感情タグBEST3
だから私はどれだけ虐めに遭っても歯を食いしばって登校した
大切な親を悲しませたくなかったから
死ぬこともずっと考えてた
そのくらいなら行かせなければよかった、と親は思うだろうけど
普通に見せたかった
心配掛けたくなかった
虐めがあったわけでもない
「行きなくない」
それだけで自分...続きを読む本位に甘えて休める娘ちゃんが羨ましいです
あと、前の担任の先生が相談に乗ってしまうと今の担任の先生のメンツを潰してしまいます
システム云々より、社会人としてそこは理解すべきではないでしょうか?
担任のメンツ潰して、担任のいるクラスに復学出来ると思いますか?
今の時代、決められた学校に行かなくても大丈夫ですよ。
通信制もあるし、高校までの学業なら全然塾や進研ゼミ等でカバーできます。
不登校はなにも悪くありません。
もし自分の子が不登校気味になってしまった場合は怒らないであげてください。
決して「自分は我慢して行ってたのにずるい」とか言葉にしな...続きを読むいでください。(著者さんは違くて安心しました)
匿名 2022年09月28日
もし我が子が不登校になったら、は子を持つ親にとって共通の不安でないだろうか。子供を尊重するといってもどうやってというのが本音だが、外部の人間にとっては本書はそのよきシミュレーションになるだろう。
娘が不登校になってしまった漫画家の女性の事を描いたエッセイマンガの第一話。
それは娘が中二のある朝だった。
いつも通りに起きないので遅刻するよと布団にくるまる彼女に声を掛けたら「お腹痛い。学校休む。」と言ってきた。
学校に連絡したとたんアイスを食べ始め体調不良はどこへやらという様子だったがそう...続きを読むいう時もあるだろうと一定の理解がある振りをした。
その次の日も休むので病院に連れて行ったら整腸剤を出されその後焼肉に食べにいくことに。
その後も休もうとするのでいい加減にしろと怒ったら布団にくるまり続ける事態に。
今まで行けていたのにどうしてと思っていたら原因の一つが部活かもしれないと判明。
しかしそれも直接的な原因とも言い切れずついには担任が襲来。
余計こじらせてしまうのだった。
自宅の布団が親ですら不可侵のシェルターと化しているときに担任が家に上がり込んでくるのは余計追いつめているだけである。
子どものためを思っても子育てで冷静になれない親はつい子供のためにならない行動をとってしまうのが本作を読んでよくわかった。