久住四季のレビュー一覧

  • 【合本版】異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 全3巻

    匿名

    購入済み

    すごく読みやすく一気読みしました。
    続きが気になります!

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    2024年02月29日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    ネタバレ

    行儀悪く朝食を食べながら冒頭部分を読んだせいでとても辛い思いをした

    阿良谷博士がとても良いです
    莉花とのやり取りも良い

    次巻も楽しみです

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    2023年03月08日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    面白い!
    最初から最後まで面白い!!
    シリーズ3作目読むのが楽しみです!

    内藤了先生好きにはオススメです!
    藤堂比奈子シリーズや堀北恵平シリーズに似てるけどまた一味違って、私的にはこちらの方が好みかなー

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    2022年05月12日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    久住四季『異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣』メディアワークス文庫。

    シリーズ第2弾。

    やはり続編が刊行された。前作と同様、トマス・ハリスの『羊たちの沈黙』と同じようなパターンでストーリーは展開する。

    ①多くの謎に満ちた猟奇的な快楽殺人事件が発生、②過去のトラウマを抱える新人女性捜査官が事件の捜査にあたるが捜査に行き詰まる、③新人女性捜査官は刑務所に収監されている重大犯罪者の博士と取引して助言を求める、④事件は無事解決するが……

    シリーズ第2弾の本作も見事にこのパターンにはまっている。しかし、前作同様に本作も間違いなく面白い。

    懲罰人事で奥多摩署の地域課に左遷され、刑事課に復帰し

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    2021年07月02日
  • トリックスターズ

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    魔術の存在する世界で本格推理が可能か、という試み。挑戦状の通り多くの企みがふんだんに盛り込まれている。まあまあ面白かったので、続きも読んでみる。

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    2021年04月04日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

    購入済み

    一気読み

    続編希望

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    2020年11月26日
  • 怪盗の後継者

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    ごく平凡な大学生の因幡。ひょんな事から、自分が大怪盗の息子であり、その後継者であると言われ…因幡が怪盗になるキッカケがちょっと弱いけど、痛快ストーリーでドキドキしました。怪盗のチームも一癖も二癖もあるメンバーばかりだけど、憎めない人達で、因幡の良きサポーターでした。シリーズ化希望です!

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    2020年04月09日
  • 怪盗の後継者

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    本の紹介をあまり知らずに読んだ。それが功を奏したかも。面白かった。楽しめた。事前に触れ込みを知ってたら「私は騙されないぞ」って構えてたんだろうな…。知らなかったから純粋に本当に楽しめた!
    すごいサクサク読めたから内容も薄いのかな…と最初は思ってしまったけど、ちゃんとしてた。軽い小説ならぼかされるところでもしっかり描かれてて良かった。

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    2020年02月17日
  • 星読島に星は流れた

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    天文学者ローウェル博士は、自分の住む孤島で毎年、天体観測の集いを開いていた。それほど天文に興味はないものの、家庭訪問医の加藤盤も参加の申し込みをしたところ、凄まじい倍率をくぐり抜け招待客のひとりとなる。この天体観測の集いへの応募が毎回驚くべき倍率になるのには、ある理由があった。滞在三日目、ひとりが死体となって海に浮かぶ。犯人は、この六人のなかにいる!

    【感想】

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    2017年09月03日
  • 星読島に星は流れた

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    ■地球最後の日が来たら、何をしますか?

    天文学者ローウェル博士は、自分の住む孤島で毎年、天体観測の集いを開いていた。それほど天文に興味はないものの、家庭訪問医の加藤盤も参加の申し込みをしたところ、凄まじい倍率をくぐり抜け招待客のひとりとなる。この天体観測の集いへの応募が毎回驚くべき倍率になるのには、ある理由があった。滞在三日目、ひとりが死体となって海に浮かぶ。犯人は、この六人のなかにいる!

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    2017年04月15日
  • トリックスターズ

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    取り急ぎ云いたいことは、佐杏先生のキャラが好きって事ですね。片っ端からひっくり返される感は嫌いじゃない。七つ目のトリックはこの先必要となるんでしょうかね?

