グレッグ・イーガンのレビュー一覧

  • エターナル・フレイム

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    登場人物達と一緒に、この世界の物理法則を発見していくのがこの作品の醍醐味とわかりましたが、それを理解するのはかなり厳しいです。巻末解説に物理法則のポイントがまとめられてあったので、若干ネタバレはあるけど先に読んでおいた方が良いかも。

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    2021年11月18日
  • しあわせの理由

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    わたしには少し難しいSFだった。
    ひどい事故にあった旦那さんのクローンができあがるまで旦那さんの脳みそを奥さんの子宮にいれて保護するはなしと、『スフィンクスの愛撫』そっくりの写真を撮るために整形させられるはなしがおもしろかった。

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    2021年10月04日
  • しあわせの理由

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    ハードSFというジャンルに身構えていたけど、登場人物の心情や葛藤を描く物語が多く面白かった。
    印象に残ってるのは、表題のしあわせの理由と、最初の胎内で保持する話、薬の実験の話、不貞者を殺すウイルスの話(多い)

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    2021年09月26日
  • しあわせの理由

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    ほぼ全部の短篇でアイデンティティについて考え直させられる。テセウスの船みたいな話を無限にされてた。これをSFを使って寓話的に読みやすい面白い形に落とし込むのは本当に天才的。ずっと唸らされるしとっても面白かった!!

    本末の解説って基本つまんないから期待せずに読んでたら東大教授でTRONの坂村健先生でギョッとした……。何なら、彼の解説だけでも本を買う価値があるくらい面白かった。こちらも文章上手くて、クスクス笑えるのにしっかりとした解説。

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    2021年08月14日
  • ひとりっ子

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    量子論が難しくて理解しきれてない部分もあるのだけど、とても面白い世界観だった。

    ひと、と、もの、の違いって何なんだろうなあ。

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    2021年06月07日
  • ディアスポラ

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    ネタバレ

    順列都市が私達の精神がデータ化されるまで、また自律するAIが誕生するまでの話だとしたら、これはデータ化された私達が幾重にも別れて(データ化されているので、クローンを生み出すのは簡単です)さまざまな宇宙に拡散し、探索をするさらに未来のお話でした(根源的には、未来の滅びを避けるための手がかりを探索の目的にしています)。
    私達が気づいていないだけで、私達の生きる空間はトランスミューターのような存在とは既に繋がっているのかも。トランスミューターが進化の果てに獲得したのが、あらゆるものに干渉しすぎない「自制」の力であったことがとても印象的でした。
    3次元以上の世界って想像するのが難しいですが、かなりイメージが掻き立てられます。
    あと、主人公のヤチマのようにマイペースに生きることは辛くなく生きるコツなのかなと思いました。イノシロウ、オーランド、パオロ…様々な人物の末路が描かれますが、自分の中に生きることの答えを見出したヤチマの行き方は最も自分自身という存在にとって幸福なことのように思います。

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    2021年05月06日
  • アロウズ・オブ・タイム

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    グレッグ・イーガンの直交三部作ラスト。
    相変わらず難しいんだけど、前二作に比べるとまだ理解できるかな。
    ストーリーやキャラも前よりは深みがあるような。

    ただ、母性への帰還はこの三部作においてかなり大きなイベントだと思うのだけど、最後にさらっと描かれるだけで、いいんでしょうか。勿体ないような気が。
    頭のいい人が考えることはわからない。

    未来からのメッセージという謎のシステムがメインだけれど、多分これはストーリー的必要性よりも、理論が書きたかったんだろうなー。

    物理法則が異なる世界を思いつきストーリーに落とすという仕事はすごいとは思うのだけど、私は小説が好きな文系人間なので、どうしても物語的に物足りなさを感じてしまう。
    でもイーガンもおそらく小説的面白さよりこの世界を描きたかったのだと思うので、理論も含めて楽しめる人が評価してくれればそれでいいのだと思う。
    その試みは面白いと思うし、とても好感を持つ。

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    2021年05月05日
  • しあわせの理由

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    全9篇からなるグレッグ・イーガンの短篇集。SFを読み慣れてないと全体的に難しく感じる…という印象。
    個人的には「チェルノブイリの聖母」「血をわけた姉妹」「しあわせの理由」がギリギリ理解できて面白かった。

