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◆人を幸せにするには、まず、自分を満たすこと◆人の悩みの大半は、人間関係の悩みだといわれます。一方、人の喜びも、やはり人間関係から得られるものです。人間関係ほど、苦しみと喜びの両方のもとになりうるものはない。だとしたら、できれば喜びをより多くしたいですよね。そのために、心の半径3メートル以内には誰がいるか、考えてみてほしいのです。~略~いまいちピンとこない……という人も多いかもしれません。そういう人は、たぶん一番大事なことを見過ごしています。もっといえば、大事な「人」を見過ごしている可能性があります。それは、自分自身です。自分の半径3メートルの中心には、まず自分自身がいるということです。――Chapter0より 笑顔の連鎖を生み出し、自分も周りもどんどん幸せになっていく「超素敵な自己中」の生き方とは。 ・気づいたら「まわりが大好きな人ばかり」になっていた ・苦しいときに幸せが舞い込む人の共通点 ・「幸せな他力本願」が、素敵な循環になる ・無理して何かをしなくたって、人を笑顔にできる ・誰もが“よってたかって”幸せにされている ・人助けの恩恵を一番受けているのは自分自身 ・「幸せのお手本」のところへホームステイをしよう ・自分のまわりを、幸せで満たしていく ・「超素敵な自己中」になろう ・「感謝メガネ」をかけて、世界を見よう ・自分に「塩対応」していませんか? ・「自分を幸せにしてくれる人」は誰だろう? ・「心の大富豪」になろう……etc.
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Posted by ブクログ
筆者は実業家・作家として多くの著書を発表され、より幸せに生きるヒントを「世界一ゆる~い幸せの帝王学」として配信されています。
20代半ばでのオーストラリア横断、父親の会社の手伝いなどの経験から、経済的にも、生き方も豊かな人たちと多く接してきたそうです。
ビジネスの構築だけでなく、家族との幸せな時間を確保するための秘訣を教わり、現在はブログや講演活動を通じて情報を発信されています。
本書では、半径3メートル以内を幸せにすることで様々な人間関係がうまくいくということを、本田さんご自身の経験をふまえて紹介されています。
【幸せにしたい人は誰?】
さて、半径3メートル以内には誰がいるでしょうか。
これは物理的な意味ではなく、自分の心の近くに誰を置いておきたいか、本当に笑顔にしたい人は誰なのかを考えることが大切である、という意味だそうです。
私の場合は、家族、仲間、会社のスタッフの顔が真っ先に浮かびました。
【幸せの中心には自分がいる】
本のタイトルからして、「周りの人を大切にするから自分自身が豊かになる」と思った方も多いのではないでしょうか。
実は、「半径3メートル以内の中心には自分自身がいる」という、重要なキーワードが繰り返し登場します。
自分が幸せでない状態で、周りの人を幸せにしようとすると、自己犠牲の意識が出てしまい、長続きせずに自分が疲れてしまうのだとか。
「こんなにしたんだから!」と相手に見返りを求めてしまうと、相手も押し付けられている感じがして、結局笑顔にすることができなくなってしまうそうです。
まずは自分自身を幸せにする。
自分を幸せで満たしてから、コップから水が溢れ出るように、自分から溢れた幸せで周りにいる人を幸せにしていくことが重要である、と本田さんは強調します。
まずは自分自身を認め、好きになること。
そして自分の身近な人を大切にすること。
その影響が広がっていき、結局はたくさんの人を幸せにしていくことにつながるというのです。
私も、自分自身を幸せにするために、毎朝歯を磨きながら必ずおこなっていることがあります。
それは、鏡に向かって自分に笑顔を振りまくことです。
笑顔は人を幸せにします。
笑顔を自分に与えることで、幸せな気持ちになります。
毎朝、自分を満たしてから仕事に取り組むことで、仲間や周りの人を幸せにできると考えています。
まずは自分自身を大事にする。
それから、一緒に働く仲間を大切に思いやる。
そして、会社の取引先やお客様を笑顔にする。
当たり前のようで、日常を忙しく過ごしていると忘れてしまうような、とても大切な価値観を思い出させてくれる、素敵な1冊でした。
興味を持たれた方は、ぜひ手に取っていただければと思います。
Posted by ブクログ
生き方、人間関係、どちらも明確な答えがあるわけではないけど、誰もが迷い、悩むであろうことをテーマとして、経験を踏まえて筆者の感じたこと、こうすればいいのではという提案が書かれている。
それも、例えばどこかの偉い人でなければ出来ないことではなく、誰でも気持ちの持ち方次第で変えることのできる簡単なこと。
日々の小さなこと、そして過ぎ去ったことにも『幸せだな』『ありがたいな』『幸せだったな』『ありがたかったな』と感じられるように。という話はとても共感した。
誰かのためにと行動していると、いつの間にか、私はこんなにもやっているのに、どうして相手は同じようにしてくれないのだろうと考えるようになってしまうことがある。そこで響いたのがこの言葉、
""『やってあげてる感』から来る、見返りを求める気持ち。これがある限り、いくら大切な人を幸せにしようと思っても、お互いに幸せにはなれない。恩を押し売りしたり、されたりしながらでは、人は心から笑えないもの。"
自分を中心付近で考えることが大切であるとは思うが、やりすぎるのでは意味がないのだとわかった。それでも、自分を大切にすることは大前提。
また、筆者の人生の目的、『笑う時間を少しでも長くすること』がとても素敵だなと思いました。
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