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「わたしは、このお話が、読みたかった」
――『教え子』の物語をついに描いた天神。
その新作の宣伝のため、担当編集者から提案されたSNS運用を始めるが、一向に認知が高まらない。
ヤヤにアドバイスを求めたところ、天神の自宅にて疑似新婚生活(!?)を送る冬燕と、予測可能回避不可能なご対面を果たすことに。
たちまち勃発する大惨事冬ヤ大戦――
「もう、天くんとキスした?」
「……は?」
「ヤヤは毎日ちゅっちゅしてる」
「はあああ!?」
挙句の果てには、星花と冬燕とヤヤの三人娘が、なぜか揃って動画に出演することになってしまい……?
これは“才能の話”ではない。もっと根源的な、物語の価値についての話だ。
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作者の悪い癖が出まくり。
今巻も最後の一章のみあれば作品は良い。
ほかは無駄。
ストーリーを纏められない作者だったのかな?
次巻次第ではゴミ箱行きかも?
全2巻か全3巻で良い作品になる筈なのに、無駄なエピソードが多過ぎるし意味不明。
将来的には消えて忘れられる作者かも知れない。
Posted by ブクログ 2020年11月15日
転機となる回。塾講師としての天神先生は一回休みで、作家としての天出太郎の物語。
昨今のトレンドを取り入れた軽い話の展開が面白かったです。才能の無さを実感する作家の心の内面の描写がところどころにしかなく、少し薄いように思いました。
そろそろ星花に正体が割れても良い頃だと思っていたので、最後のシーンはか...続きを読む
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