小林薫のレビュー一覧
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こういう医者っていそうだよなぁと思いながら読みました。最近では、マンモグラフィとエコーは飛ばして最初からより確実なMRIで検査する方法もあるので、そのようにされていたら…と思ってしまいました。
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この作者さんは「斎さん」シリーズで知り、読んですっかりファンになったところ、この「影御前」という作品に出会いました。
日常に潜む誰でも経験しうるような事や身近に在るもの等が題材に採られて描かれていることが多いです。そこに心霊が絡むのですが、不思議と「怖い」と思うことはありません。
学びや考えさせられることの方が多かったりします。
例えば、今回は桐生さんが「物はそれを扱う人、所持する人が大事に思えば思うほど、魂のようなものが宿る」というような発言をしていますが、それぞれの刀剣にそれぞれの魂のようなものが宿っています。切ない気持ちになるお話もあります。
また形を持たない水、今回は御神水です -
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(注意)同病者のコメントです
常に読めていた訳ではないのですが、強制除霊師 斎さんシリーズは(おそらく初回から)ご縁があり、
一読してからとても大好きなお気に入りのシリーズです。
数年前しばらくぶりに掲載誌を手に取り、斎さんの現状を知って、非常にショックを受けました。
そして同じ当事者となった今、
当書籍は物事に疎い私にも分かりやすく役に立つ事ばかりの上、非常に共感もする内容で心の支えになり、ありがたいです。
今は読むペースはガタ落ちとはいえ、若い頃からの書籍好き、でもお気に入りにはなかなか巡り合う事が少ない私の貴重なお気に入り。
そういう事も含めてのご縁なのかなと思っています。
改めて、ありがとうございまし -
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とにかく無敵で、カッコイイ!
実在した除霊師、斎さん。数々の心霊現象をズバズバと解決していきます。まさに向かうところ、敵無し!こちらの気持ちまで清々しくなるくらいです!残念ながら、お亡くなりになりましたが、1度、是非お会いしてみたかったです。
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考えさせられました
ガンの発病から手術、闘病生活まで淡々と描かれていて、自分がもし同じ病気になったらどうなるのか考えさせられました。セカンドオピニオンや副作用の問題など、本当に大変だったと思いますが、絵が明るかったのでそれほど辛い気持ちにならずに読むことができました。
斎先生のご冥福をお祈りいたします。 -
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ゾッとしました。
実話だからこそより怖い…。
でも単に怖いというわけではなく、勉強になったなぁと思ったこともしばしばあるので個人的には気に入っております。
また読み返すと思います。 -
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R20罪と罰
全部、おもしろかったです。
すべての犯罪者が正しく罰を受けていない
しかし、中にはその罪さえ問われず生きていられる
そのいびつさは年月が過ぎても忘れられるはずもなく
その心情は察しきれない。
絵もキレイで大満足です。 -
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(T . T)
最後まで「ありがとう」という言葉しかありません
辛い闘病生活、必需品や検査のこと、素人にも
わかりやすく書いてくださり、ありがとうございます
斎先生、安らかにお休みください -
Posted by ブクログ
インテル元CEOであり創業者アンディ・グローブのマネージャー向けの本。
〇マネージャーはアウトプット命
・マネージャーのアウトプット=自分の組織のアウトプット+自分の影響力が及ぶ隣接諸組織のアウトプット。
・アウトプットを最高に上げる活動に、エネルギーと注意を注がなければならない。
・いかに頭が良いか、ビジネスを熟知しているとは関係がない。マネージャーはチームのパフォーマンスとアウトプットのみによって評価される。
→マネージャーの能力や知識は、部下や関係者の能力を結集できる場合にのみ価値がある。
・マネージャーの最も重要な責任は、部下から最高の業績を引き出すことである。
〇人が仕事をしてい -
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凄まじい渇望
後妻業の女、主人公の倫理観は、ねじ曲がっていて、共感するのはなかなか難しいのですが、
どんな方法を使ってでも理想の夢の老後生活を実現させたいという渇望は凄まじく、想像を絶するものでした。
一人の女の心の闇を、この作品で知る事が出来て、怖かったけど、人生勉強になりました。 -
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斎さん1
霊能力のDNAって、スゴいですね~。斎さんのお母さまとおばあさまも、あのにゃんこが見えてた事実に、本当ビックリ。しかも、あのセリフ。斎さんのおじいさまが、にゃんこに足や内臓を~のシーンが凄く衝撃的でした。