小林薫のレビュー一覧
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どうやって終わるんだろうと気になって、最終巻ハラハラしつつ読みましたが、最後まで楽しめました。
現実離れはしてるものの、どこか「1回やったらあとは2回も10回も同じ」な感じにリアルさも感じ、実に怖かったです。 -
インテルの実質的な創業者であるアンディグローブがマネジメントについて記した本。書いてある内容自体は今で言えば当たり前のようなことが書かれているが、それでも非常に普遍的かつ改めてハッとするようなことが記載されている。
何よりすごいのはこの本が40年近く前に記載されたにも関わらず未だに参考にできる点で...続きを読むPosted by ブクログ -
毎日腹立たしい気分にさせてくる旦那がずっと家にいて、いつか作者さんがストレスで爆発してしまわないかと心配です。
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無職の夫を六年以上も養う著者の甲斐性に驚くとともに、現在どうされているだろうか、と心配にもなりました。
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インテル社のアンドリュー・グローブによる、ミドルマネージャーへの指南書。
ビジネス書なんだけどちょっと難しく(翻訳のクセか?)、それなりに気合を入れないと掴みかねたりする。した。
多分骨子としては「最小の労力で最大の効能を得る」という部分に集約されると思う。その思想から「制約的ステップ(いわゆる律...続きを読むPosted by ブクログ -
水子霊の話があるのですが、とても衝撃的な内容です。ふぉぇえー。
斎さんは有名になってはいけないのか…
霊能者って大体そうだよね。霊能漫画はいくつもあるけど、どれも超順調って感じしないもんな…。
有名になってはいけないし、恐らく世の理を知らしめてはいけないんだろうな、となんとなく思います。匿名 -
40年以上も前の内容だが、現代でも通じるという点に驚きを隠せない。
工場生産を中心として話を整理しているためアウトプットという点に絞ってまとめられているためスコープがわかりやすい。しかしその分人の特性などに関しては記述が少ないのでインディケーターなど、マネージャーからの命令によって取得するのではなく...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の傲慢さで会社が駄目になっているのに、神様のせいにするなんて、この社長ひど過ぎる。
お嫁さんが謝ったくらいで許してくれたお狐様が優しくて良かった。 -
下僕の吾子と布都がかっこいい。命令している斎さんはもっとかっこいい。こんな風に、霊を上げたり下げたり出来てしまうなんて、最早人間技では無い。
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従者までいる斎さん、凄い。元々、能力があったんだろうが相当修行も積んでいないと、こんな事は出来ない。旅館が潰れるかもしれない程大きな事を助けてもらったのに、寸志でいいの?
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低級霊をハナクソと言ったり、落武者はオッチー呼ばわり。怖いのになんか笑える。
落武者が最後、美しい武士の姿になって驚いた。
斎さんの力が凄い。 -
大変さがわかります。小学一年生ですが、朝から学校嫌だと言いながら行っています。いつどうなるかわかりませんPosted by ブクログ
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表紙絵が怖すぎるけど、登場人物の斎さんが、とってもステキで頼れる粋なキャラなので、読みやすくてよかったです。斎さん、実在の人物なんですね~。お会いしてみたかったな~。