畑野智美のレビュー一覧

  • シネマコンプレックス

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    シネマコンプレックスで働く人々の職種別に書いた本。この映画館に働く人たちが100人居るとは、だいぶ前の話だろう。今はデジタル化が主流でそんなに働く人は居ないと思う。自分も映画が好きでよく見ているが、こんな感じで働いてるんだなぁとつくづく思いました。

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    2023年06月29日
  • 罪のあとさき

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    個人的にはエッ!?!?ってなるラストだった……。もっと若ければ「運命!!」とか思えたのかもしれないけど、主人公がどうしてそこまで相手の殿方に惚れ込んだのか分からなかったし、その殿方のサイコパスみもやべぇなと思った……。
    殺すべき命と守るべき命。。。

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    2023年05月30日
  • シネマコンプレックス

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    映画館ってこういう感じで動いてるんですね。
    勉強になりました。それぞれの話が絡み合ってて読み返すとこう繋がるのかなるほど。と考えながら読んでました。恋愛系なのでパンチはないですが十代の頃に思い描いていた恋を思い出させるような作品。

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    2023年05月09日
  • 罪のあとさき

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    カフェでアルバイトをしている楓
    長野の中学生の時の同級生、正雄と横浜で再会する
    正雄は中学時代、友人を殺害していた。
    そんな正雄から「連絡をください」と言われ…
    楓も正雄もなかなかの問題を抱えて、さらに楓の友人であり楓と正雄の同級生の芽衣子もまあまあの問題を抱えてる。
    犯罪を犯したけど、正雄も悪い人じゃなくて苦労もしていて、だけど純粋で、楓もいろいろあるけど、正雄と真っ直ぐ向き合おうとしてくれて
    二人が幸せになってくれたらそれでいいわ

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    2023年03月25日
  • タイムマシンでは、行けない明日

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    過去に戻って、運命を変えたとしても、運命の人は変わらない⁉︎という、絶対的真理のような話でした…。
    過去を変えたくて、タイムマシンを使って過去に戻る話は多くあるけども、たいがいは上手くいって、もしくは上手く行かなくても何度も何度もチャレンジできることが多いので、こんなことになるのは、珍しい気がする。

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    2023年03月21日
  • 家と庭

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    大学を卒業しても就職する気にならないまま2年以上が過ぎた。
    二人の姉と妹が一人。
    長女は結婚して家を出て行ったが、ある日子供を連れて戻ってきて女5人との生活になる。
    だから何かがあるという訳ではない。
    特別なことは何も起こらない日常だが、それでも小さなエピソードはある。

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    2023年02月20日
  • 神さまを待っている

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    貧困。
    わかっていたつもりだったけど、こんなにも簡単に人は貧困に転がり落ちてしまうのか。

    派遣社員として文具メーカに務めて3年。順調に進んでいた正社員登用の話は会社の業績悪化に伴い急に打ち切られ。新しく正社員の道を探すも難航し、そのうち貯金がつき、家賃が払えなくなり、あっという間にホームレスに。
    日雇いバイトでは毎日冷たいパンしか食べられず、漫画喫茶で出会った女の子に“出会い喫茶”を教えられ、茶飯で日銭を稼ぐ。
    ワリキリは、しない。



    主人公の愛の他にもたくさんの貧困女子たちがでてくる。
    雨宮のような親切な友人に恵まれず、それぞれの闇を抱えて身体を売る少女たち。

    彼女たちに一晩の眠

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    2023年01月31日
  • シネマコンプレックス

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    シネマコンプレックスで働く人たちのクリスマスイブの一日を、各セクションで働くスタッフの一人を軸に描かれる連作短編集。

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    2022年12月29日
  • タイムマシンでは、行けない明日

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    ネタバレ

    切ない。終始切ない雰囲気がまとっている。
    ラストに描かれなかったけど、お母さんも斉藤も会ったら絶対わかるだろうなぁ。どうするのかな。

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    2022年12月05日
  • 国道沿いのファミレス

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    畑野作品は「運転見合わせ中」以来だったかと思う。こっちがデビュー作。起承転結もはっきりしているし、人物の本性が徐々に明らかになる様な構成も、それを活かす筆力もあると感じられる。
    年齢的には離れているけれど、社会人というよりはもう少し下の人に焦点を当てて書いてるのかもしれない。

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    2022年09月11日
  • シネマコンプレックス

