宮崎正勝のレビュー一覧

  • 知っておきたい「酒」の世界史

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    アブサンは幻覚作用のある怖い酒だったのだなぁー。
    歴史の中に酒の影がちらほら、と。
    酒は飲んでも飲まれるな。そんな話もありますよ。

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    2015年10月06日
  • 知っておきたい「食」の世界史

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    ムギ、コメ、トウモロコシの世界三大穀物の人類への貢献度が凄まじい。
    豚肉が食べられるかを宗教判別の踏み絵にしたという話はなるほどと思った。

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    2015年10月06日
  • 世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

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    人類の出現から21世紀の現代までの世界史がまとまった一冊。
    ただ年表の説明ではなくて、“後にどのような影響を与えることになったか”などのポイントも書かれているので、わかりやすかった。

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    2015年09月30日
  • 世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

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    逆説シリーズの井沢氏のおかげで、日本史については部分的ではありますが、歴史とはつながっていることを理解できるようになりました。

    それに比べて、世界史とは、日本以外のすべての国が対象になるので、「通史」に関する本は書くのが難しいのだろうな、と思っていて過ごしてきました。本当は以前から出版されてたのかもしれませんが、私の興味が向いてきたのと、私が通っている本屋さんが、よく見えるところに取り上げてくれた縁もあって、この本に出会うことができました。

    この本の帯に書かれている、「歴史は先生である、これからおきることも、世界史から読み解ける!」に惹かれました。35の鍵を歴史の道筋をたどる道標として設定して、それを軸に解説してくれている素晴らしい本です。

    以前、世界史と言えば、テストのために覚えることを目的にする読書でしたが、今では自分の興味を満たすための読書ができる幸せを噛み締めながら読みました。

    以下は気になったポイントです。

    ・一般の人が知っておくべき歴史は、専門家を育成するものではなく、歴史の道筋・ダイナミックな変化・それらが現代に及ぼしている影響、そしてこれから世界がどう動いていくかを予測する力をつけることが大事(はしがき)

    ・最後の氷河期が終わると乾燥が激しくなり、草原だったサハラ地方が、砂漠に変わるのは4000年ほど前、そのため乾燥に強い麦類を食料にした。9000年前に起きた農業革命(p46)

    ・オスの周りでメスが群居する性質をもつ、ヒツジ・ヤギ・ウシ・馬・ラクダなどの偶蹄類の動物を群れとして飼育する牧畜が普及した、オスは優先的に食用にされ、不要なオスは去勢された。繊維質の草では飼育できなかった豚は、もっぱら農耕社会で飼われた(p48)

    ・エジプトでは、民衆に備蓄用も含めて収穫の2割の現物税を課した、麦が貨幣の役割をした(p54)

    ・殷では、10個の太陽(甲乙丙丁・・葵(き))が一日交替で大地を照らすと考えられた、太陽が一巡する10日間が生活の単位とされて、旬とされた。10の太陽は、十干(じっかん)とされ、西アジアから伝えられた「十二支」を組み合わされて、時間・方角を表す「干支」となった(p61)

    ・主な古代帝国は、西から、ローマ・ペルシア(アケメネス朝)・マウリア朝、秦帝国、西の3帝国はつながりがあるが、秦帝国は孤立していた、世界史を帝国の時代から、ユーラシア帝国の時代に導いたのは、乾燥地帯のペルシア帝国(陸の帝国)と、その周縁に成立したローマ帝国(海の帝国)である(p77、80)

    ・前1628年にエーゲ海南部のティーラ島の噴火による大地震と150メートルの高さの大津波で、クレタ文明は衰亡。それを引き継いだミケーネ文明も、前1200年の海の民の略奪で滅亡した(p86)

    ・ローマ軍は農民の重装歩兵が中心で騎兵はあくまで軍団の両翼を援護する補助部隊、ウマの機動力を利用した、ペルシア、インド、中華帝国とは異なる勢力拡大の道をとった(p93)

