小林薫のレビュー一覧

  • 霊能者ですがガンになりました
    重くならず、担当医に対する心の中のつっこみ等もコミカルに書かれていました。
    治療については知らなかった事も多かったです。
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント
    鬼のように名著。やばい。
    読みにくく理解しづらい部分もあるので、100回読もう。

    翻訳に読みにくいところが多いのと、前半は構造の説明なのでわかりにくく、これは失敗かなと思ったが、2章以降加速度的に示唆の数が増えていく。

    成果が出せない、とはつまり、できないか、やる気がないだと。
    マネジメントとは...続きを読む
  • 強制除霊師・斎(分冊版) 【第1話】

    とにかく無敵で、カッコイイ!

    実在した除霊師、斎さん。数々の心霊現象をズバズバと解決していきます。まさに向かうところ、敵無し!こちらの気持ちまで清々しくなるくらいです!残念ながら、お亡くなりになりましたが、1度、是非お会いしてみたかったです。
  • 霊能者ですがガンになりました

    考えさせられました

    ガンの発病から手術、闘病生活まで淡々と描かれていて、自分がもし同じ病気になったらどうなるのか考えさせられました。セカンドオピニオンや副作用の問題など、本当に大変だったと思いますが、絵が明るかったのでそれほど辛い気持ちにならずに読むことができました。
    斎先生のご冥福をお祈りいたします。
  • どすこいスピリチュアル 人体模型の闇 ~心霊ライター・タナカの取材メモ~

    ゾッとしました。

    実話だからこそより怖い…。
    でも単に怖いというわけではなく、勉強になったなぁと思ったこともしばしばあるので個人的には気に入っております。
    また読み返すと思います。
  • 小林薫傑作サスペンス R20-罪と罰- たとえ法が許しても、私があなたを許さない 1巻

    R20罪と罰

    全部、おもしろかったです。
    すべての犯罪者が正しく罰を受けていない
    しかし、中にはその罪さえ問われず生きていられる
    そのいびつさは年月が過ぎても忘れられるはずもなく
    その心情は察しきれない。

    絵もキレイで大満足です。
  • 強制除霊師・斎 自殺女房 (8)

    アフター斎に出された作品

    2018年10月稀代の霊能者・斎はこの世を去った。前巻である7巻発売日が2018年9月で彼女が再発したがん治療を再開している最中でこの作品は没後の作品となる。幽霊が出る事故物件に引っ越してきた韓国人留学生の話、頼りない夫が経営する「患者がこない病院」の話、恋愛結婚をした男性の妻が不可解な自殺。斎の霊...続きを読む
  • 強制除霊師・斎 因縁の家系 (2)

    斎さんのあとがきがまた良い

    全く霊感ないですが、「この人本当のこと話してる」という、ストンと腑に落ちる話が続きます。それと共にこちらの生き方も改めて省みることになります。ちょっとでもマシになりたいものです。
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント
    組織におけるマネージャー・リーダーの役割を述べた本。

    特に「マネージャーの役割とは、アウトプットを最高に上げる活動に、エネルギーと注意を注がなければならない。」と、朝食工場を用いての事例が、とても解り易く納得感がある。

    部下に、製造部門の工程を任せている者がいるが、朝食工場の事例を用いて、説明し...続きを読む
  • 強制除霊師・斎霊圧の匣 (10)

    おおう

    斎さんの前世の話がありました。人の汚さは昔も今も、たいして変わらないのですね。どの話を読んでも、斎さんは只者ではなくて。もっともっと、活躍されるお話をこの先も読みたかった…。
  • 強制除霊師・斎 疫神 (7)

    読んで損なし。

    斎先生でも手ごわい疫神や、斎先生のピンチの話など今回も読み応えあります。
    鏡の話は納得です。
    私も鏡は伏せるのが癖になっていたので…。
  • 強制除霊師・斎 哀しみの悪鬼 (6)

    面白かったです。

    斎先生のシリーズは本当に面白いです。
    話がスッと入ってきますし、また読み返したくなります。
    最終巻まで読んでしまうのがもったいないような…。
    続きも購入予定です。
  • 強制除霊師・斎 贖罪 (9)

    哀しい

    斎さんにハマって、「あっ病気なんだ」と思った頃から、自分の身は自分で守る。ペットの上がり方、パワーストーンの休ませ方など「自分がいなくても、みんな大丈夫」とエールを送られている気がしました。
    ご冥福をお祈りします
  • 霊能者ですがガンになりました

    (T . T)

    最後まで「ありがとう」という言葉しかありません
    辛い闘病生活、必需品や検査のこと、素人にも
    わかりやすく書いてくださり、ありがとうございます
    斎先生、安らかにお休みください
  • 強制除霊師・斎霊圧の匣 (10)

    哀しいです

    前巻で少し哀しい予感はしていたのですが、
    もうお話が読めないことが残念です
    きっと上に上がって光になって
    照らしてくださっているのでしょうね
  • 強制除霊師・斎霊圧の匣 (10)

    斎さんのこと

    すごく気になっていたから
    その後が読めて よかったです
    そして 興味深かったです
    転生しないということ
    そのほか 色々
    天に帰ったあと 光になるので
    しょうかね…


  • 強制除霊師・斎霊圧の匣 (10)

    面白い。

    とても面白いし、ためになるマンガでした。斎さんにお会いしてみたかったです。
  • 毒親~狂った聖母(2)

    こんな親います

    うちの母親もこんな感じの人間でした。
    子供の頃を思い出し、嫌な気持ちになりながら絶対自分はこんな人にならないと再確認しました。
  • 強制除霊師・斎(分冊版) 【第43話】

    主人公の霊能者がかっこいい

    主人公の霊能者が、ズバズバものを言うのが、かっこいいです。霊の送り方、封印の仕方など、独特のやり方が参考になりました。
  • 後妻業の女 1

    凄まじい渇望

    後妻業の女、主人公の倫理観は、ねじ曲がっていて、共感するのはなかなか難しいのですが、
    どんな方法を使ってでも理想の夢の老後生活を実現させたいという渇望は凄まじく、想像を絶するものでした。
    一人の女の心の闇を、この作品で知る事が出来て、怖かったけど、人生勉強になりました。