山田雄司の一覧

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作品一覧

2022/06/17更新

ユーザーレビュー

  • 超リアル 戦国 武士と忍者の戦い図鑑
    子供向け風に見えて侮れない本だった。
    色んな知識がわかりやすくまとまっているし、読んでいて面白い。
    言われてみれば確かにどうなっているんだろう?という細かい話も満載でなかなか興味深かった。
  • 忍者の歴史
    映画やマンガ、ゲームなどの影響が強い忍者のイメージが世間一般にある。いまだに本来の忍者とは何だったのか不明なところが多いようで、その歴史を研究した本。

    忍者、というよりスパイに相当する役割は紀元前の遥か昔からあり、孫子の兵法にも「間諜」が出てくる。日本でも、平安時代あたりから諜報活動の重要性から存...続きを読む
  • 忍者の精神
    忍術の精神論を記述している『万川集海』を中心に、古代中国の兵法書の一つである『孫氏』の影響を考察し、「正心」の考え方を探り、主君と忍びの精神的な関係を基にした忍びの手法を論じている.膨大な量の資料を読み解く苦労は大変な作業と思うが、朝日新聞の記事では多くの若い学生が精力的に取り組んでいる由.素晴らし...続きを読む
  • 忍者の歴史
    凄い量の資料を駆使して忍者を具体化してくれる本だが,古い文を読むのはきつい.伊賀甲賀の地元の三重大学に忍者の研究拠点ができたことは素晴らしいと感じている.忍びとして必要な十の要素がp. 117に挙げられているが,これが達成できるのはまさに忍者だと思った.
  • 戦国 忍びの作法
    忍びについていろいろ読んだこともあるけど、本書では、忍びは清潔であること、麻薬を使った幻術、水遁は竹筒を使わないなど、現実的で納得がいった。
    小さい頃から仕込まれて育ち、重宝され恐れられる存在。
    以前読んだ秀吉秀長の忍び説を思い返しながら読んでた。

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