    ・ローマから地中海周辺への市民移住が進む中で、212年カラカラ帝の勅命により、属州の全自由民に市民権が与えられ、ローマの地位が相対的に低下(p99)

    ・コンスタンティヌス帝は、325年にニケーアにて、イエスを神とするアタナシウス派(神・キリスト・聖霊を一つとする三位一体説)を正統とし、イエスを人間とするアリウス派を異端とする決定をした(p100)

    ・6世紀のユスティニアヌス帝は、一時ゲルマン諸族を征服し、地中海周辺の旧ローマ帝国領の回復に成功、しかし6世紀中にペストの流行で人口の約半分が死亡して地中海統一の野望は果たせなかった(p101)

    ・輪廻からの解脱を説く「仏教」は、思索的で民衆との結びつきが弱く、創始者であるブッタはやがてビシュヌ神の化身とされて、ヒンズー教に吸収された(p108)

    ・県は、首都に懸かる、の意味であり、官僚が地方の有力者の協力の下で、税の徴収や治安の維持に当たった(p114)

    ・漢帝国では、皇帝の直轄領と、諸侯が支配する自立した領域からなる、郡国制が実施され、封建制によって周辺部を帝国の直接支配から切り離された、緩やかな連邦制がとられた(p116)

    ・中国において、部下の武人との関係は私的なもので一代限り、日本のように私的な主従関係が世襲化され、武人が「武士」として階層化、土地の支配権が世襲される封建制度は育たなかった、なので日本と中国・韓国の歴史はまったく方向が異なる(p124)

    ・メッカは長い間、ローカルな都市に過ぎなかったが、ペルシア帝国(ササン朝)と、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)が戦争をして、双方の軍が首都の、コンスタンティノープル、クテシフォンを相互に攻撃し合う6世紀末になると、商業ルートが延びてメッカが商業都市として栄えた(p133)

    ・イスラム教徒の進出により起こされたキリスト教勢力の後退が、現在につながる西ヨーロッパ世界の形成を促した(p140)

    ・ゲルマン世界の分割相続制により、フランク王国は早期に分裂、843年のヴェルダン条約、870年のメルセン条約で、現在のフランス(西フランク)、ドイツ(東フランク)、イタリア(中フランク、ロタール)に分かれた。分裂後、東フランクのオットー1世が962年に教皇から加冠されて、神聖ローマ帝国の皇帝になった、ナポレオンにより解体される1806年まで続く(p142)

    ・イスラム文明では、人工的に金、銀をつくる錬金術の実験が繰り返され、副産物として、花の香りの成分をとりだす水蒸気蒸留法、アルコール製造技術が開発、香水、西のウィスキー、ブランデー、東の焼酎は、この技術による(p146)

    ・十字軍は、重装歩兵の一騎打ちで戦ったが、イスラム側は、軽装備の騎兵の集団戦で対抗した(p153)

    ・農業革命の結果、それまで播種量(種をまいた量)の2-3倍に過ぎなかった麦の収穫量が、それまでの倍になった。西ヨーロッパは、11世紀になってやっと年貢が取れる普通の農耕社会となり、人口も増加。原生林が伐採されて、畑ができた(p155)

    ・チンギスは、乾燥と冷温、烈風にくるしむモンゴル高原の中、シルクロード・草原の道の商業を管理下におき、商人から税を取り立てることで経済的困難から脱出しようとした(p159)

    ・モンゴルの20万人の騎馬軍団を支える60万頭の馬が帝国の原動力であるが、それほど多くの馬を飼える牧場は、中華帝国にもイスラム帝国にもなかった(p167)

    ・火薬の西伝が、鉄砲・大砲の発明、普及をもたらして農耕民の軍事力を強めて、遊牧民の覇権を終わらせた、羅針盤が欧州海の時代につながり、活版印刷術が知的勃興につながった(p173)