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    2020年08月10日
  • 順列都市〔下〕

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    ネタバレ

    オートヴァースをはじめ、話が難解で理解しきれない部分も多かったが、塵理論などはわからないなりに(解釈が間違ってそうだが)面白かった。塵のように散らばる要素を認識したものが世界であり、時間というものも、人間の勝手な認識の仕方に過ぎない、という感じ...?
    終盤の、ランバート人が独自に納得のいく歴史を作りそれが真実になる、というあたりが特に面白かった。人類が今正しいと信じている歴史も、捏造かもしれないと仄めかすようでもある。

    同じイーガンだと、「宇宙消失」のほうがとっつきやすく熱中して読めたので、その意味で⭐️3にした。

    読みながら、デッド・チャンの「あなたの人生の物語」やリングシリーズの「ループ」を連想した。

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    2020年06月24日
  • しあわせの理由

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    ネタバレ

    初イーガン。
    なるほどなるほど、これはハードルが高い。
    自分はそれなりに科学技術好きな理系脳だと思うけど、興味ない人には苦痛がまさるんじゃないだろうか。
    でも、解説にもある通り分厚いサイエンス成分を透かしてみれば、どの話もものすごく哲学的。
    引き込まれました。それにしても、どれもこれもよくもまあこんな設定を思い付くなあ!
    「闇の中へ」時間軸を物理的なベクトルに読み替えているんですかね、すごくスリリングでした。
    「道徳的ウイルス学者」いま世界がコロナに揺れている中、ウイルスをなんらかの意図をもってコントロールできる可能性が示されており、そら恐ろしくなります。
    「ボーダー・ガード」量子サッカーを始め、情景がさっぱりイメージできなかった…そもそも設定からしてイメージしようとすることに無理があるのか?
    「しあわせの理由」現実はなにも変わることなく、自分の気分だけで世界はいかようにも変貌する。しあわせとは何なのか。考えさせられます。

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    2020年05月23日
  • 順列都市〔下〕

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    ネタバレ

    単純セルで形成された秩序と法則が、仮想世界の生き物によって乱され崩壊していく。
    正直23回失敗したとか失敗と分かっている世界だの、言っている意味と理屈がよく理解できなかった。

    ピーとケイトの数千年に1回の計算、外界から切り離され保たれる主観と流れていく「実世界時間」。圧倒的なスケールでこの中で1番好きなカップル。

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    2020年05月12日
  • 順列都市〔上〕

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    一言で言うと難解。
    仮想現実の中で実体をスキャンして、それを元にしてコピーとして生きる人々。コピーなのに感情を持ち、あたかも生きているように振る舞う。
    更に人工宇宙まで作り出し、そこに惑星と生命を作り出し、進化させるとは。
    これだけのことをこなすコンピュータパワーがあるとは現状を考えると考えづらい。そして電力も。
    でも、コピーとして生き続け、実体のある人々を支配している?と言う姿はある意味ホラーでしかないかもね。
    そんな未来が来るのか?と思いながら読んだので、内容が今ひとつ入ってこなかった。

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    2020年05月06日
  • 順列都市〔上〕

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    自分をスキャンし、架空都市に配置した「コピー」の人格は自分なのか。処理速度の低下で17分の1に、30分の1に、5万分の1の「主観時間」で遅くなった、さらに逆再生、ランダム化された意識は、自分の体感と思考は、自分のままなのか。分子より大きな段階でモデル化され学習され調整された「反応」と「行動」は、果たして本当の自分なのか。
    コピーされた自我とオリジナルの同一性で悩む人々。オートヴァースで再現された進化生活環。真の目的と、永遠の自我。将来たしかにこういう技術が生まれ、こういう問題が起きるかもしれない。
    それを考えるのも楽しいけど、問題に直面した人の心理的な葛藤よりも、その技術を元にどんな社会と大衆の行動が生まれるのか、そういうSFを読みたいのです。

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    2020年05月04日
  • クロックワーク・ロケット

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    いやー時間がかかった。
    私が小説読むのにここまで時間がかかるとは。
    それはひとえにその難しさ故。
    プラス、『エターナル・フレイム』よりストーリー的に惹かれなかったからかな。
    ★2にするか悩むところ。

