小隅黎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ーーー百万年の昔、故障を起こした異星の自動工場宇宙船が土星の衛星タイタンに着陸し、自動工場を建設し始めた。
だが衛星の資源を使って作った製品を母星に送り出すはずのロボットたちは
故障のため独自の進化の道をたどり始めたのだ。
いまタイタンを訪れた地球人を見て彼ら機会生物は……?
ホーガンSF5作目
私たち人間とは、「生きもの」と「機械」の概念が正反対の、緻密な機械生物の世界。
まずプロローグが凄い。生物の進化と全く違う様に見えて、似通った部分も見受けられる。
独自の進化をとげた機械生物たちとの対比を通して、私たちの見ている「世界」とは電波や可視光、空気の振動といった一次的な刺 -
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Posted by ブクログ
シュレーディンガーの悪魔
すばらしい。ここのところ、映画や書籍でタイムパラドックス関係に触れていたもので、ハードSFの作者がこれをどう描くのか興味があって手にとって見た。
タイムパラドックスについては、アニメを題材にした簡単な解説がある。しかし、ノベライズとなるとこれが難しい。
ノベライズ(小説化)する場合、それが特にSFである場合には、ストーリーの楽しさとタイムパラドックスに関する帳尻あわせが必要になる。このバランスをどの辺に取るかが作者の技量によるところだろう。
「未来からのホットライン」は、まさに熱狂的ファンが多いホーガンがこのバランスに挑戦した作品だろうと思う。私も「星 -
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