男子高校生になって緑林寮に入りたい!と思ってしまった。アニメから入ったので、関俊彦さん演じる手塚先輩が好きだったなー。今ならやっぱり光流先輩。

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    2009年10月07日
  • ここはグリーン・ウッド 1巻

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    花とゆめ本誌で初めて読んだときは面白さがわからなかったのが、歳を重ねるにつれどんどん面白くなってしまった漫画。光流先輩と忍先輩の「雨やどり」の回は本当に辛かったときに何度もストンと読めた。何歳になっても心の中では二人とも先輩(苦笑)

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    2009年10月04日
  • それからどしたの?仔猫ちゃん

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    こちらも那州雪絵風専門学生生活。一味違います。同時収録の「踏まれた天使のように」もオススメ。久々にちょっとSF?

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    2009年10月04日
  • 私のともだち

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    ホラー短編集。

    那洲雪絵のホラーは、なんていうか、生々しいところが怖いです。
    いや、ホラー苦手なので他のホラー諸作品よく知らないのですけど。
    グリーンウッド単行本の短編の時から、ほんと怖かった。

    今回はオチの無いホラーということで、魔法使いの娘が解決してくれるわけでもなく、後味の悪さと怖さだけが残るという・・・。夢に出そう・・・。

    一番怖くて好きなのは、双子の話。

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    2018年02月07日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(7)

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    無印と合わせて15巻?長くやってたなー。最長作品ですね。これが代表作と言われるようになるのかも。

    次はどんなのでしょう。フラワーデストロイヤーみたいなのまた見たい。
    いや、月光路線も、天使とダイヤモンド路線も見たい。

    那須雪絵の後ろ向きで暗いのに前向きな人生観好きです。ダークエイジが一番好き。グリーンウッドも!

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    2017年07月12日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(7)

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    ついに完結ですか。時々、不思議と恐ろしい、忘れられないエピソードが混じるから、この作家さんの本はやめられないんですよね〜

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    2017年04月29日
  • 超嗅覚探偵NEZ 3巻

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    お、日常的なこぢんまりで終わる展開もあっただろうけど、最後は世界まで広げての完結。
    シリアスな読み応えがありました。
    面白かった。
    なかなかペット探偵だけでは収束の難しい話だったかなー
    でもそれで終わっても楽しかったなーと思いつつ。

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    2016年08月10日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(6)

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    那州雪絵にはバケモノの出てこない話は描けないんだー!

    とずっと昔に自ら描いていた人が未だにバケモノの出てくる話ばっかり描いててすごいなって。
    那州雪絵の本もなんだかんだ全部読んでるような気がする。
    BLの以外。

    グリーンウッド以来の刷り込みがある感じ。

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    2016年07月10日
  • 魔法使いの娘ニ非ズ(6)

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    流れゆくもの…青石さんと困った新人。
    春のしじま…若かりし兵吾とボロ屋に棲むもの。
    刻印…「よし」の名と祟り。
    夜に佇む者…のっぺらぼうとキツネ。目を取られた二人の最後の握手のコマがなんか好き。
    ア・ボーイ・オン・ザ・ウォール…幼い初音と旗竿地。んんーーこのくらいの頃の無山と初音の親子ライフもっと見たい…。
    「刻印」と「ア・ボーイ・オン・ザ・ウォール」が好き。

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    2016年03月28日
  • 超嗅覚探偵NEZ 2巻

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    わー、まさか2巻が出るとは思わなかったー
    でも嬉しい。
    面白かったです。
    瓜生さん登場で不穏になって来ましたが、それでも軽快さは損なわれず。
    てか主人公メンタルよわ笑
    でも、らしいといえばらしい。

    副タイトル
    溺れる犬
    この灰色の世界で
    不可能な事例
    僕はいつか君の夢を見るだろう

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    2016年03月11日
  • 超嗅覚探偵NEZ 2巻

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    ネタバレ

    あとがき通り、始終メソメソウジウジしていました……そんで第8話のエンドがすごいBL臭がしてニヤニヤ。

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    2015年11月14日