    世界観が素晴らしいのは間違いない。
    理解できるかどうかは別として、架空の世界のその完成度の高さは今まで読んだどの作家の作品よりも高い。
    私はその完成度の高さが理解できない頭脳の持ち主なので、したがってこれを理由に★をたくさんつけるのはちょっと違うかな、と思う。
    理解できたら素晴らしいんだろうけどなー。

    地球人とは異なる主人公たちは理解できるんだけど、
    頭が自分の世界から完全に切り離せないので
    (世界の発想が全く違うわけじゃないのも切り離せない理由でもあるんだけど)、
    どうしても、
    基本双で子供作るなら種として存続できるのか、
    とか(まあでもこの種は実質単性生殖種だ。雄は誘発するだけみたいだから)、
    社会があまりにも地球に似てはいすぎないか? とか、
    いろいろ考えてしまう。
    そこをプロットの甘さと見るかどうか。

    異なる世界の構築を除くと、
    でもしかし残念ながらストーリーはちょっと陳腐な気がする。
    大まかなストーリーは面白い。
    母星に危機が迫って時間を稼ぐためにウラシマ効果を狙って孤絶(言ってみれば巨大な宇宙船だ)を打ち上げる。
    素晴らしい。
    でもね、小説を小説たらしめるための小さなエピソードが
    取ってつけた感があって、うーん、なんだよな。
    例えば、
    邪魔はあった方がいい。
    敵はいた方がいい。
    人間関係もちょっと面倒いことがあった方がいい。
    主人公も欠点があった方がいい。
    とかそういう感じ。
    一エピソード一エピソードに深さがないって言うか。
    ただそれはもしかして、
    小説の長さと描こうとしたストーリーの長さが一致していないからなのかもしれない。
    と読み終わった今は思う。
    十分に長い一冊なんだけれども、
    描こうとしているのが主人公ヤルダの幼少期から最後までなので
    それでも長さが足りなくて、
    小さな一つ一つのエピソードが雑になるというか。
    (でもそれをまとめるのも才能な気がするけど)

    キャラクターもエピソードと同じようなことが言えるんだけど、
    うーん、今となっては興味深いキャラもそれなりにいたかな。
    ダリアとか。

    私の集中力を維持するのが難しかった本だけど、
    最後は良かった。
    囚人ニノの処遇と、自分の子供の名前の行(くだり)。
    そこに不本意に出産してしまった友人の名前を久しぶりに出すことで、
    ヤルダの生涯の振り返りと過ぎ去った者たちへの想い、
    そして時間の流れをうまく表現していたと思う。

    評価がすごーく難しいので、真ん中の3が妥当かなあ。
    個人的好みとしては『エターナル・フレイム』の方が読みやすかったし、
    カズ・レーザーが二作目である『エターナル・フレイム』を挙げたのはその辺に理由があるのかな、
    と思ってみる。

    実は3作目も買っているんだけど、
    ちょっとハードなので少しお休みします。
    いつか読む。

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    2020年02月10日
  • 祈りの海

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    「祈りの海」「貸金庫」「キューティ」SF的でいて愛とは人間とは何かをわかりやすく問うものが多かった。科学的には分かっていても、解明されてしまっても人間は動かせない何かがあるのだ。
    貸金庫の、特殊な設定で、それを法則を見つけ慣れていく主人公が面白かった。
    繭、繭の中で、赤ん坊は何から守られているのか。すべてがホルモンやDNAで調節できるとしたら、ジェンダーは左利きは、「正常」以外はどうなってしまうのか。
    誘拐、僕になることを、人格を全くコピーできる世界は、「自分」の認識とは何か。逆に、何を他人と判断するのだろう。スクリーンの妻が毎日苦しんでいたら、病みそう…
    100年ダイアリー無限の暗殺者、ミトコンドリアイブ、サスペンスドラマのようで、別世界のAを殺し、Bがたたかい、難しい…でも世界観があんまり好きではなかった。
    誰かの感想で、イーガンは世界観や枠組みがしっかりしてるのに、最後は個人の感想や主観に落とし込まれてしまうのが矮小化というか物足りなさがある、とありその通りだなと思った。ディアスポラのようなバリバリのSFを読みたいのだ。

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    2020年02月10日
  • エターナル・フレイム

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    ★4としたいのはやまやまだけど、これを★4にしたらそれは見栄になってしまう。
    難しいんだよ。
    面白かったけど。
    『クロックワーク・ロケット』読んだ後で変えるかも。

