最果タヒのレビュー一覧

  • 落雷はすべてキス

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    星4つつけてはいますが、、、難しい、、、。 本当に声を出して読まないと、なかなか理解できない感じ、、、。 いや、それでもなかなか理解困難な世界。 五七五七七の短歌ぐらいがちょうどいい気もしますが、 もう少しじっくり楽しんでいきたいと思います。

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    2024年04月02日
  • 落雷はすべてキス

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    愛と海と星たちの共演、物語性のある詩が好きです。
    お気に入りは、上弦の月、運命、宝石、朝日、です。

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    2024年04月02日
  • 落雷はすべてキス

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    ネタバレ

    詩は読まないけれど読んでみた。
    まっすぐじゃない気持ちみたいなものがなんだか事象的に書かれているような作品の数々だった。歌詞で出てくるような矛盾した思いとか状況が、花や星の情景を使って表現されていた。歌詞も詩だったね。これらの詩を音に乗せたらどうなるのかなーと思った。

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    2024年02月24日
  • コンプレックス・プリズム

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    「不透明にした自分のあちこちを、持ち上げて光に当ててみる。そこに見える光について、今、ここに、書いていきたい。」(はじめにー『コンプレックスプリズム』最果タヒより)
    詩人・最果タヒさんの初エッセイ集。
    昨日、タヒさんのコンプレックスプリズムを購入。最近考え事をする事が多く、「劣等感」というワードが私の中で流行っていた。そんな時に、見つけた本。出会った瞬間に「読むしかない…!」って思った。
    タヒさんが世界と交わる中での葛藤、傲慢、劣等感など…得体の知れない感情を言葉にしてくれる。ナイフで突き刺すように。その傍には優しさもあるようで素敵だった。
    これからもコンプレックスも連れて生きると思うけど、そ

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    2024年02月24日
  • 天国と、とてつもない暇

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    今じゃない、読むのは今じゃないって思い続けてずっと積んでたけど、その今がきました

    今、って時に読むと、響く言葉がたくさんある

    凍っていくように目が覚めたい
    とか、真逆のことを書いてるのになぜか心に落ちるんですよね

    だから、最果タヒさんが好きです

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    2024年02月05日
  • さっきまでは薔薇だったぼく

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    好きな詩

    恋は無駄死に 08
    惑星 12
    氷の子 16
    me and you 20
    repeat 28
    猫戦争 40
    まばたき 56
    天国 60
    カーキ・カーキ・カーキ 70
    雨になる 82

    特に、60、70が好きだった。

    でも、僕にはまだ詩は早かった、


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    2023年11月05日
  • コンプレックス・プリズム

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    最果タヒさんの詩集となっています。
    感性が鋭くて何を言っているかわからないのもあれば、なんとなく分かるようなものもあって、それを受けて著者の気分が浮き沈みするのも分かるような分からないような。残念ながら、自分はこの方を完全に理解することができない所ではありますが、それでも、自分の言葉にならない感覚を言語化してくれて自分を理解することができると感じました。

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    2023年10月01日
  • さっきまでは薔薇だったぼく

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    好きだった詩

    8 恋は無駄死に
    14 午前
    24 満開
    28 repeat
    38 裸足
    40 猫戦争
    68 雨だれの詩
    80 短命花
    88 人で無し
    あとがき

    8.24.88が特に好きだった。

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    2023年09月22日
  • きみの言い訳は最高の芸術

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    最果さんの思考が手続きを踏まずにそのままストレートに入ってくるような感覚。まあそんなわけはないんだけど。校閲だってあるだろうし。いやでも単行本版のあとがきに「ブログのものがほとんど」ってあったから、やっぱり思考トレースかも?だって考えるときってこんな感じで脈絡なくいくじゃん。

    読んでいるとこんな感じで話し方(書き方か?)が似てくる気がします。読み返したら全然似てなくて驚きましたが。一気に人の思考が入ってくるので、興味深いけど一気には読めません。時間をかけて少しずつ味わいました。
    文庫版のおまけの方が文章が整っている感じがして、ナマ感が薄い気がします。電車で船を漕ぎながら読んでいたからかもしれ

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    2023年09月06日
  • 星か獣になる季節

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    ネタバレ

    不思議な小説だった。印象的なセリフが沢山ある。なにかすごく大切なことが書いてある気がして引っかかるのに、この感覚をなんて言葉にしたらいいか分からない。
    応援している地下アイドルに求めていることがひどく歪んでいて言葉を失ったけれど、それは主人公だけじゃなかった。読み進めるほど、人が人に対して求めていることがどんどん浮き彫りになっていった。
    対象や程度が違うだけで、みんな同じようなことをして自分の居場所を作ろうとしている。それは自分の過去で見覚えのある人間関係でもあった。
    何も求めていないのは森下だけだったかもしれない。だからこそ森下はこんな殺人犯になってしまったのかな。
    誰かのために行動するとい