    ・モンゴル帝国は、ティムールの死後、分裂して、東地中海のオスマン帝国、イラン高原のサファヴィー朝、インドのムガル帝国、東アジアの明帝国の4帝国となった(p178)

    ・清は、朝鮮・琉球・ベトナム、タイ、ビルマを従属国として支配していた(p190)

    ・1340年には、中国の雲南地方の風土病ペストが、東地中海経由でイタリア半島から欧州全域に広がり、人口の3分の1が死亡した、これにより労働人口が減少、領主の力が弱まった(p196)

    ・100年戦争が長期化したのは、一因として、当時の騎士が1年間に40日程度の従軍義務がなかったこともある(p196)

    ・フランスのカルバンは、教皇を否定して聖書にもとづく新しいキリスト教(プロテスタント)を提唱、神と個人が直接結びつく、ヨコ型社会の提唱。この動きは、フランドル地方、ドイツ、北フランス、イギリスに広がり、宗教改革となった(p201)

    ・バスコダガマの航路はマゼランのよりも長く、乗組員170人のうち帰国できたのは60人以下という過酷なもの。しかし彼らがもたらしたコショウは、ポルトガル王室に、航海費用の60倍の富をもたらせた。毎年船団を率いて、インドに向かったカブラルが、ブラジルを発見した(p215)

    ・16世紀の70年間、欧州人が新大陸に持ち込んだ、天然痘などの疫病により、先住民はのべ1億人程度死亡した。彼らは免疫を持っていなかったので(p232)

    ・新大陸の銀は銀価格を暴落、物価を3-4倍に押し上げた。それまで金を貸して利子をとることは忌むべきこととされていたが、資産を増やすための投資投機が一般化するようになった(p234)

    ・イギリスは航海法を制定し、中継貿易とイギリスの羊毛に依存するオランダ経済に打撃を与えた、1652年に英蘭戦争となるが、オランダはイギリス(及びフランス)に完敗し、衰退する(p248)

    ・イギリスは戦争の際に発行した赤字国債を償還するため、イギリスが行った植民地に対する本国地並み課税への猛反対がおき、アメリカ独立戦争が起きる(p252)

    ・資本主義経済は、カリブ海域でのサトウキビの大量栽培から始まった(p257)

    ・天然痘によるカリブ海での先住民の激減、ブラジルなどでの狩猟採集社会に起因する人口不足のため、サトウキビプランテーションは、商品としての黒人奴隷の労働力に依存していた、合計、1500万人の奴隷がアフリカから新大陸へ運ばれた(p259)

    ・オランダ商人は、生のコーヒー豆を手に入れ、ジャワ島・セイロン島でのコーヒー栽培を開始、価格競争で敗れたイギリス東インド会社は、コーヒーを紅茶に切り替えた。清で生産された茶葉に、カリブ海の砂糖を入れ、清の磁気のカップに入れて飲むという喫茶スタイルを作り出した(p262)

    ・紅茶販売を巡る紛争でイギリスから独立したアメリカは、紅茶文化圏から離脱、薄いコーヒーを愛飲、そこでブラジルのサンパウロが開拓された(p262)

    ・18世紀に奴隷貿易を主導したのはイギリス人、奴隷の大量輸送方式を開発し、安価な輸送で他国の奴隷貿易商人を引き離した。ただし、ブラジル向けのみは一貫してポルトガル商人がリードした(p264)

    ・イギリスの奴隷貿易は、10倍近い利益を上げた(2-3ポンドで購入、30ポンドで売却)、3分の1は輸送中で死亡、300年間で1000万人の黒人奴隷が連れ去られた(p264)

    ・インドの鉄道、港湾から放射線状に伸びる奇形の鉄道、国としての望ましいネットワークを形成するには至らなかった(p276)

