土井善晴のレビュー一覧

  • くらしのための料理学

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    料理がつらいと常々思っていた。

    家族の好物に合わせれば、自分の胃腸の調子が悪くなり、腹が張り、屁が臭くなり、便秘になり、私の機嫌が悪くなる。
    逆に自分の胃腸に合わせれば、家族の箸が止まる。
    なんで食べてくれないの〜!と、そっちはそっちで私の気分が悪くなる。

    自分で調味料を混ぜた麻婆豆腐より、レトルト方が喜ばれるし、ちゃんとしてない気がして達成感がない。
    旦那は、平日のなんもない日にステーキを食おうとする。
    外食に行くと、食べたいものよりコスパを考えるようになってしまった。

    なんか、料理を作る、料理を食べることについて、色々モヤモヤしてたのだ。

    この本を読み、ケハレの考え方を知り、ちょっ

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    2023年01月15日
  • お味噌知る

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    土井善晴先生とお嬢さんの光さんの共著。お味噌汁のアイディアがたくさんで参考になる。季節の味噌汁、味噌料理、スペシャルな味噌汁、どれもおいしそう。全部作ってみたい。機会があれば挑戦したいなあ。写真もいい。でも土井先生もたまには「やりすぎました。」みたいなお味噌汁があったりで、微笑ましいです。
    味噌ラーメンのところの誤植というか脱字というのか、もったいない〜。私のは第5刷だけど修正されなかったのですね。版が新しくならないと無理なのでしょうか。ぜひ直していただきたいです、出版社さん。
    最後の「自分で作って食べることがすべての始まり」です。が、とても好き。先生はお料理する私たちをいつも応援してくれてい

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    2022年10月25日
  • お味噌知る

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    一汁一菜でよいと、ならどのような汁があるだろうかという問いに答えてくれる本。おいしい作り方や味噌汁のアイディア満載。いつか落ち着いたらみそ汁のスペシャリストになりたい。

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    2022年09月08日
  • くらしのための料理学

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    ネタバレ

    肩肘張らず、かしこまらずに読める土井先生の料理本。序盤は日本の食文化の概略、日本に入ってきた諸外国の食文化の分類、ケとハレの概念から見る料理など、いわゆる「日本料理総論」みたいな内容。後半は、前半の内容を踏まえてどのように「料理や食事を整えるか」という、和食の精神性に話が及ぶ。

    人はなぜ料理を作るのか。なぜ、家族に料理を出すのか。どうやったら、美味しい料理を楽しく整えることができるのか。
    具体的なレシピは何一つ出てこないが、料理を作る楽しさや面白さ、料理をすることが人が生きる中でどれほど大切なのか、ということが、煮物に味を染み込ませるように、ゆっくりと丁寧に書かれている。

    土井先生は、いろ

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    2022年06月23日
  • くらしのための料理学

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    土井先生の言葉が優しい。厳しくも鋭くもあるのに優しい。一生懸命生活しようと思えた。
    読みやすい親しみやすいこの本の中で、一汁一菜はもちろん、人類の進化や細胞、地球のことにも触れている。料理のことだけじゃないのがすごい。土井先生、たくさんの本を読んでこられたのだなあ。
    簡単な料理をゆっくり作って、ゆっくり食べよう。きれいに整えよう。

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    2022年06月13日
  • くらしのための料理学

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    仕事を始めてから、料理が苦しかった!
    なんで?
    でも、この本を読んで、料理することそのものを楽しんでいた子どもの頃の気持ちを思い出して心が軽くなった。同じく、母が台所に立つ時の匂い、音、心地よさも…。
    すごくオススメの本です。

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    2022年03月24日
  • くらしのための料理学

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    料理を負担にしてはいけない。でも力は抜いても手は抜くな、というメッセージを受け取って、早速一汁一菜を試してみた。
    これまでおかずを3~5種類出していたが、メインディッシュはもちろん他のおかずも作らないというのは意外と勇気が必要だった。これまで品数を多く用意するのに手一杯で、器の選び方、盛り付け方などあまり意識できていなかったと気がついた。
    ご飯と味噌汁とお漬物しかないと、もう少しきちんとご飯を炊いてみたいと思うようになった。
    土鍋を買って炊いてみようかな。

    ◉ハレの日の料理はお祝いの日を前にしてみんなが集まり一緒に準備したものである。手間と時間をかけて料理することに意味があり、そこに喜びを感

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    2022年01月13日
  • くらしのための料理学

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    【感想】
    レシピ本を買うときはどんなときだろうか。
    普通の目玉焼きを作るためにわざわざレシピを確認しようという人は少ない。おそらくだが、レシピ本を手に取る人の多くは、「今の自分では作れない、もっとおいしい料理を作りたい」という気持ちがあるのではないだろうか。

    その「よりおいしい食事を」に待ったをかけたのが土井善晴氏だ。

    料理とはもともと、生きるために「食べられないものを食べられるように変える」行動であったという。古来の文脈において語られる料理とは、栄養素を過不足なく摂取するためのサバイバル術であり、味や風味などは二の次だった。食糧が慢性的に不足していた時代では腹を満たすことが先決であり、「

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    2021年08月08日
  • 土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる

