小和田哲男のレビュー一覧
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「謹んで御慶(ぎょけい)申し入れます」
これは江戸商人の新年の挨拶。あけおめじゃないのは想像がつくけど、訓読み(「およろこび」)では読まないのか…
現代の習慣はそこかしこで原形を留めてはいるけれど、近世のそれとはやっぱり違う。(違うと言えば、潮干狩りの時期が一番違いすぎて思わず二度見した)
お正月は町が一丸となって盛り上げている印象を受ける。大道芸人ズの種類も豊富で、中でも「一人相撲」は初笑いしそうだ。(調べてみたらやはり現代の「独り相撲」の意味は↑から来ていた。このように、そこらじゅう語源が転がっている)
山王祭りのような大規模な祝祭は、自分が抱いていた江戸のイメージに無くて戸惑った。( -
Posted by ブクログ
日本史の狭間に現れた、鬼という存在を古典から抜き出し、
『鬼滅の刃』の背景と絡め、ルーツを探り、紐解いてゆく。
第1章 『鬼滅の刃』前史①人類の捕食者 鬼の誕生
第2章 『鬼滅の刃』前史②実録 人類VS.鬼
第3章 隠された鬼滅の暗黒史
第4章 新考察『鬼滅の刃』の謎
第5章 鬼とはなにか
口絵カラー画像16ページ。本文中にモノクロ画像有り。
コラム、参考文献有り。
『鬼滅の刃』の便乗本ではあるが、なかなか面白かったです。
説話等の資料から“鬼”という存在について、
歴史的背景やその当時の諸事情から、考察。
鬼殺隊に存在する埒外者たちの、歴史の中での境遇も言及。
広く浅くですが、『鬼滅の刃』と