最果タヒのレビュー一覧

  • 夜景座生まれ

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    久しぶりに最果タヒさんの詩集を読みました。
    この詩集は、今までのようなポップな感覚は少し薄まり、ひどくうら悲しいような淋しい気持ちになる詩が多いと感じました。
    淋しいと言ってもそこはやっぱり最果タヒさんなので、2020年的淋しさですが。

    あとがきで、最果さんは「自分が生きている日々すべてを、自分がちゃんと選んだとは思えない。むしろ、流されてしまうこと、自分じゃ止められなかったこと、”そうせざるを得なかったこと”がいくつも自分の中にうずまいていて、それでもその日々が自分の人生として、自分の人格として、刻まれていってしまう。そのことにひどく疲れることもあるけれど、それでもその先にある明日や明後日が真新しいものであることを信じずにはいられない」と述べられていますが、そういわれてみると、この詩集はそういう趣旨のもとにかかれたものであるような気もしました。



    「流れ星」

    本当にぼくは孤独だ、と言ったときの、
    本当に、は、だれに証明するための、もので、
    だれがぼくの孤独を疑ったのか。(だれも疑っていない
    だれもが聞き流している、川が流れている、
    ぼくを聞き流している、
    春の水が夏の水になった瞬間をぼくも知らない、
    水はみんなぼくを聞き流して簡単に海に行ってしまう。)
    さみしいって言えよ、とだれかが言った。
    腹が立って、ぼくはさみしいと叫んだ、
    だれももうさみしいという言葉を使えないぐらいに
    うつくしく叫んだ。そうやって人類は、歌を発明しました。
    ぼくは、心がなくて、
    きみにはあるから、きみはぼくにそれをちょうだい。
    人類はそうやって、愛を発明しました。



    「傷跡」「天国手前」「5月」「氷の詩」「海の詩」もよかったです。

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    2020年12月13日
  • 渦森今日子は宇宙に期待しない。(新潮文庫nex)

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    最果タヒという名前がちょっと抵抗感あるじゃないですか、なんかね、手首切っちゃう系かなというかね。だから自分が読む感じの作家とも思ってなかったんだけど古本屋さんで見かけて、これが参考にしてるブックリストに載ってる作家の作品だったので買いました。タイトルがライトノベル風なんで抵抗もありつつ。最果タヒってこないだ町田康と対談してたな、というのも少し信頼に繋がる部分もあったしね。深くはないけどストレートにライトノベル風青春小説という感じで瑞々しくて面白かったと思います。いい時間を過ごさせてもらいました。いい読書体験になりました。本業の詩集とか他の小説なんかを読むこともやぶさかではないかなと思っています。

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    2020年02月16日
  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき

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    タヒ先生の使う言葉が大好きで表現力に圧倒されました。どうしてそんな比喩を思い付くのだろう、って、ひとつ文を読むたびにうわああ、ってなります。10代の鋭利で繊細で弱くて強くて愚かで不思議なところが詰まっていてえぐられる。言葉を手足のように自在に扱えるのがうらやましい。
    詩も好きですが小説も大好きです。

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    2019年06月16日
  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき

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    これはすごい。
    この最果タヒさんは詩人でもあるが、だからか、唐坂カズハという17歳の主人公の独白のような小説は、今まで読んだことがない形で鮮烈だった。
    主人公はかつてのタヒさんを投影しているのだろう。
    10代はともすれば、神経が皮膚から飛び出ているかのように鋭敏で、けれど言葉を見つけられない…この本を読んでほしい。2019.6.8

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    2019年06月08日
  • 渦森今日子は宇宙に期待しない。(新潮文庫nex)

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    高校生をやっていたあの頃の、名前のない感覚を言語化されていて、追体験して懐かしい気持ちになった。
    最果タヒの作品に触れたのはこれが最初だけど、ほかの作品も読みたくなった。

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    2019年04月15日
  • 星か獣になる季節