    お恥ずかしいながらSFマガジンでグレッグ・イーガンの作品を初めて読み、
    これは私の好きなタイプ、
    と早速一冊の購入を決意。
    調べると見覚えのあるタイトル、『エターナル・フレイム』が。
    以前テレビでカズ・レーザーが好きと言っていて、一瞬興味が湧いた本だ。
    というわけで購入。
    購入後三部作の真ん中だと気づく。
    まあでも一作品は一作品だから大丈夫だろう…、
    と思ったけどあまり大丈夫じゃなかった。

    ”物理法則が違う”とは書いてあったけど、登場人物たちも人間じゃないのね。
    読みながらその特徴がわかってきたけど、
    確実に一作目から読んだ方が効率が良かった。
    環境の前提もところどころ事前知識が必要で(重力や孤絶の方向など)、
    読み順はちょっと失敗かも
    (『クロックワーク・ロケット』読後追記:順番関係なかった)。

    まあしかし何より理解が難しかったのは、前半よく出てきた物理や数学の情報。
    ほとんど理解ができませんでした。
    おそらく、私達の住んでいる宇宙の物理法則に従った説明でも、
    あのレベルはあまり理解できなかった自信がある。
    違う世界では何をか言わんやだ。
    ちょうどこの本を読む前に数学の本をずっと読んでいたので、
    複素数や複素平面的(次元が違うけど)発想はなんとかわかった気がしたけど…、
    だからどうした。
    ってレベル。
    うーん。
    私って賢くないんだなあ…。

    しかしながら。
    不思議なことにそれでも面白かった。
    後半はきちんとハラハラドキドキさせられた。
    この登場人物たちの種としてのステージはおそらく我々人間と同程度で
    (知的生命体は成熟すると賢くなる、というSF的発想を支持しております)、
    SFの話だけではなく、社会やコミュニティ、様々な人(便宜的表現。
    でも作中でも使われていた)の葛藤や争い、愚かさ、なんかも描かれていて、
    濃かった。
    まあ多分通常の文庫にすると二冊分くらいだろうから長さもあるんだけど。

    登場人物たちの姿はどうしても人間を想像しちゃうんだけど(そして樹精はオラン・ウータンを想像させる。
    人に近種なだけでなく、多分その呼び名が”森の人”を連想させるから)、
    グレッグ・イーガンはどういう感じをイメージしてたんだろうなー。

    もう少し理解をするために、『クロックワーク・ロケット』読んだ後再読かなー。

    ちなみに解説も難しくてすっ飛ばした。

    しかしながらとても文句を言いたいのは、本のサイズ。
    早川書房って、ハヤカワSF文庫も通常の文庫のサイズより大きくて嫌いなんだけど、
    この本はそういった概念を軽く飛び越えて不快。
    なんだよこのサイズ。
    普通の文庫本サイズで出してよ。
    実は「カズ・レーザーの好きな本」と聞いた時に
    SF好きにも関わらず購入に至らなかったのはこの規格のせい。
    本棚が乱れて困るんだよなー。
    文庫本で出版し直してほしい。

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    2020年02月10日
  • ビット・プレイヤー

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    ネタバレ

    「七色覚」★★★
    「不気味の谷」★★★
    「ビット・プレイヤー」★★★
    「失われた大陸」★★★
    「鰐乗り」★★★
    「孤児惑星」★★★

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    2019年10月19日
  • 順列都市〔上〕

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    細かい論理は正直、理解の範疇をこえてる。誰かわかりやすいパワポとか作ってほしい。でも、オートヴァースが生み出す仮想生命は、他のSF作家によるスピンオフが見てみたい。複数の登場人物の視点で書かれる本作だが、それぞれが絡み合っていく過程は秀逸。

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    2018年09月25日
  • 祈りの海

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    テクノロジーの発展により、進化した機器や科学的知見をもとにストーリーを記載。作者の構想に現実はまだまだおいついてない。

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    2018年05月23日
  • 祈りの海

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    優れた作品だが読者を選ぶ、私には分かりにくい
    表紙   3点小阪 淳   山岸 真編・訳
    展開   6点2000年著作
    文章   4点
    内容 510点
    合計 523点

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    2017年05月01日