小和田哲男のレビュー一覧

  • 石田三成 「知の参謀」の実像

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    これが初めて読んだ小和田先生のご本だったのですが、もう本当に分かり易く読みやすい本で感動した覚えがあります。
    石田三成という人物について深く考察されてます。三成初心者の私でも分かり易く読めました。オススメです。
    書かれてる内容ですが、三成に関しては他の本と比較できるほど本を読んでないので割愛します。

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    2009年10月04日
  • 戦国 戦の作法

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    槍の使い方に関しての「投擲 - 相手に槍を投げて隙を作り、刀を抜いて突進。武士としては卑怯な手とされたが、戦場ではよく用いられた。」というテキストがなんか好き。卑怯は強いもんな。

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    2026年09月12日
  • 石田三成 「知の参謀」の実像

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    石田三成氏に関しては初めて完読した。
    姦臣的な様子が見られる点。
    利休氏、自害した点。
    41歳と言う若さで亡くなった点が挙げられる。

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    2026年07月29日
  • 黒田官兵衛

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    歴史小説ではないためドラマチックな展開はなく、文献や手紙などから著者の考察を加えた文章が続く。
    感情移入するとことなく客観的に官兵衛の事を知るにはとても良い本。

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    2026年07月03日
  • 徳川家康

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    2年生の息子にも無理なく読み聞かせでき、しかも詳しく偉人の人生について知ることのできる貴重なシリーズ。森川成美さんの文が適度に分かりやすくてよかった。

    家康は今川義元を慕っていたし、義元も家康を大事にしていたのかな。義元への見方が変わった。

    また、家康は卑怯な手もあからさまにずいぶん使ってあまり好ましい印象をもっていなかったけど、自分の死後も戦のない世をつくろうという志を捨てずに、さまざまな苦渋に耐えていて、ちょっと好きになった。

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を読んだ。このシリーズの戦国武将の本がもっと増えてほしいな。

    「(おれがねがうのは、決して秀忠をたのむ、ということではない。江戸幕府という仕組みがこのあともつづいて、戦のない世であってほしいということだ。そのためにできることは、やりつくした。)」P137

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    2026年06月29日
  • 関ヶ原合戦公式本

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    本戦だけでなく、本線に至る経緯、前哨戦、各地方の攻防及び人物、その後が書かれている。
    公式本というだけあって、関ヶ原の教科書のような本。

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    2026年05月23日
  • 家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで

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    家訓から歴史を知るのも面白い。
    何故あのような争いが発生したのか、何故このような政治を行ったのか。その遠縁となったのが家訓かもしれない。

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    2026年05月03日
  • やさしく読める ビジュアル伝記 豊臣秀吉

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    戦国武将に興味をもっている小学新2年生の息子に読み聞かせた。漫画でなく、なるべく易しい言葉遣いをした文章中心の伝記は貴重。息子に読み聞かせしやすかった。

    秀吉の活躍もそうだけど、ちらっと出てくる半兵衛や官兵衛の作戦ー兵糧攻めや水攻めーが面白かったようで興奮していた。

    意外と分量があり、秀吉の戦いや駆け引きをこの年齢向けにしては詳しく描いているところがいい。彼らの人物像やすごさがよく伝わってくる。このシリーズの戦国武将がもっと増えてほしい。

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    2026年04月13日
  • 小学館版 学習まんが人物館 徳川家康

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    物としての宝は持ち合わせていないけれど、人望という宝ならあるってすごく素敵。
    自分だけの私欲のためでなく、ぶれずに国のためを考えて動けた人なんだなぁ。
    そして織田信長の嫌われイメージが少しだけ変わった!
    それにしても人間ってむごいこと考える。

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    2025年10月26日
  • 徳川15代の通信簿

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    時代考証をされている著者による、歴代将軍15人の実績と評価を面白く読みました。よしながふみさんの大奥を読んでいる途中、ほぼ歴史通りで人物像も近いものがありました。260年長期政権が続いた15人の役割を知ることが出来き、忠誠を尽くす家臣の役割も興味深かった。

