祈りの海

祈りの海

作者名 :
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作品内容

二万年前に惑星コブナントに移住し、聖ベアトリスを信奉する社会を築いた人類の子孫たち。そこで微小生物の研究を始めた敬虔な信者マーティンが知った真実とは? ヒューゴー賞・ローカス賞を受賞した表題作、バックアップ用の宝石を頭のなかに持った人類の姿を描いた「ぼくになることを」ほか、遙かな未来世界や、仮想現実における人間の意志の可能性を描く作品までをテーマにしたヴァラエティにとむ全十一篇を収録

ジャンル
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫SF
ページ数
464ページ
電子版発売日
2014年12月24日
コンテンツ形式
.book
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2017年10月18日

    2017/08/07-2017/08/09
    星5

    2017年10月18日にこの感想を書いている。サボっていたので随分遅くなってしまった。帰省する際の暇つぶしに途中の本屋で買ったこの本は、とてもおもしろかったことだけ覚えている。この文庫本は短編・中編集だ。1つとして面白くない話はなかった。多くの話を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月21日

    一見今の私たちの生活とはまだあまり関わりのなさそうな科学技術や未来の世界。

    しかし、実際それらは現在に生きる私たちの心の有様、アイデンティティと深く結びついている。

    読者は、作品によっては不快ともいえるような当事者意識を持つことを余儀なくされる。

    自分とは何か、人間とは何か、倫理とは、道徳とは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月05日

    もうイーガンの短編集はぜんぶ★5でいい気がする。
    アイディアといい、そこから展開される物語といい、圧倒される。

    本作でとりわけ好みなのは、「ぼくになることを」、「繭」、「祈りの海」

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    Posted by ブクログ 2013年01月13日

    ハードSFの大家グレッグ・イーガンの11の短編を収録した本書は、文中の言葉を借りるならば、「きみがきみであること」「自分が何者であるか」、すなわちアイデンティティを共通したテーマに据えている。

    SFの手法でアイデンティティを語る作品としては、個人的にはロボットを題材にした作品が多い印象を受けるのだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年08月29日

    進みすぎたテクノロジーと、それに置いていかれた人の精神を取り扱う、イーガンならではのセンスが光る短編集。

    あらすじを語ること自体がネタバレになってしまうので、実にもどかしいのですが…。
    短編集の一話一話の密度が濃く、どれも考えさせられます。
    「ぼくになることを」を読んだショックは相当なものでしたし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年06月08日

    イーガンさんの短編です。
    キューティを読むたび、
    肉体は弱いもので魂だげ不滅だ
    っていう某映画の台詞が頭に浮かぶ。
    しかしながら、人間というやつは魂だけでは触れ合えなくてイレモノも必要なんです。
    だから貸し金庫の主人公は自分自身について彷徨い続ける。
    この人の物語からはプラトニック過ぎるというか、バ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年12月14日

    初イーガン。難しいけど面白かった。表題作「祈りの海」がすごい。科学と宗教の折り合いはいつの時代もつきにくいんでしょうね…。「貸金庫」「キューティ」も印象深かったです。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    文明が発達した未来社会。
    肉体や魂の存在すらも限りなく物質化・経済化された世界における人間の生を描く短編集。
    SF小説としてはかなりオススメ。

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    購入済み

    (匿名) 2019年11月15日

    表題作「祈りの海」を含め、アイデンティティをテーマにした11作品を収めた短編集。
    人格のコピーや感情の起伏に影響する化学物質といったSFガジェットを用い、「以前の自分と今の自分は本当に同一か?」「自分が抱いているこの気持ちは本物か?」といった疑問を考察しています。
    「しあわせの理由」と同様、イー...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月16日

    読んでみたかったグレッグ・イーガンを初めて読んだ。ハードSFの大家の短編集。日本向けに選ばれたらしい。
    かなり難しいSFでよくわからないのが多いが、なぜか癖になりそう。

    以下は読書メモ:

    貸金庫
    宿主を転々と移る人。目がさめると意識が違う人に移っている。その間の記憶を書きとめて貸金庫にしまう。そ...続きを読む

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