久住四季のレビュー一覧

  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    普通に面白いと感じたが、もう一声かな。色んな事件が出てきたりや、某映画に似てるなと思いました
    某映画の続編のような感じで途中から見てました
    猟奇殺人も内容ちゃんとしていて面白いのだけど、先が読めてしまうなぁと 最後まで犯人が予測出来ない小説が好きなので個人的には…ちょいイマイチ!
    でもシリーズ物で警察関係好きだから次も読みます

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    2025年01月28日
  • 神様の次くらいに 人の死なない謎解きミステリ集

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    謎解きしたつもりが見当違いであたふたするのも人が死なない謎解きならでは。セグウェイがもう製造終了してたことに驚く。

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    2025年01月22日
  • 神様の次くらいに 人の死なない謎解きミステリ集

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    トリックシリーズの著者ということだけ知ってはいたが読むのは初作品

    ライトミステリ短編集

    中身はまずまずかな

    評判の良い表題作はピンとこなかったけど

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    2024年12月19日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    割と最近、昆虫から段々、対象が大きくなっていっちゃう人の独白を別の作品で読んだばかり。
    怖いんで、ちょっと距離取りたい。
    一気読みしちゃったけど。

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    2024年06月10日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    期待通りの面白さでした。
    主人公の立ち位置や、事件に対しての気持ちの移ろいも興味深く読めました。
    次作で最後ですが、楽しみにしたいと思います。

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    2024年06月10日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官

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    シリーズ第三弾。今回の犯人は拷問の末、殺人を犯した快楽殺人者。犯人は意外、この犯人が半グレの男を殺せたんだろうか?それよりも、氷膳の記憶が戻ったのか?そっちの続きが早く読みたい。

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    2024年02月10日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    異常心理犯罪というのに惹かれて手に取りました。
    冒頭で、昆虫採集が好きで、しかもそれを殺すことが一番好きだと言う語りがあり、「あーよくある解剖してみたい系か」と思ったらそのままで。
    最初は昆虫の解体、解剖、そして果ては人間の解剖に興味は行き着く。
    そして事件は起こり、女性の腹が裂かれ、そこにあるはずの臓物が全部無くなっているというもの。
    そんな猟奇殺人事件に帳場はめぼしい動きがないまま時が過ぎていた。そんな中皆川管理官は以前から面識のあった所轄の新人刑事である氷膳莉花に「ある人物に会って欲しい」と依頼をする。
    それはこれまで数々の猟奇殺人を企て死刑判決が出ている「阿良谷静」だった。
    莉花は皆川

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    2024年02月10日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    シリーズ第二弾。若い女性刑事・氷膳莉花が死刑囚となっている犯罪心理学者のアドバイスを得て猟奇殺人事件を解決する。今回は死体の皮膚が剥ぎ取られるという猟奇事件。氷膳莉花が結構武闘派。単身での捜査はドキドキさせられる。

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    2024年02月09日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    ネタバレ

    江東署の新人刑事、氷膳莉花26歳が主人公の警察モノ。猟奇殺人事件の捜査に参加するが、上司から命じられたのは、死刑判決を受けた犯罪心理学者・阿良谷静の助言を得ること。阿良谷の分析から、真相に辿り着こうとするが、どんでん返しあり。

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    2024年01月30日
  • 推理作家(僕)が探偵と暮らすわけ

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    火事で自宅を失い、知り合いに紹介されて
    ルームシェア(1万5千円)をする事に。

    ちょっとの間だけ、と言っていますが
    そのまま住み続けそうな気がw
    面白そうな依頼しか受けない、と豪語する探偵は
    それ以外まったく何もできないという生活破綻者。
    どれくらい? と思っていたら、中々に…。

    それに振り回されている主人公ですが
    これだけしているのであれば、そのまま書いても
    全然問題なさそうです。
    むしろ請求されないのでラッキー?
    と思えない性格の主人公ではありますが。

    2話分載っていますが、最初の犯人は驚きですし
    次の内容については、故人の性格がよく分かります。
    人間正直に告げるのが一番かと。

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    2023年11月17日
  • 星読島に星は流れた

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    数年に一度隕石が落ちる島。選ばれた者だけが島に行くことができ、運が良ければ隕石を手にできる。妻と娘を亡くし1人で生きる主人公の医師が選ばれて参加することになり…連絡のつかない閉ざされた島で殺人事件が起こる、ミステリーど定番なシチュエーション。全体的に海外の小説っぽい雰囲気に感じた。
    用意周到なんだかなんなんだか…個人的には微妙な終わり方だった…。

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    2023年09月27日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    死刑判決を受けた犯罪心理学准教授と新人刑事莉花が猟奇殺人事件を追う話。死刑囚の助言に従う刑事、そして険悪な関係ではない、というのが新鮮。話が二転三転して読み進めていくのが楽しいし、予想だにしない展開にハラハラする。