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    2025年08月29日
  • リーダーは日本史に学べ―――武将に学ぶマネジメントの本質34

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    現在の管理職が抱える問題や悩みは、歴史上のリーダーが経験したものと同じ、と言う点は納得した。
    本書に載っている34のうち、特に心に刺さったものをピックアップする

    ・部下の長所を生かしてこそ、名リーダーというものだ(北条氏綱)
     生死をかけた領国経営をしていたため、人に捨てるようなところはないと割り切れた
    ・現在のリーダーの役割を自分だけで担わず、複数人んで担う体制に移す(毛利元就)
     現在のリーダーの仕事を一覧にして見える化し、役割分担を決める
    ・新たな取り組みほど変人に活躍させるべき(桂小五郎)
     責任者として抜擢し、リーダーが他のメンバの仲介役となる
    ・思ったことを言うことが正義ではごはわん。おはんの理想が実現できるように進め方を考えるでごわす(西郷隆盛)
     目標実現に向けて必要な発言なのか、を一度考えた上で「相手も正しい」とリスペクトの念を抱きながら伝える
    ・自分の思い込みで部下の客観的な意見を否定しない(松下容保)
    ・過去の成功体験が現状判断を狂わせる(山本五十六)
     日露戦争で海軍大勝→第二次世界大戦では空軍主体、日本は海軍強化で大敗
    ・お客さんに喜んでもらえることを考える(三井高利)
     購買プロセス→お困り事→解決策→具体的アクション
    ・感情と筋道を組み立てて話をする(北条政子)
     朝廷VS幕府はこれまで朝廷の勝利のみ
     気持ちを惹きつけ、メリットを示し合理的な判断を促し、メンバに意思表示してもらう
    ・天下を取りたければちょっとでも早く動くこと(豊臣秀吉)
     信長死亡後の中国大返し
     情報収集力:信長の死をいち早く入手
     段取り力:大軍移動の軍需品、食料の準備
    ・興味があることから始めて、少しずつでも活かしてみよ(徳川吉宗)
    ・広い視野を持って挑戦的な目標を設定し、言葉に表す(織田信長)
     誰も考えていない天下統一を目指す
     無意識に現状維持を志向して目標設定していないか
    ・先輩が作った理想を受け継ぐのも立派な大将(豊臣秀吉)
     前任者のやり方が有効かを検証し、発展させることを検討する
    ・自分の幸せでなく、皆の幸せを願う目標にしてみよ(徳川家康)
     天下は1人の天下にあらず、天下は天下の天下なり
     経済的幸せ、働く幸せが得られることを示す

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    2025年02月23日
  • リーダーは日本史に学べ―――武将に学ぶマネジメントの本質34

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    どうも私は歴史に苦手意識があって。
    おそらく点でしか知識が入っていないから、名前も覚えられない、そして事象が繋がらない。
    だから遠ざける
    けどこの本を読んで、歴史こそ最大の教科書だなと。過去の偉人も日々対人関係に悩み、リーダーシップを模索していたんだと、考えさせられる。
    ちょっとした行き違いで味方から敵になり、ちょっとした言葉掛けで絆は強くなる。
    これからもふと悩んだ時、モヤモヤした時、また開きたくなる本。

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    2024年12月26日
  • リーダーは日本史に学べ―――武将に学ぶマネジメントの本質34

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    人物金情報とリソース戦略的な内容が書かれているが歴史になぞらえなくてもありふれた話だった。ただ、近い過去のそれも海外の事例が書かれたビジネス書を読むのが嫌いな人はとっつきやすいかも。
    人を動かすのは熱意だと言う所は全く共感。偉人の行いに熱くなる部分は大いにあった。逆に棒読みのブレイクダウンとかされても何も入ってこないことを照らし合わせてしまった。

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    2024年12月06日
  • 名軍師ありて、名将あり

