本田晃一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
筆者は実業家・作家として多くの著書を発表され、より幸せに生きるヒントを「世界一ゆる~い幸せの帝王学」として配信されています。
20代半ばでのオーストラリア横断、父親の会社の手伝いなどの経験から、経済的にも、生き方も豊かな人たちと多く接してきたそうです。
ビジネスの構築だけでなく、家族との幸せな時間を確保するための秘訣を教わり、現在はブログや講演活動を通じて情報を発信されています。
本書では、半径3メートル以内を幸せにすることで様々な人間関係がうまくいくということを、本田さんご自身の経験をふまえて紹介されています。
【幸せにしたい人は誰?】
さて、半径3メートル以内には誰がいるでしょ -
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ネタバレ楽ちんに夢をかなえてよい
私は、楽に幸せになってよい人間だ
自分にダメ出ししたくなる時
→心に先輩のすべてを肯定するヤンキーの後輩みたいなのを飼う
「先輩、今のは超むずかしいですよ。でも、それに挑む先輩はすごいですね」
自分サイコーと決める。
✖自分はダメだから頑張る。頑張って認めてもらおうとする。でも、上には上がいるからいつまでも理想にたどり着けなくて苦しくなる。「こんなんじゃダメだ。もっと頑張れ!」と自分にムチを打つ
→最初から頑張らない。頑張らなくても自分はすごいと決める。失敗した自分Love
貧乏な人ほど自分に塩対応する
お金持ち指数が上がるほど自分に与えるようになる
受け取れ -
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今年(2017年)の夏に発売され、あっという間に増刷されている本。
職場の人が貸してくれたので、読み始めだら、とても良い本だったので、自分でもが購入した時には第3刷でした。
著者の本田晃一氏は、最終学歴は高卒で、元バックパッカー、その後、元父親の経営するゴルフ会員権の会社を手伝って経営を立て直し、その会社で出会った多くの富裕層の方々から聞いた話を元に、今は経営コンサルタントをしているという、面白い経歴の持ち主。
暑い国でのシエスタ時の様に、そんなに頑張らないで、のんびりしようよ、という気分にさせられる、癒しをもらえる自己啓発本。
著者は、まだ小さいお子さんが2人いらっしゃるそうですが、家族思い -
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ネタバレ人生は笑った数が多い方が勝ちだよなぁ 師匠は行動すると現れるものなのだ 与えるという生き方が軸になると、今ある悩みがクリアーになるどころか、周囲の人を輝かせる生き方になっていくのだ 幸せな人も不幸な人もそれぞれのセルフイメージどおりの人になっている 結局はよい家庭がよい国家をつくるのだ リーマンショックのタイミングを当てた和平さんは、「2022年頃、経済が破綻するねぇ」と言うのだ 天の愛に気づくには、感謝すること、感謝されること、愛を捧げること 人とお金にすかれる「貯徳」体質になる まろわ賛歌 富裕の法則 花のタネは真夏に播くな
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どうしたら好かれるか?よりもどうきたら好きになれるか。好かれようという思いは相手に透けてみえるため、相手からは嘘っぽいという印象を抱かれがちになる。好きになれるポイントを探して相手に興味を持つことが結果として相手に好かれる結果に繋がっているのである。
わかってもらえない。理解来てもらえない。そういった悲しみを持つのは当然だが、相手からは理解してもらえる、というのはまず幻想だと思った方が良い。理解されていないと愛されていない、とつい解釈してしまうが、理解と愛情の深さはイコールではない。例えば赤ちゃんがなぜ泣いているか親が分からなくても、それは愛していないからでは決してないはずだ。だから、基本伝 -
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ネタバレ人から好かれるためには、「その人のことを好きになる」ということ。
相手に関心をもとう。相手の「そもそも」を聞き出して、相手を知っていこう。
ということかと。
いい本でした。
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【こんな人に読んでほしい】
・みんなに好かれたいと思ってしまう
・嫌われることを恐れてしまう
・人間関係でいつも悩んでしまう……など
日本一の個人投資家 竹田和平氏など、 多くの偉い人、すごい人達から軒並み好かれてしまう著者が 「まったく無理しなくていい心地よい人間関係」を築くことができる 44のコツを紹介。
いちばん多くて深いとされる人間関係の悩みも、ラクに捉えられることができ、 なぜか好かれちゃう