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    2023年08月06日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官

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    シリーズ3作目。
    ついに奥多摩署から捜査一課に異動になった莉花。
    仙波班に配属され、早速都内で起きた拷問のようなスタイルで殺害された事件の捜査に当たることになる。
    同時に監察官から、呼び出された莉花は配属先での情報漏洩の内部調査を命じられる。
    前代未聞の殺害方法、新たな仲間への疑惑に戸惑う莉花。
    そんな時、珍しく死刑囚である阿良谷から呼び出され、事件についてヒントを与えられる。
    全然犯人像が見えない事件なのに、阿良谷が登場するだけで、突然事件が動くのが少しご都合主義に思える。
    これだけの残虐な事件なのに、捜査自体の描写は少なく、相変わらずの莉花の単独プレイが目立つだけなのが勿体ない。
    3作で終

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    2023年07月30日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    シリーズ2作目。
    1作目を読んで、「続編希望」と感想に書きつつ、その後すっかり忘れていた作品。
    前作での出来事をきっかけに、左遷人事で奥多摩署に異動になった莉花。
    地域課から刑事課に異動になり、着々と捜査一課への復帰の道を歩んでいたが、同僚たちの目は冷たい。
    そんな中、池袋の事件の犯人たちが奥多摩に逃亡してくる。
    二人組のうち、一人は逮捕したものの、もう一人には逃げられてしまう。
    しかし、逃げたもう一人の犯人は頭部を切断され、皮を剝がされた遺体で、山奥の小屋から発見される。
    見えない犯人像に莉花は、阿良谷博士に助言を求める・・・
    前作からの流れを裏切らない、完全な「羊たちの沈黙」のオマージュ。

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    2023年07月12日
  • トリックスターズ

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    本物の魔術師が、教授としてやってきた。

    あちらこちらにある、奇妙なひっかかり。
    あれ? と思いつつも気のせいかと思って読み進み
    最後に騙され理解し、さらにその後騙される。

    すごい話というか、騙された、というべきか。
    言われてみればまったく、な状態ですが
    色々なものに隠されていた、のでしょうか。
    小説ならでは、でした。

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    2023年06月23日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    飛ばされた、その後。

    戻るため、とはいえ、これはちょっと大変な職場です。
    やりにくい、というか何というか…。
    事件が起こって良かった、というべきでしょうか?

    惜しまれない被害者続々ですが
    確かに何故子供だけ大丈夫だったのか。
    久しぶりな博士のおかげで導かれた、というか
    導かれるのがすごいというべきか。
    ものがものなので理由がすごかったです。
    異常、確かに。

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    2023年04月14日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官

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    12月-08。3.0点。
    氷膳莉花シリーズ、第三弾。捜査一課に復帰した主人公、蒲田で拷問された半グレの遺体が発見される。捜査一課は半グレ内部の私刑と見るが、氷膳が再度博士に意見を聞くと。。。

    読みやすい。展開も早い。ただ、真犯人をそっから持ってきたかーという感じ。
    次作も期待。

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    2022年12月13日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    06月-08。3.0点。
    氷膳莉花第2弾。前作の単独捜査で、奥多摩署に飛ばされた主人公。逃亡犯が、山小屋で殺害され皮が剥がされる事件発生。現場には小学生の女の子がいたが、危害は加えられず。。。

    結構面白い。一気読みした。また意見を聞きに行った主人公。次作も期待。

    12月-07。3.0点。
    次作読むため、再読。

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    2022年06月10日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官

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    完璧にジャケ買いならぬタイトル買いです
    ジャケ買いなら買わない表紙です
    シリーズものらしいですが前作は読んでいません
    見たところシリーズの前作は寒色系で少々惹かれるのに確かに中に火は関係しますがどうも私好みのセンスではないです
    内容も、レクター博士とクラリスの関係のようでそこまで濃密ではない表面的なものを感じます
    さらっと過去のシリーズ前作の過去の話しを繰り返すのも文字数稼ぎのようでいただけない気がします
    薄いのでサクッと読むには良いかもしれませんが、私がシリーズを遡って読むかは…

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    2022年02月15日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    01月-13。3.0点。
    女性の連続殺人、内臓の臓器がすべて抜き取られるというおぞましい事件。新米刑事の氷膳は、管理官から、死刑囚に意見を聞くようにと指示され。。。

    ストーリーはサクサク進み、着眼も面白いと思う。但し、主人公のスタンドプレーが止まらず、リアリティが少し薄れた気がする。次作に期待。

    12月-06。3.0点。
    新刊出たため、再読。

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    2022年01月17日