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    シネコンでアルバイトをする6人それぞれの目線で描かれているのが面白い。 ラスト、もう1エピソード欲しかったな… その先が知りたくなるお話でした♪

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    2022年05月07日
  • 国道沿いのファミレス

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    ネタバレ

    p144「自分が止まっている時ほど、違う速度で動く誰かのことを思い出し、不思議な感覚に襲われる。」
    p204「平気で親に心配をかけられるようなら、そっちの方が子供だよ」
    p263「お父さんとお母さんの間には、もう愛情はないのかもしれない。ただ、夫婦なんてどこもそんなものよ。情で繋がるの」
    p269「彼女がいると、そういう嫌になっちゃうようなことを誤魔化すことができる。自分以外の誰かのためにとがんばっていると、それだけで立派な人になれたような気になる。それが気のせいであっても、それでいいんだと思う。自分自身なんていくら見つめても、何も出てこない。」
    p281「嘘偽りなく好きだと思ってくれる人とだ

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    2021年11月03日
  • 夏のバスプール

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    主人公の涼太がすごく思春期男子という感じで他人の感情に鈍く都合のいい解釈をするところがリアルでウッ、となってしまう場面も何度かありましたが、そういう青さが突き刺さるのは青春小説の醍醐味だよなー、とも思いました。久野ちゃん視点でこのお話を読んだらどうなるんだろう?全然違う雰囲気になりそう。最後のセリフはグッときました。

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    2021年08月22日
  • 夏のバスプール

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    面白かった。この年代って、こんなに大人だったっけ。自分の過去を考えると恥ずかしくなるくらいに大人でした。このくらいのスピードで成長できてたら、もっと楽しかっただろうなと、今さらながら思う。

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    2021年08月01日
  • 夏のバスプール

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    面白かった。普通に恋愛小説って感じ。色々伏線的なものがあったけど、もっと続編書けそうな感じがする。少し自分と似ている気がした。恋愛ってなんだろね?感情がよくわかんないね?好きになろうとするのってやっぱり無理じゃない?

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    2021年07月30日
  • 家と庭

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    主人公は大学を卒業して2年、就職しないままマンガ喫茶でアルバイトをしている中山望。

    ある日、上の姉(葉子 ようこ)が娘のメイを連れて帰ってきて、女5人との生活が始まります。

    物語は淡々と進んで行き、特に大きな事件は起きませんが家族であるが故の 心配、思い遣り、鬱陶しさなどどこの家庭でも見られる様な小さな葛藤が描かれています。

    ストーリーに起伏がないので、ハマらない方には物足りない部分があるかと思いますが全体に温かな空気が流れ、まったりと読める家族小説に仕上がっていました。

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    2021年05月20日
  • 海の見える街

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    第一印象って大事だけど、そこから一歩二歩踏み込んで、ちゃんと相手を知ることの方が大事よね。苦手だから、そういう事が自然とできる人が羨ましい。

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    2021年04月05日
  • タイムマシンでは、行けない明日

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    タイムマシンが有ったらどうするか?未来を見てみたい?過去に行ってみたい?僕は断然過去に行ってみたいです。あまり未来を知りたいとは思わないかな。
    タイムマシンを使う事によって、自分の居る世界が変わってしまい、元居た世界に戻れなくなってしまった主人公。うざったいと思っていた現実も、実はかけがえのない唯一のものだったという事に気が付いた時には、今いる世界で生きて行くしかないと悟るのでありました。
    結構複雑で、最後まで読んでもよく分からない事ばかりだったのですが、これ続編だったんですね。そういう事はどっかに書いておいておくれよお・・・。結構面白かったのに消化不良になってしまった・・・。前作読まねば。。

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    2021年03月31日
  • シネマコンプレックス

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    日曜日のクリスマス・イブの日、郊外のシネコンで働く人たち。それぞれが微妙な人間関係のなか、複雑な悩みを抱えながらもひたむきに仕事をしている…。映画館の各部署で働く人の想いが重なりあう心温まる連作短編集。
    映画館を舞台にした小説や映画は数多くあるが、シネコンが舞台の作品は初めてかも。物語の世界で映画館のイメージは郷愁とかノスタルジーになるが、シネコンではちょっと違う。それでも主役は人間となれば、その部分は欠かすことができない。作者の挑戦に拍手を送りたい。

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    2020年12月08日
  • 感情8号線

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    ドラマ化されていたので。ドラマはまだ観てないけど。
    こういう短編が詰まってるやつは、相関関係があり、それが面白い。

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    2020年10月27日