    ・イギリスは国際金本位制を確立しようとした、そのとき、ブラジル、カルフォルニア、アラスカ、オーストラリア、南アフリカで金が見つかり、金に裏打ちされた通貨ポンドにより世界経済の主導権を握れた(p292)

    ・イギリスの綿製品、インドの綿花・アヘン、清の紅茶が循環する、アジアの三角貿易がつぶれることを 恐れたイギリスは、アヘン戦争に踏み切った(p302)

    ・アメリカの南北戦争は、1865年、アメリカ連合国の首都リッチモンドが陥落し、戦争は北軍の勝ちに終わった。両軍あわせて約62万人の死者を出した大変な内戦であった(p323)

    ・ブレトンウッズ会議にて、ドルは金と唯一交換できる通貨となり、1ドル=1.504グラム、日本円は1ドル=360円となった(p366)

    ・ニクソンショック(1971)とは、1)金ドル交換の停止、2)輸入品に一律、10%の輸入課徴金を課すことであった(p373)

    ・1980年には1オンス850ドル(かつて35ドル)だったが、2011年には、1920ドルとなった(p374)

    ・毛沢東は、土地を固有化し、戸籍を都市戸籍と農村戸籍にわけて農民を安価な労働力として活用、清の統治法をひきついで、個人档案(共産党が一元管理する個人記録)で民衆を管理する体制を整えた(p390)

    2015年7月19日作成

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    2015年07月19日
  • マンガこの一冊で中国の歴史がわかる!

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    歴史嫌いだけど、歴史を勉強したい当方にとっては、マンガという媒体は非常に助かります。
    中国史のエッセンスだけざっと把握するのには、持って来いの一冊でした。

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    2015年05月05日
  • 海からの世界史

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    大航海時代は、どこにどのような季節風が吹くか、という情報の蓄積の結果である。
    大英帝国を支えたのは植民地まで点々と続く、石炭の補給基地。
    現在のグローバル化の礎を築いたのは、コンテナの発明による、荷役の効率化に伴う輸送費の価格破壊。

    海の文化は人の交流と摩擦の歴史ですね。

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    2014年04月05日
  • 知っておきたい「食」の日本史

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    山海に囲まれ、四季による旬を有し、清水に恵まれた島国・日本。食資源が豊かなれば、狩猟・採取に始まり、やがて朝鮮半島からコメが伝来して農耕が栄える。奈良時代末には獣肉の摂取が禁じられ、コメを主食とし、魚介と山菜を副食とする食文化が確立する。世界各国を魅了し、世界貿易産品のルーツであるコショウは、どの国でも飛びつくだろうと琉球の交易船が日本に運ぶ。ところが、肉を摂らず魚を摂る日本ではショウガ、サンショ、カラシでこと足り、コショウは薬に用いられる程度だった。これは日本史にとどまらず、世界史を学んでいるに等しい。

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    2014年03月06日
  • 知っておきたい「酒」の世界史

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    いわば嗜好品として世界に広がったものと思っていた酒が、実は保存飲料として発展してきたと言ってよさそうだ。日本のように清水に恵まれた国では実感に乏しくとも、人間、水なくして生きられぬ。日本では、蒸留酒の歴史は浅いし、ウイスキーやウォッカなどに比べて焼酎は原材料の違いによる風味がはっきりしている。これすなわち、酒は単なる飲料ではなく、味わいを楽しむ嗜好品として造られてきたことが分かる。

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    2014年03月06日
  • 海図の世界史―「海上の道」が歴史を変えた―

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    どうしても西洋史に偏りがちなのは仕方ないか、でも第二次大戦は宣戦したのはアメリカではないのでそこは訂正されたい。
    海図とともに世界観がどう形成され、世界が繫がり歴史が織り成されてきたかってとこで自分にとっては新しくて面白い視点だった。ギリシャ人のプトレマイオスの世界図、これが人々の世界観に影響を与え続けたこと。その中でポルトラーノになり開拓されていく海。大航海時代の探検。少ない誤差で大洋を渡るために生み出されたメルカトル図法。英海軍による世界の測量、そして海を通して繋がる世界。