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    戦国武将に仕えた有名な軍師8人を数々の資料から紹介、筆者の推測も交えている。NHK出版から出ていることもあり、大河ドラマの主人公にもなった3人(黒田官兵衛、山本勘助、直江兼続)がもれなく取り上げられている。

    各種文献からその活動は推測するしかないが、なにせ昔の話。文献を残した人達の主観がかなり入っていると思われ、「敵・味方」両面からの視点は欠かせない。後の世の創作の方が有名になったエピソードも多く、筆者の推測は極力そうした贔屓目を排して客観的に捉えようとしている。

    ドラマ創作の場では「誰の目線で描くか」で登場人物の位置づけが大きく変わる。また、主人公はとかく「良い人」に描かれがちだ。本書で度々紹介されているように戦国時代は綺麗事だけでは済まないことがあり、清も濁もリアルに描き切ったドラマも観てみたいものだ。

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    2024年11月24日
  • リーダーは日本史に学べ―――武将に学ぶマネジメントの本質34

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     本書は、経営コンサルタントである著者が、リーダーを学ぶには、歴史上のリーダーとして名を残した人物に学び、実践するという観点から執筆されている。6つの経営資源(人・モノ・金・情報+目標・健康)で章立てされていて、歴史上のリーダーたち(武将以外も含む)が残した経験や考え方が、反省も含めて紹介されている。監修は戦国時代史研究の第一人者である小和田哲男先生がされている。私自身は本書に出てくる歴史上の人物で知らない人がいたくらいの歴史レベルであったが、歴史上の人物の言葉(わかりやすく表現したもの)と著者の経営コンサルとしての考えが融合した解説が参考になり、面白く読めた。また、歴史に学ぶことは非常に大事なことと思い、今後、知識を深めていきたい。

    【リーダーに求められる3か条】
    ① 方針や計画を立て、組織が進むべき方向を示す
    ② ①に基づいて、「人」「モノ」「お金」「情報」をどのように使うのか決める 
    ③ ②に基づいて、成果を生み出す
    →この3か条を果たすために、歴史から学び、リーダーとして活用する!
    →愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ(19世紀にドイツを統一したビスマルクの言葉)

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    2024年12月04日
  • 名城の石垣図鑑

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    石垣が気になる人間に嬉しい一冊。
    わくわくソワソワが止まらない。見に行きたい。
    わかりやすくて楽しい良き教科書。

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    2024年09月10日
  • 地図と読む日本の歴史人物

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    学生の頃から馴染みのある帝国書院の地図をもとに歴史人物が、あの時こんな動きをしていたんだという解説本。情景が目に浮かんでとても面白い。やはり地理と歴史はセットで学ぶとより一層興味が増幅するな。
    あとがきは津田梅子編の著書の方で、この本のまとめとするにはあら?という感じだがまぁそれも良しとする。

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    2024年09月08日
  • 名城の石垣図鑑

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     石垣を中心にした城の簡単な解説書とでも言いましょうか、全国多々ある有名な城の、石垣の積み方を基本にして、違いなども分かりやすく説明してくれているのは助かります。
     つい城を見てもその高さや天守の豪壮さに目を奪われがちだが、さらに着目すべきところが増えて、また城巡りをしてみたくなった。
     やはり城にはロマンがあるなあ。

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    2024年03月20日
  • 1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365歴史編

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    1日分の分量は安定しており、長すぎず短すぎずちょうどよかったです。
    日本史の復習にと思って始めましたが、ある程度予備知識やイメージを持った自分のような読者にとって、新鮮味や意外性を含んだ内容になっていました。これは自分の求めた通りのことで、満足でした。

    #タメになる

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    2023年12月31日
  • 小学館版 学習まんが人物館 織田信長

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     尾張のうつけも、周囲に感化されながら、自分に正直に生きた。

     目標に向かうために、悩み考えながらも生きていく大事さ。

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    2023年10月10日