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    「青春を軽蔑の季節だと、季節だったと、気付けるのはいつだろうか。」
    アイドルオタク、ストーカー、殺人。どこまでも物騒な話なのに、最果タヒの水晶のような文体が、そこに内包される思春期の自意識、自己嫌悪を透かしだす。共感なんてまったくできないストーリーに乗せられる、青春のいびつさがたまらない。

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    2018年09月25日
  • 星か獣になる季節

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    アイドルを好きな高校生の話。

    帯に『未熟で身勝手でひたむきで切実で痛々しくて恐ろしくて…青春以外の何物でもない』『共感できるワケないのに「なんかわかる」ってなって怖い!!』と書かれてますが、その通りだなぁと感じる小説。
    主人公の山城の視点で語られる、これは青春なのかと苦しくなる異常さと、続編と、あとがきと、読み終わったあとのタイトルがとても好きです。綺麗なものを全部混ぜたら濁ってしまったみたいなそんな文体とお話。



    「俺は、まみちゃんのがんばってる姿を見るのが好きだったんだ。ステージの上で楽しそうに踊って、歌ってら俺だってがんばってるし、がんばって生きているつもりだったけれど、でも、ここに俺よりもずっとがんばって、それでいて楽しそうにしている女の子がいるんだと思ったら、好きになるしかもうなかった。俺は彼女ぐらい、がんばって、がんばって、せいいっぱい応援したいと思ったんだよ。彼女は、特別なんだ」

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    2018年04月10日
  • かけがえのないマグマ 大森靖子激白

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    ネタバレ


    本がぴんくでかわいい。

    靖子ちゃんの音楽が好きで、私の中で大森靖子は神化されていて、だけどそんな靖子ちゃんも人間で今まで生きてきた過去が、人生があるんだと知った。

    大森靖子は奇跡なんかじゃない。才能があるから歌ってるんじゃない。努力の人だった。靖子ちゃんは特別だけど特別じゃない。

    ‪✩‬あたしの有名は 君の孤独のためにだけ光るよ
    グッとくる歌詞。

    読めば靖子ちゃんへの好きが更新される一冊。

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    2017年12月01日
  • グッドモーニング(新潮文庫nex)

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    この人は詩もすごい。
    うまくつかみきれないけど、何かの本質はきちんと掴んでいる。
    鮮烈な色を浴びせる詩集。これが10代で書いたそうなのでびっくりする。
    最後の「過去には、今より未来より、強くて残酷であってほしい」という言葉が突き刺さる。
    生きた証を過去を否定しないでというのは著者の自分への戒めのうような言葉だが、私たちだって一緒だ。

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    2017年03月27日
  • 星か獣になる季節

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    読み始めからかなり衝撃的だった。
    17歳って時にすごく残酷な面を持っているように思う。
    美しさだけじゃなく、衝動的で何か危うい感じ。
    見事に抉り取っていると思う。
    その残酷さに周りが気がつかないと一生「なんであいつが」といって過ぎた出来事に蓋をしてしまうのだが。
    すごいとしかいいようがない。

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    2017年03月12日
  • 少女ABCDEFGHIJKLMN

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    タヒさんはお若い方だからその人がさらに遡って描く少女の世界は我らオッサンにとってそれこそ最果に縁遠い物で入手するには本と本の間に挟みカウンターに持って行くような苦労を強いられるw。
    そんな秘匿の中身と言えば愛や恋やは忘れてしまったけどやはりその感性と言葉選びが素晴らしい。
    「体育館の床で上履の塩基がキュッと鳴る」的などう表すのだろう…そう柔らかなエッジ感に詩人最果タヒの魅力が際立つ。
    この少女たちのヒリヒリした気持ちに共感できる世代には是非とも読んでいただきたいと思う、時には痛いほどに恋せよ乙女♡

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    2017年03月09日
  • かけがえのないマグマ 大森靖子激白

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    最果さんがあとがきで、「大森さんの人生に奇跡は一つもない」と書いていた。大森さんの人生に奇跡はない。どんな時も目の前のことを全部自分ごとにして、痛みを伴いながら進んできたのが少しずつ拡がっていって今に繋がっている。