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    2023年08月28日
  • 星か獣になる季節

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    詩が連なってできたような小説
    登場人物の命の炎が本当によく燃えていて、壊れかけていて、最高
    お酒に酔っている時に読むのが丁度良い、目が回る文章
    何があっても、世界は平熱

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    2023年06月10日
  • 少女ABCDEFGHIJKLMN

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    少女は、


    儚く永遠であれ。


    一瞬を永遠のように過ごせるから


    少女はいつまでも


    凛として誰も触れられない


    永遠の美しさの中で死んでいく。




    (そんな本です。)

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    2023年05月26日
  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき

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    矛盾、繊細、欺瞞、嫉妬、ついでにブラコン。
    10代の支離滅裂な感情をストレートに表した作品。
    本当の自分を見つけられなくて、他人の感情を勝手に想像して自分が形作られていく。
    これは宇宙人・女子高生の内を表現した傑作だと思う、

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    2023年03月19日
  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき

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    その先のストーリーは、待っていなかった結末。

    こんな高校生いるのかってくらい、
    人間味が強いのか、ないのかすら、わからない!

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    2023年03月14日
  • 天国と、とてつもない暇

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    意外にも初読みのタヒさん。
    以前、現代詩手帖を読んでいたときに作者を知らないまま目に止まったのがタヒさんの詩だった。
    僭越ながら私にも同じものが奥底にひたひたと流れているのだと感じた。
    タヒさんはそれを言葉にできて、私はまだそれができない。
    いつかこんな風に言葉を使いこなせたらと思う。

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    2023年03月05日
  • きみの言い訳は最高の芸術

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    友達と過ごすのは退屈な時間ぐらいでいい。友達を楽しませるのが私の仕事ではない。

    人と共有するのは、感情、不幸、苦労よりお天気やケーキが美味しいなど他愛のないものの方がいい。

    他人の人生の背景になれるくらいがちょうどいい。

    他者に嫌われることを恐れてる時点で、現時点自分が好かれてると考えてるから、図々しいbyアンタッチャブル柴田さん

    これらの言葉が刺さりました。

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    2023年02月14日
  • きみの言い訳は最高の芸術

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    宇多田ヒカルの歌をとても好きになったけれど、彼女に詳しくなりたい、彼女の歌と密接している人生まで歌を通じて消費したいと思わなかった、という考え方に共感。わかるわ。

    あと、自分が好きなものを言った時に、その内容に優劣をつけようとする他人がいることにうんざりしているくだりも好き。

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    2022年12月26日
  • きみの言い訳は最高の芸術

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    読んでて、絶対にこの人とは友達になりたくないなと思ったけど、そう思った時点で私は最果タヒに敗北してるんだろうな……とか思った あまり好きな本じゃないですが共感できるところも多いのが悔しい!!

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    2022年12月15日
  • 夜景座生まれ

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    まず、『夜景座生まれ』というタイトル自体がとても好き。最初は音の響きが好きだと思っていたけれど、あとがきを読んでそのネーミングの経緯を知るとまた一段と、別のベクトルで好きが増幅する。

    『夜景座生まれ』に収録されている詩は全体的にどこか仄暗く、物悲しさが漂っているような気がした。でも最後にはその物悲しさを包み込んでくれる優しさがあるような気がして、それが救いになっている。特に私は最後の「海の詩」が好きで、これがこの詩集の〆でよかったと思った。

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    2022年08月31日
  • さっきまでは薔薇だったぼく

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    ネタバレ

    谷川さんの詩は平易な言葉で行間を味わうようだなと感じることが多いけど、最果さんの詩は静かなんだけど乾いてたり傷ついてたり、あるいはぐじゅぐじゅして萎んでる心の隙間を埋める、というよりはぱてぱてと詰めるという感じが自分はする。
    そうやって沁みる人も多いことはわかるし、多分自分が10代20代なら共感しかなかったと思う。けど、ミドルというかもはやシニア寄りの自分からするともう痛々しくて仕方ない感じがすごくて、時たま息が詰まりそうです。でも読んじゃうんですけどね。通ってきた道を懐かしむように。必要な人にはとても必要な言葉の集まりだと思います。
    「商業主義」「部屋は氷」が自分は好きです。

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    2022年07月21日