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    2014年01月26日
  • 知っておきたい「酒」の世界史

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    ネタバレ

    お酒の歴史がざーっとさらえる本。
    取り上げているのは洋酒が中心だけど、成り立ちがわかっておもしろかった。
    くわしいことを知りたければ別の本がいるだろうな。
    そこまで酒に興味ない人にはこれで十分。

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    2013年07月29日
  • 知っておきたい「酒」の世界史

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    色々なお酒の違い、お酒が生まれ、広まった背景などがわかりやすく紹介している本。

    文化の数だけお酒の種類があって、進化や伝播の仕方がそれぞれの地域の歴史と絡み合っているのが面白い。

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    2013年02月03日
  • 海図の世界史―「海上の道」が歴史を変えた―

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    地中海・大西洋、インド洋、太平洋をそれぞれ第一、第二、第三の海として、ヨーロッパの航海者の行動範囲が時代とともに広がっていく様子を海という視点からまとめ上げた歴史書。
    膨大な資料に基づく興味深い逸話が数多く盛り込まれているにも関わらず、全体の構成がしっかりしていて散漫になることなく、最後まで興味深く読むことができた。
    西洋史の視点に偏っている点、著者の専門外と思われる現代の海図に関する記載がやや貧弱な点は気になった。

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    2013年01月26日
  • 知っておきたい「酒」の世界史

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    ウォッカ、ジン、テキーラ、ウィスキー、ラム、ブランデー、リキュール、ワイン、ビール、焼酎、アクアビット、アブサン、カクテル等多くの酒が歩んできた変遷がそのまま人類史を眺めるようでとても面白かった。

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    2011年10月28日
  • 知っておきたい「食」の世界史

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    ネタバレ

    卒制研究の一環として。地域ごとにどうやって食の文化がつくられていったか知りたかったので。最後の、食卓は小さな大劇場っていうのが、この本を読み終えると本当にそうだなーと思える。ちゃんとまとめたい。

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    2011年05月18日
  • 知っておきたい「お金」の世界史

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    金融関係についての知識を深めようと手に取った本でしたが、予想以上に面白かったです。
    というのも、歴史的な出来事(主に戦争)というのはお金が原因で起こっていた説、は非常に面白く、世界史を勉強する時にこういった知識があればもっと楽しく学習できたんだろうなぁと今更ながらに思います。

    多少の金融知識・歴史的知識があると、より理解が深まる本だと思います。ただ、私自身はどちらも自信がなく読み始めましたが、深い理解とまでは行かなくても、それなりに歴史を鑑みながらマネーの動きを見ることが出来たと思います。

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    2010年12月03日
  • 早わかり世界史 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!

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    なかなかわかりやすい本です。大人のために、キーポイントをまとめてあり、いらないところは削ってある。教科書的ではなく参考書的。

    一般常識として通っているキーワードが実はこういう史実に基づいたものだったんだ! みたいに目からウロコが落ちます。
    これから日常生活を送る上で、大いに役立ちそう。

    しかし、売りである「図」がなんとなく中身とかみあってないような気がする。
    一度通しで読んだら、復習のため、自分でノートに図や年表を描きながら、再度読み進もうと思ってます。

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    2010年02月11日
  • 知っておきたい「酒」の世界史