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    2016年04月11日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    終盤の展開に少し物足りなさは感じましたが、仙波と氷膳の関係を楽しみました。続編を読みたいです。
    それにしても、最近、真田真希シリーズ、八木小春シリーズ、氷膳莉花シリーズ、柳原明日香シリーズ、そして氷膳莉花シリーズと立て続けに女性警官ものを読んでて、どれも面白いけど頭の中が少し混乱気味。でも、ここまで来たら、次は姫川玲子の未読作かな?

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    2025年06月06日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    順序が逆になってしまいましたが、牽膳莉花シリーズ一作目です。面白かったです。こういう流れから始まってたんだなと、後の話が腑に落ちました。ただ、作品の特徴上、描写はキツめなので苦手な方はやめた方が良いかな。

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    2025年05月30日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官

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    最近多い女性警察官ものですが、基本的に警察小説が好きなので楽しめました。描写は人によっては抵抗があるかもしれません。順序が逆ですが他の作品も読んでみようと思います。

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    2025年05月22日
  • 神様の次くらいに 人の死なない謎解きミステリ集

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    「人の死なないミステリ」(p314)短編集。とても楽しく、読み心地のいい五作品。小学校教師の主人公と、酒豪の先輩教師の、ほの甘い恋の芽生えも感じさせる「さくらが丘小学校 四年三組の来週の目標」。爽やかな高校生たちの物語のようで、失われた恋と現在進行中の恋が交錯する「ライオンの嘘」。憧れていた大学の先輩をデートに誘ったつもりが、なぜか家電量販店のセールに早朝から並ぶことになる表題作。児童公園から毎日猫避けのペットボトルや放置自転車などどうでもよさそうなものが消えていく謎を解く「小さいものから消えよ」。いきなりアメリカとカナダに舞台が飛び、サプライズパーティーのプレゼントをめぐり謎解きが行われる「

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    2025年02月09日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    ネタバレ

    えー!1より面白い!私は2のが狂気さも増して面白くておすすめです。犯人も分からなくて誰だ誰だって、予想色々出来たのも良かったし
    犯人の動機も びっくりで良かった。
    1読まなくてもなんとか楽しめると思うけど、1ありきだから読んでからのがいいですね!
    次も期待してる!シリーズたくさんでるかなぁ?

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    2025年01月31日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官

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    面白かったです。
    シリーズを追う毎に面白さが増していってます。まだまだ続いて欲しいシリーズの一つになりました。続編を欲してます。

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    2024年06月18日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

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    面白く読めました。
    登場人物のキャラも立っていて分かりやすく、短いながらもしっかりと読ませてくれました。
    ストーリーも私好みで楽しめました。
    次作にも期待です。

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    2024年05月10日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 嗜虐の拷問官

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    前作の最後で仙波主任が言った言葉通り、捜査一課第四係仙波班に異動となった莉花。
    そこでは奥多摩に比べると幾分かマシな対応になった対応。帳場がたち、仙波主任から呼び止められた莉花は、これまでの捜査方法について注意を受ける。
    多少逸脱した捜査方法は仕方ない。だが、足をつけるだけに留めておけ。決して沼に入るな。抜け出せなくなる。
    その言葉を莉花は最後犯人と退治した時思い出す。

    そして今回の事件のテーマは、拷問。
    ---拷問は志向の刑罰である。
    ある教授が出した論文で、終身刑から極刑までの間には越えられない壁があるのだと。罪を犯したのに正当な罰を与えられず刑務所を出る者も中にはいる。そういう者にどう

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    2024年02月12日
  • 異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 剥皮の獣

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    シリーズ2作目。
    今度は人間の皮を剥ぐ殺人鬼。
    奥多摩の地域課に前作の最後に移動になった莉花は3月から刑事課へ異動となった。
    しかしそこでの扱いは酷いもので、莉花もそのような仕打ちをされても仕方ないかと割り切る。
    だが、課長の「なんでお前を刑事課に戻したかわかるか?刑事はデスクワークも多いんだ。それをやってもらう為だよ。次の異動まで1枚でも多く報告書を書け」の言葉には思わず反吐が出た。
    大の大人が陰険な虐めしてるみたい。
    その点、前作から続く捜査一課の仙波主任は利となるものならなんでも使う、そう言って莉花を引き取った姿にいい刑事だと思った。

    犯人は正直序盤から何となくわかっていたが、動機につ

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    2024年02月10日