    読んでいて、文章が書きたくなった。音楽が聴きたくなった。音楽をしたくなった。色んなものに触れたくなった。色んな人に触れたくなった。全部を肯定したくなった。

    「何にも阻害されず、発信された感情を誰かが享受して、それがまた感情を生んで。新たな価値観を生み続ける世界」そう大森さんが望んだ世界観たいと思った。そんな世界の一員になりたいと思った。

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    2017年01月22日
  • 渦森今日子は宇宙に期待しない。(新潮文庫nex)

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     ジャケ買いした。越谷オサム『いとみち』『陽だまりの彼女』北野勇作『きつねのつき』などで表紙を手掛ける西島大介氏の表紙。イラストが好きで買ってるんだけど、本人の著作は『世界の終わりの魔法使い』くらいしか読んだことないのでなんとなく後ろめたい。
     著者は詩人さんということだけど、詩って買ったことないからその辺はよく分からない。内容をちゃんと絡めた感想は気が向いたら改めて書く。

     青春小説と分類されるものを読む度に、過去の自分が抱いていた様々な思いが蘇ってくる。力加減を知らずにとにかくがむしゃらだったこと。将来を憂いて布団の中で涙を流したこと。自分にシーリングを設けることを知らずに、いくらでも夢を見たこと。過度な自己嫌悪でどこまでも自分を追い詰めたこと。

     そんな様々な想いが飛び交うなかで、この小説を読んで蘇るのは、「焦り」の感情。夏休みの宿題が終わらない、卒論が間に合わないかもしれない、という焦りではなく(それはそれで恐ろしい思い出だし、今でも嫌な夢シリーズの一翼を担っているけれど・・・)、その年齢で得るべき様々なものを取りこぼしているのではないかという不安や、そんな自分への不甲斐なさ、劣等感だ。

     私が青春小説を読むのも、自身の青春時代にたくさんのものを取りこぼしたと考えてきたからだ。夕日が差し込んだオレンジ色の教室に大切な忘れ物を取りにいくような感覚。それはそれで大切なことだと思う。今なお抱える幼少の頃の傷を、いくつも治してきた。解決していなかった悩みに、いくつも決着をつけて、思い出として昇華してきた。

     だが、そうした悩みや傷の周りには、常に焦燥感に押しつぶされそうになっている自分がいた。「私はどうなってしまうんだろう」という恐怖。それに突き動かされて前に進むこともあれば、蹲ってしまうこともあった。どちらにせよ、一所懸命考えていた。

     結果として、何らかの答えに行き着く人もいるかもしれない。だけど、私の場合、途中で心が折れてしまい、そうして焦燥感の中に身を浸すことを止めてしまった。確かに、かなり危ない状態だったから、しかたなかった。ずっと全力で走り続けられるはずがなかった。知恵をつけるうちに、自分に諦めさせるだけの理屈をこしらえることができるようになった。大人になるってことはそういうことだっていう考えを、何かの主人公みたいに否定する度胸もなくなった。そうした自己防衛は結局のところ自己嫌悪を生み出すだけで、そんな自分を捨て去ることもできずに、死にかけの体に意味のない延命措置を施してきた。

     そんな中、不安の中を必死でもがいていた自分に、否定しなくてよい過去の自分にようやく出会えたことが嬉しかった。大した成功体験もない中で、それでも自分を奮い立たせてくれるものがあることに気が付けた気がする。忘れていた昔の自分に申し訳ないと同時に、今ならしてやれることがあるのではないか、と思える。

     自分を変えなければいけない境遇にある私にとって、一つの画期となる読書体験だったのかも知れないな、と感じた。

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    2016年03月27日
  • かわいいだけじゃない私たちの、かわいいだけの平凡。

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    目の前の女の子が大切で一緒にいられることをうれしく思う、自分なんて必要ないと言い出したら「そんなことない」って怒る、それは当り前のことで、魔法少女だろうがアンドロイドだろうが天才ハッカーだろうがまったく関係がない.制服を着てしまえば『女子高生』という大枠で括られてしまう16歳から18歳の女の子たち、その中でちょっと『特別』になれた(なってしまった、そう見られてしまった)女の子たちが育む『普通』の友情の物語.
    もしも誰かが今までと180度変わってしまったとして、別人だなんて思わないでその人として接することをやめないのが友達、という主人公のセリフにはっとした.「友達」と言ってしまうと安易過ぎて、何だか軽く感じられるような言葉の中に、隠された大事な部分ってきっとそこなんだろう.

