本田晃一のレビュー一覧
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最高の道を選べたら、とっても嬉しいよね。
でも、自分が選んだ道を“最高”にすることができたら、もっと嬉しくない?
「理性」とは…
感情を抑圧したり、コントロールするために無理して保つものだと思ってた。
でも、「感情を理解する」ためにあるものなんじゃないかな。
自分がたくさんお金を使っていることに関しては、価値や経験をすでに手にしている。
その分野に関して、ある程度の「目」ができているということ。
これは自分のかなりの強み。
人の真似をすることは大事。
真似をするときに大事なのは、真似だけで終わらせないこと。
木を見たら、木を真似るだけでなく、根っこがどう生えていて、どうやってこの木を大き -
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人生をアップデートするために必要なことは、
「嫌い」をなるべく減らして、
空いたスペースを「好き」を埋めていく。
たった、これだけ!
自分の中には、自分がいつの間にか作り上げた「謎の憲法」があって、それが自分を縛り付けている
その憲法には「そうでもしないと」が多い。
例えば、「そうでもしないと」痩せられない
「そうでもしないと」稼げない
「そうでもしないと」嫌われちゃう
チョット勇気を出して、過去の経験や周りからの教えで熟成されてしまった「謎の憲法」を「本当にそうなの?大事なの?」と疑ってみる。
私たちはもう十分に大人なんだから、過去の経験や周りの教えに忠実に従うだけでなく、自分の思考や -
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内容は悪くないのだけど、自分には響かないというか、心に残らないというか、全然中に入っていかない。
心屋さんの著書はすんなり自分にあてはめて、じわじわ入り込んでくるのですが、相性なのかもしれません。
「運」とは「運ばれてくるもの」
運んでくれるのはほかの人。
自分の心のスイッチが「自分否定モード」から「感謝モード」に切り替わると運やツキがどんどんやってくる。
日常の出来事を楽しい気持ちで受け取る習慣を持つ。
運を運んでくる周りの人も受け取り上手に運を渡したいもの。
運河=運は川の流れと同じ
①今あるラッキーを味わうと川の幅が広がる
②他人のラッキーを一緒に喜ぶと川の水量が増える
③運ばれて -
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花咲爺の幸せを引き寄せる名言録
「徳のある会社に投資したらええねぇ。
徳のある会社かどうか見抜くには、
徳を積むことだがね。
自分が徳を積まんくて、
相手の徳は見抜けんねぇ。」
「仕事というのは本来尊いものがね。
世のため人のためになってるよね。
赤字になるのは、
何のためにという動機を忘れてしまうからだよねぇ。
会社が何のために存在しているのか?
その動機を忘れてしまうから、赤字になるねぇ。
「何のために」を思い出したら、たちまち黒字だがね。」
「お金っていうのはね、喜ばせたら増えるんだわ。
目の間えのお客さんを喜ばせたいと思って喜ばせたら、喜んでよーけ払ってくれるがね。
こっちも嬉し -
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【21】何かに「なる」のではなく、すでに「ある」ということを知る
何かを捨てたり、新しく手に入れたりして、違う何かになるのではなく、もともとあった状態にいかに近づけるか。僕は、こういうことを一生かけてやっていくのが生まれてきたことの意味というか宿題なのかな、と思ったりしています。・・・・・ハートはもともと完璧。もともとは何も欠けてはいなかった。求めるものは、いつでも、外ではなく、中にあるのです。
こんな考え方は初めて聞いた。要するに素直になれ、ありのままの自分を好きになれということなんだけど、それを心の状態で、こういう形で言及している本は見たことがない。
すごく素敵な考え方だと思う。そ -
購入済み
そうは簡単に行きませんよ皆さん
簡単お手軽に強運を掴もうと思うのは世の常だが、そうは行きませんよ、強運の大きさに比例するド不幸もやって来るので心しとけよ。と言いたくなる本です。著者の他の著作もハッピー感溢れる内容のようですが、電子書籍のおかげで、試し読みする目次以外の内容はない。読後、こんなお手軽本を購入するなんてヤキが回ったんじゃないの?と反省しました。カップ麺を作るような軽くてその場おいしい思いでお金持ちになれる夢を見るにはいいかな、と思える本です。