あらすじ
いまが、楽しくなかったら、ちょっと試してみてほしい。自分の心に問いかけてみることを。「どうして、誰かに強制されたわけじゃないのに、楽しくないことに毎日の時間を使っているんだろう」って――。『はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法』他、ベストセラー著者が満を持して贈る“人生を好きなことだらけにしていく極意"!
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Posted by ブクログ
自分にけっこう刺さった本だった!
まずは自分のやりたいことを優先して
行動していけば、ワクワクが増えて
過ごしていけそうだなと思えるようになった
Posted by ブクログ
核心をついた深い内容だが、わかりやすい言葉使いと文章と柔らかいタッチのイラスト、クスっと笑える部分もありスラスラ読めた。自己を振り返ったり他者に当てはめてみながら読み進めると誰しも思い当たる点がある内容で、おすすめの1冊だ。
〜下記メモ〜
以前の自分を振り返ると他人に嫌われない様に、迷惑を掛けない様に、良い人で他人に頼まなくても自分で出来る人でいようとした。自分のダメを自分で攻めて苦しかった。その状態だった頃の事がわかりやすく言語化されており、クスっと笑えた。ダメな自分にオッケーを出す、時間•お金•人間関係を自分ファーストにする、本当はどうしたい?、自分の中にいる看守からウケる〜って笑いながら脱獄する、常に心軽く留めておきたい事だ。
Posted by ブクログ
・仕事に追われ、寝るためだけに家に帰っている人は、一度立ち止まり、読むことをおすすめ
・自分がどうしたいか、何が好きで嫌いかがわからない人は、まずは読んでみるとよい本
Posted by ブクログ
明るくゆるくてよかったです。
きっとこのタイトルを読みたいと選ぶ時は、元気がなかったりモヤモヤした感情があるから手に取るような気がします。そんな時に、軽くゆるく『うける〜』や『わかる〜』で自分につっこみいれる感じ、私にはよかったです。変に励まされたり同情されるよりも。うっすら笑いながら読めて、読後に顔を上げられる感じでよかったです。
Posted by ブクログ
ちょっと軽くて緩い文体で、
やや、根拠に欠ける感じの主張があったりで
ん?
と低評価をくだしそうになったが
ところどころ、かなりハッとさせられる事を書いてあって、人生変わるかもと思った。
読んでよかったと思う。
Posted by ブクログ
全体的にわかりやすい文章で読みやすい。
7つの習慣とかあの辺を噛み砕きに砕きまくったような、初心者向けの印象。
序盤の心のブレーキのあたりの話はよかったけど、後半の親の愛の章は苦手。
親からのいいつけが愛なんてのは、多少喧嘩しようが元来仲のいい幸せ家族の話。
ガチのネグレクトやアダルトチルドレンの子はイラつくだけなので、読まなくていいと思う
Posted by ブクログ
がんばらないとできない事は、頑張ってでも自分でやらなくてはいけない事とイコールではない。頑張らないとできない事は、自分には才能がないことであり、だからこそ人に任せて良い事です。これからはなるべく自分ができない事を背負うのはやめ、恥ずかしがらずにできないと正直に表明すべきです。
自分の中で自分と対話することが重要。そしてその中でわかる!、と共感を示すことが重要。例えば、仕事をしないと給料が貰えず生活に困るのが心配なんだね、わかる!と自分に言ってあげることです。すると、自分に必死にブレーキをかけていた自分の気持ちが一旦落ち着きます。そこから、本当に自分のやりたいことを話し合う考えるモードになれるのです。自分を否定し、喧嘩するのではなく、対話が重要と言うことです。
Posted by ブクログ
好きなことで埋めていく上で、自分にブレーキをかけているものは何か?
それは自分のことを大事に想ってくれた人達からの愛である。それを理解し、感謝し、自分の心との対話ができたなら、準備は万端。
目指すべき人、尊敬できる人を見つけ、よく観察して分析する。目標を定めて行動していく。
行動する中で、未来のなりたい自分なら、その時どうするのか?どんな行動をするのか?考えながら行動し続ければ、自ずとそのイメージに近づいていくはず。
心の中で感じるあれこれを否定せず、受け止める方法も書いてくれている。とても自分にとっては腑に落ちる1冊でした。
Posted by ブクログ
人生好きなことだけやりましょうって本かと思いましたが、そんなことはなく。
心の中の
いや、そんなこといってもね、できたらいいね
って声の大元、そしてどうやって少しずつ変えていくかわかりやすく話してくれる本。
なかなか良本でした。
Posted by ブクログ
好きなことだけで埋めたら楽しいだろうなーと思いつつ、なかなかできないものです。
ただ、意識してそうしようと努めることは必要なのかもとおもいました。
ついつい人の評価などを気にして、引きずられてしまいがちなので、自分にとっての幸せってなんだろうと考えるようにしたいです。
Posted by ブクログ
「何かを得るためには、苦労しなくてはいけない」
「ラクして何かを得ること」を美徳としない古い時代に育った自分はアップデートしていかなくては‼︎
世の中は複数の人が自分の「好き」や「得意」を持ち寄って成り立っている。
☆がんばらないとできないことは人に任せていいこと
☆時間・お金・人間関係を自分ファーストにする!
☆人の価値は成果とイコールではない
最後の章では親との関係について書いてあるが私は親の立場から「苦労してほしくない。幸せになってほしい」という気持ちで自分の考えを押し付けてしまっていることもあるのではないかと思った。子供たちももう大人、子供たちが自由に生きられるように一歩引いたところから見守っていきたい。口出しはしない‼︎
Posted by ブクログ
生活の全てを投げ出して、好きなこと・やりたいことに奉仕しなくても、気軽に少しずつ生活の中に取り入れればいいんだ!と思った本。
「やりたいことは"イタリア男"方式で」
Posted by ブクログ
人生をアップデートするために必要なことは、
「嫌い」をなるべく減らして、
空いたスペースを「好き」を埋めていく。
たった、これだけ!
自分の中には、自分がいつの間にか作り上げた「謎の憲法」があって、それが自分を縛り付けている
その憲法には「そうでもしないと」が多い。
例えば、「そうでもしないと」痩せられない
「そうでもしないと」稼げない
「そうでもしないと」嫌われちゃう
チョット勇気を出して、過去の経験や周りからの教えで熟成されてしまった「謎の憲法」を「本当にそうなの?大事なの?」と疑ってみる。
私たちはもう十分に大人なんだから、過去の経験や周りの教えに忠実に従うだけでなく、自分の思考や感覚を大事にして、やりたいことをやってもいいはずだよ。
同じことを、闇雲に100回やって50回成功するのと、しっかり準備をし、自分の気持ちを整えて集中力を高めた状態で、「10回やって9回成功する」のとでは、後者の方がずっとずっと効果的なんだって。
どういう人のところにお金が入ってくるの?
それはスバリ、「お金の出口」のイメーシが具体的ではっきりしている人のところ!
具体的に、「こういうことに使いたい!」と思っていれば、不思議とそれに足りるお金が入ってくるんだって。