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    2015年04月19日
  • 星か獣になる季節

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    この本にとても大事なことが書いてある。

    とても大事なことなのに、私はもう「これは私のことだ。私たちのことだ。言葉にならないドロドロの塊を、のどの奥に手を突っ込んで『はい、これあなたのでしょ』って掴んで見せてくれたんだ」と言って泣くことはできないのだということが悔しいほど思い知らされた。星か獣になる季節から、はるか遠く。

    昔むかし、『駆け込み訴え』を読んで「これを本当に分かるのは私だけだ」なんて思って泣いたことを思い出すよ。たくさんの子供たちがこの本に出逢えるといいと思う。

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    2015年04月01日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    ショート・ショートなので、一編が8ページくらい。その短い中で背景をぼかしつつも確信に迫る書き方してたりするものもあり、うまく咀嚼できないまま終わったものもあり、でも面白い短編集だった。

    始まりが不穏なので、大体不穏な話が多い中、最初から最後までハッピーに終わる「切れたミサンガ」が好き。
    人でも殺したんかと思いつつ、同じ格好ときたのでSFかと思ったら 笑

    安定のホラーの「こわくてキモくてかわいい、それ」も好き。
    それが不気味だけど、主人公が見下されてることに気付きながらも知らないふりして難を逃れてて、性格悪い私はざまみろと思ってしまった。

    「久闊を叙す」も良い。
    こんな形で、我が友李徴子を読むとは。新鮮な感覚だった。

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    2026年09月23日
  • きみを愛ちゃん

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    260430-0518
    色んなキャラクターへの「好き」の気持ちが言語化されている。
    初めて見た時にこういう本があるんだ!?と凄く嬉しくなったのを覚えてます。表紙の可愛いイラストのインパクトもそうだし、タイトルもどういう日本語?と興味が湧きました。
    読む前も読んだ後にも私は誰かが「自分の好き」を語る文章が好きなんだと改めて思いました。

    最果さんの自分の気持ちを文章に出来る言語化力がすごい。
    知っているキャラクターだと読みやすいし、こういう所が好きなんだと私とは違う角度から見ているのが興味深かった。
    物語だから仕方ないとか現実ではないけど等の文章がなくてちゃんとキャラクターの生きている世界を肯定している文章なのが本当に良かった。
    私は言っちゃう側なんだと気付かされて苦しくなった。
    キャラクターは存在してる(涙)

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    2026年09月12日
  • きょうの枕草子

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    最果タヒを介してリベンジ。文学として味わうのではなく、文芸として片意地張らずに楽しめた。清少納言の揺れ動く心がひしひしと伝わり、身近に感じられた。こうやって、随筆を随筆として読みたかった。そして、挿入される最果タヒによる解説がまた良し。

    『うた恋い。』では行成とは恋愛に発展していたけれど、恋愛要素を模した友情間の戯れという解釈の方が確かにしっくりくるような気がする。

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    2026年09月02日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    河村拓哉さんの『ミックス』が好き。Youtuberさんだとは知らなかった。このシリーズは書き手との出会いがやっぱり楽しい。

    累犯家族
    重政の電池
    その。をよく見ろ
    海に還る
    猟妻
    擲たれた手紙

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    2026年09月05日
  • 恋の収穫期

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    途中パラレルワールドに迷い込んだみたいに訳がわからなくなりそうになりながらも、一筋の光が差し込むみたいにビビッとくる一文に出会えるからなんだかんだ最果タヒさんの文章をまだまだ読みたくなる。

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    2026年08月28日