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    唐揚げ 肉じゃが コロッケ などの定番料理がいっぱい。
    どれを作っても失敗のない味満足の味で土井先生におしえてもらいながらお料理しているような気持ちになります。
    私には手放すことが出来ない一冊です。

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    2019年04月03日
  • 土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる

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    この本のお料理を1個ずつ作って修業中。娘が大きくなる頃には、料理上手のお母さんになっておいしいご飯を食べさせたいものだ。
    土井善晴先生のご飯は、おいしいのです。
    『毎日のことだから ご馳走でない日もあるのです』『お料理ができれば 幸せです』
    中表紙の言葉は、名言だと思う。
    お料理だけでなく、土井先生の言葉選びのセンスも好き。

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    2022年01月06日
  • 土井善晴の懐かしごはん

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    土井先生のお料理だいすき。先生のレシピをちゃんと守って作って失敗したことがない。ナポリタンあんまり好きじゃなかったけど、先生のやり方でやったらおいしくて、ナポリタンを見る目が変わった。ピクルスもおいしかった。明日の晩ごはんは、これに載ってる煮込みハンバーグを作ってみようかなと思っている。今日は魚を焼くだけだけど。

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    2016年06月16日
  • 土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる

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    何と!高校の大先輩であることが判明した、我が家のアイドル・土井先生によるレシピ100連発。

    唐揚げは常温の油から揚げるなど土井先生の手グセフレーズともいえるテクニックを網羅。

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    2015年03月24日
  • 亀渕昭信×土井善晴 男の料理入門塾 いくつになっても始められる

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    とにかく面白い。調理法を一方的に解説した本ではない。亀渕さんが、これぞ素人という質問を土井先生にぶつけ、土井先生が分かりやすいたとえを交えながら丁寧に、特に冷たく解説する。お行儀のいい本では、なかなか素人が知りたいこと、気づいていないことには説明がないことが多いが、本書はそんなかゆいところに答えてくれるところがすばらしい。

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    2013年12月04日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    料理家ならきっと、こうやって作りましょう、ああやって作りましょうとあらゆる調理法をオススメすると思います。

    土井さんは逆ですね。
    そんなに作らなくていいんです、と言い切る潔さ。
    家庭料理とは何か、家族の反応すら大事にしていて、だからこそ一汁一菜を基本とすれば良いという考え。
    それぞれの家庭で求められるものは違うと思うので、自信に合わせて作ればいいと思いますが、一汁一菜を軸とすることで応用もしやすいと思いました。

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    2026年05月30日
  • お味噌知る

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    味噌汁のバリエーションを増やすために読んでみました。
    親子共演作というのも素敵です~
    どれも美味しそうで作ってみたくなりましたし、土井さんの言葉のお陰であまり得意ではない料理をもっと頑張りたくなりました。
    単なるレシピ本ではなくて料理を通じて人生が語られていたり、日本の食文化への想いがギュッと詰まっていて、とても良い本だと思います。

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    2026年04月20日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    料理研究家を名乗っているだけあって、詳しい内容は土井先生なりの研究発表とご自身の持つ料理の見解。哲学。

    正直回りくどい感じはする(笑)
    けど毎日のお味噌汁の具材をランダムにしたって余り野菜をなんとなく適当に入れたって最低限の料理が成立するという考えは面白くて素敵。

    仕事で忙しい人こそしたほうが良い自炊の提案。
    料理が苦手で失敗が嫌だと思う人にも行動を積み重ねた成功体験を与えてくれる。

    掻い摘んでP.65〜の味噌と具材の組み合わせの箇所だけでも読めれば季節の食材の美味しさと楽しみを知ることができると思いますよ。

    これが全て!という訳ではなくて、料理そのものが好きにならなくても人生の余白を

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    2026年03月06日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    食における正しさってなんだろう。当たり前ってなんだろう。それはいったい、誰が決めたんだろう。この本は、食事を通してそうした問いを投げかけてくる一冊だった。そして、頑張らなくていいんだ、と心を解放してもらった。
    まさに食事哲学。新鮮だった。
    私はこれまで、見栄えのよい食事を作るべく、フルタイムで働きながら、おかずを何品も用意し、揚げ物も作って、野菜も取り入れ、栄養バランスも考えて、ちゃんとしたご飯を必死に作ろうとしていた。いま思えば、私は何に取り憑かれていたのだろうと思う。
    本書で語られる「ハレの日」と「ケの日」の考え方も、とても参考になった。
    よく生きるために必要なのは、映える食事ではなく、ご

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    2026年02月23日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    優しい本。一汁一菜でいいんだ、と気持ちが楽になった。
    情報過多な時代、自分で考えて行動できる基準をきちんと持たなければいけないと思った。小さな頃から、食を通じて学んできたこと、受け継いでもらったことを風化させることなく、よりアンテナを張って吸収し、口に出していこうと思う。

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    2026年02月22日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    一汁一菜でよいという提案を採用して、一時期具入りの味噌汁とご飯だけで過ごしていました。
    味噌汁がおいしくなって自炊が軽くなる本。

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    2026年01月30日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    題名通りだが、途中から和食の歴史みたいな話もあり、なかなか読み応えがありました。
    料理だけでなく、日本人としての和に対する価値観や、五感を研ぎ澄まして生活をしていくことの大事さなどに気付かされます。
    時々読み返しても良いな、と思える本でした。

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    2026年01月15日