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    平成19年6月25日初版発行
    酒が世界や人々を変えた話。
    たとえば、
    人類最古の酒は、蜂蜜酒。
    蜂蜜は濃いのでそのままではお酒にならない。ある程度薄めると自然に発酵することを古代人が発見した。1万5千年前の壁画には蜂蜜採取の絵があるそうだ。
    たとえば、
    ヨーロッパ総人口の1/3の命が失われた1647〜70年のペスト大流行。
    原因が特定できぬまま、時は、イスラムで作られた蒸留酒がヨーロッパへ伝わっていた時。3人に1人確実に死ぬ恐怖の中、蒸留酒(命の水)を飲めばペストにかからないという根拠のない拙が流布うされて、人々はすがるように蒸留酒をもとめ、ヨーロッパに広がった。
    たとえば、
    新天地アメリカをめざしたメイフラワー号乗組員102名。飲料水はビール(ワインは高かった)。イギリスからアメリカまでの大西洋4,400km。飲料水のビールが底をつき、66日めの11月11日、マサチューセッツ湾に錨をおろす。厳寒な地だったので春までに50人がなくなったが、そこはアメリカの心臓部として成長する都市となる。もしメイフラワー号にもう少しビールを積んでいたら、もっと暖かい地に錨をおろしたはずだ。
    たとえば、
    むかし、ワインは腐った。パスツールという無名の科学者が55度の低温殺菌を成功させた。1866年のこと。それによって、ワインは腐らないようになり、低温殺菌技術は現在牛乳にも使われている。

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    2009年10月07日
  • 知っておきたい「味」の世界史

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    2008年6月25日初版発行
    5味(甘。塩。酸。苦。うまみ。)の歴史。ナルホドザワールド。
    苦味:生まれたばかりの子供は甘味と塩味には飛びつくが、苦味と酸味は拒絶するそうだ。
    甘味と塩味は生きていく上の重要物質。一方酸味は腐った食べ物につながり、苦味は毒につながるための本能だという。生き延びるため人間はすごい能力を持っているものだ。
    塩味:狩猟時代人間は動物の血や肉で塩分は足りていた。農業にて穀物や野菜など繊維質を摂取するようになるとカリウムで塩分が排出され、人間の体は塩を摂る必要がある身となった。
    甘味:昔、砂糖が入ってくるまで、日本の甘みは、柿だけだった。
    酸味:リンゴの爽やかな酸味は催淫とされ「リンゴをかじる」は誘惑に負けるという意味だそうだ。そういえば最近リンゴはかじれない。歯が弱くなったということはそういうことか笑。
    うまみ(こしょう):黄金に匹敵する高値で取引された。
    うまみ(発酵食品):偶然によって出来上がった新たな食物たち。たとえばビール。寝かせておいたパン生地に偶然酵母が混入し発酵パンになり、パンに唾液をまぜたらビールになった。たとえばソーセージも発酵食品で、塩を使って動物の腸内で肉を腐敗を防いでいた。ソーセージは5000年前のメソポタミアですでにつくられていた。
    それまでの香辛料を圧倒した唐辛子の発見、コーヒーの実を食べたヤギが夜中に踊るのをみてコーヒーの実を食べ夜どうし祈祷する修道士。他。
    知っておきたい「酒」の世界史、知っておきたい「食」の世界史、 も読んでみたい。

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    2009年10月07日
  • 中高6年間の世界史が10時間でざっと学べる

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    20章あって1章につき大体5個のテーマがある
    1つのテーマで見開き1ページ、左ページには大まかな出来事の流れ、右ページにはそれを図にしたもの

    よくまとまっていてさらっと読める だいたい10時間もかからずに通史がざっと分かる感じ
    右の図が意味がわからないくらいごちゃごちゃしてるのと、これを書いてる時点で用語とかは全く記憶にないし、どんな流れか説明しろと言われたら最初からつまづくくらい印象が残らない点だけ
    たぶん何度も読み返すべき本だとは思う

    でも世界史の楽しさはわかった!収穫

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    2025年11月02日
  • 知っておきたい「酒」の世界史

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    世界の(おそらく)すべての酒の歴史史を簡単にまとめている。最古の酒は蜂蜜酒かビールか。それははっきりしない。
    最後の章に酒に関するエピソード。これは余計。本来これだけで何冊もかかるはず。

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    2025年01月24日