ももこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ああ、良いね。
優秀だけどちょっと人付き合いがヘタな女の子と不真面目だけどそんな不器用な彼女がほっとけない男子のラブコメ。
なんだ、二人とも好きなんじゃないか^^
それにしても相手がわからないと思ってデレてる全てを知られている状況のなんと恥ずかしいことか。
いやあ、ニヤニヤさせてもらいました。
これ、あれだね。
いつかアーリャちゃんが本当のことを知った時の恥ずかしさ大爆発の時を想像するだけでもご飯5杯はいける笑
最後は熱血成分も入って良い感じで一巻が終わった。
うん、確かにこれは人気が出るわ。
もう一人のヒロイン有希との関係があれだったことでもう恋に関しては一択なのでこれからの更なる進 -
購入済み
本当は星3つかもな歩4つ
物語の全体感としては好きな作風なんだけど、
最後のディベート合戦のとこが弱過ぎたと言うかレベルが低過ぎた。
ディベートなんだろうか?
そこが大きなマイナスポイント。
それ以外は、好みが大きく分かれそうな感じではあるけどギリ合格点な感じかと。
やっぱりディベートの部分が勿体無い。 -
購入済み
ようやく本編に入った
長過ぎた前置きが終わって、ようやく今巻から話が進んだ感じ。
って云うか、やっと有るべき形に戻ったと言う方が正しいか?
「変猫」が無かったら、この巻以降は出ずに打ち切られ読まれなかった可能性の高い流れ。
本当に、本来の流れに戻ってくれて良かったと思う。
さて、相変わらず、巻末に「変猫」の自慢話。
これは、作者が無能な証でしかない。
電子版でも改稿が可能なら、全ての巻の自慢話を削除して欲しい。
そうすれば、もう少し売れる。 -
購入済み
最終巻
教え子と恋愛・・・
主人公がどのような決断を下すかはなかなか見ものです。
個人てきにはもう少しゆっくり読みたかったですが、まぁ妥当な結び方ではないでしょうかと思いました。
今の時代でsから・・・ -
購入済み
鬼作
「たとえぼくたちの青春ラブコメがまちがっていたとしても、」どれだけ間違おうと決して前に戻ってやり直すことができない一回限りの現実の生において、読み返しさえすれば何度でも同じ場所に戻れる虚構作品の意義とは何なのかを問う、心に重く響く傑作。ラノベ作家多しといえど、こんな短編を書き得るのは著者ぐらいだろう。
葉山が迷走する話もわりと好き。
4冊のアンソロシリーズでは今巻が全体的に一番レベルが高かったと思う。 -
Posted by ブクログ
俺ガイルアンソロジーの1冊目。
雪乃に焦点を当てたお話が6作品載っている。
どのお話もキャラに違和感がなくてさすがプロだなあと思った。
いやまあ、俺ガイルのキャラはどれも明確に個性があるので書きやすそうではあるけれど。
個人的には2話目の将棋における八幡の悪辣さが如何にもと思ったし、航先生の雪乃のお父さんの話には涙が禁じえない^^
個人的に一番印象的だったのは、5話目の社会人になった雪乃の職場の話。どこか知ってるようなキャラがお約束だけど、雪乃の考え方や行動がなんとも本編からの成長と懐かしさを覚えて良かった。
まあ、その世界線では八幡との仲はアレみたいだけど。
次のアンソロジーも楽しみ。 -
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ネタバレ 購入済み
第2部開幕
問題児シリーズの第2部開幕。
作者本人があとがきで書いているように、この巻は問題編。
この巻から入った読者向けに、いろいろと説明をしてくれる入門編。それだけに前シリーズからの読者には物足りなさもあるかな。
キャラがパワー系じゃないから、どちらかというと頭脳戦がメインになるんだろうか。今後に期待。 -
Posted by ブクログ
アステリオスはクレタの民に連れ去られ、王に据えようとする司祭とクノッソス宮殿へ。
黒ウサギと十六夜、飛鳥、耀は合流。
ラミア=ドラクレア、ジェームスは雨の叢雲を狙いつつ、ヘラクレスをそそのかす。
ノーネームたちは石碑を探しながら地下迷宮へ。
申公豹と白額虎は彩鳥によって撃退される。
西郷焰は、環境制御塔による救済を目指し、エヴリシングカンパニー会長、ローマ法王、メディチ家の3者への手紙を帝釈天に託す。
地上では噴火がおこりサイクロプスがわき出てくる。
地下ではガイアの末子とジン=ラッセル、まるこしあす、ペスト、カルメルらが戦っていた。
ガイアの末子を撃退し十六夜は大父神宣言の謎解きを始めると言 -
Posted by ブクログ
問題児シリーズが一段落した後の次のお話シリーズです。
最初のシリーズを読んでいなくても、この巻から楽しむ事ができます。
前作を読んでいる人はちょっと出てくるキャラクターがよくわかるので更に面白みが増すと思います。
現世と異なる異世界が混じり合ってしまい、突然異世界に飛ばされた少し特殊な能力を持ったキャラクター達。
ギフトゲーム(神魔の遊戯)に参加しないと生活が成り立たないと身をもって知る事になる出来事が次々と起こり、異世界のルールも理解して物語が進みます。
どうやって解決するんだろう? この先どうなるんだろう? というわくわくどきどきするお話展開がとても楽しみな一冊です。
とても面白い!
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