【感想・ネタバレ】小林薫傑作サスペンス R20-罪と罰- たとえ法が許しても、私があなたを許さない 1巻のレビュー

あらすじ

法に守られ、過去の罪を忘れて暮らす犯罪者に復讐する女。知らないうちに戸籍が利用され、赤の他人と夫婦にされていた女。テロリストに誘拐、監禁され命を脅かされる女。犯罪者に人生をめちゃめちゃにされ、極限状態に陥った女たちの人間ドラマを集めた、小林薫の長編社会派サスペンス傑作集。※収録作はそれぞれ『女たちの事件簿』Vol.2、Vol6、Vol8に収録された同タイトルと同じ作品になります。

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R20罪と罰

全部、おもしろかったです。
すべての犯罪者が正しく罰を受けていない
しかし、中にはその罪さえ問われず生きていられる
そのいびつさは年月が過ぎても忘れられるはずもなく
その心情は察しきれない。

絵もキレイで大満足です。

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2021年02月06日

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