土井善晴のレビュー一覧

  • 亀渕昭信×土井善晴 男の料理入門塾 いくつになっても始められる

    Posted by ブクログ

    とにかく面白い。調理法を一方的に解説した本ではない。亀渕さんが、これぞ素人という質問を土井先生にぶつけ、土井先生が分かりやすいたとえを交えながら丁寧に、特に冷たく解説する。お行儀のいい本では、なかなか素人が知りたいこと、気づいていないことには説明がないことが多いが、本書はそんなかゆいところに答えてくれるところがすばらしい。

    0
    2013年12月04日
  • お味噌知る

    Posted by ブクログ

    味噌汁のバリエーションを増やすために読んでみました。
    親子共演作というのも素敵です~
    どれも美味しそうで作ってみたくなりましたし、土井さんの言葉のお陰であまり得意ではない料理をもっと頑張りたくなりました。
    単なるレシピ本ではなくて料理を通じて人生が語られていたり、日本の食文化への想いがギュッと詰まっていて、とても良い本だと思います。

    0
    2026年04月20日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    料理研究家を名乗っているだけあって、詳しい内容は土井先生なりの研究発表とご自身の持つ料理の見解。哲学。

    正直回りくどい感じはする(笑)
    けど毎日のお味噌汁の具材をランダムにしたって余り野菜をなんとなく適当に入れたって最低限の料理が成立するという考えは面白くて素敵。

    仕事で忙しい人こそしたほうが良い自炊の提案。
    料理が苦手で失敗が嫌だと思う人にも行動を積み重ねた成功体験を与えてくれる。

    掻い摘んでP.65〜の味噌と具材の組み合わせの箇所だけでも読めれば季節の食材の美味しさと楽しみを知ることができると思いますよ。

    これが全て!という訳ではなくて、料理そのものが好きにならなくても人生の余白を

    0
    2026年03月06日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    食における正しさってなんだろう。当たり前ってなんだろう。それはいったい、誰が決めたんだろう。この本は、食事を通してそうした問いを投げかけてくる一冊だった。そして、頑張らなくていいんだ、と心を解放してもらった。
    まさに食事哲学。新鮮だった。
    私はこれまで、見栄えのよい食事を作るべく、フルタイムで働きながら、おかずを何品も用意し、揚げ物も作って、野菜も取り入れ、栄養バランスも考えて、ちゃんとしたご飯を必死に作ろうとしていた。いま思えば、私は何に取り憑かれていたのだろうと思う。
    本書で語られる「ハレの日」と「ケの日」の考え方も、とても参考になった。
    よく生きるために必要なのは、映える食事ではなく、ご

    0
    2026年02月23日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    優しい本。一汁一菜でいいんだ、と気持ちが楽になった。
    情報過多な時代、自分で考えて行動できる基準をきちんと持たなければいけないと思った。小さな頃から、食を通じて学んできたこと、受け継いでもらったことを風化させることなく、よりアンテナを張って吸収し、口に出していこうと思う。

    0
    2026年02月22日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    一汁一菜でよいという提案を採用して、一時期具入りの味噌汁とご飯だけで過ごしていました。
    味噌汁がおいしくなって自炊が軽くなる本。

    0
    2026年01月30日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    題名通りだが、途中から和食の歴史みたいな話もあり、なかなか読み応えがありました。
    料理だけでなく、日本人としての和に対する価値観や、五感を研ぎ澄まして生活をしていくことの大事さなどに気付かされます。
    時々読み返しても良いな、と思える本でした。

    0
    2026年01月15日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    まさにタイトル通り「一汁一菜でよい」という哲学を教えてくれる。
    ハレとケの概念など、日本人の精神性にも言及しつつ、優しくあたたかく理路整然とその哲学を説明してくれて、心が軽くなった。
    全然料理をしない生活から、せめて味噌汁だけ作ろう、そしてだからこそ味噌汁に旬や季節を感じる食材、栄養素の多い具をたくさん入れて一汁を大事にしようと思って作り始めている。

    米の炊き方から季節の味噌汁のアイディア(洋風食材を入れていいのか!)など実践的な一面もある。将来子供をもって一人暮らしに送り出す時があれば、荷物に添えてあげたい。

    0
    2025年11月03日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    我が家は料理担当は夫。毎回献立に悩み、料理に苦労している。この本を渡して楽になってもらいたい。
    しかしこの本を夫に渡したら怒られそうなので、今日は私がご飯作るよ、と言って具沢山味噌汁を作るのが正解ですね。
    たまにしか作らないなら楽するなよって話ではあるが、私が具沢山味噌汁を飲みたい。今日のお味噌汁の具は何入れようかなってわくわくしながら買い物できるのはたまにしか料理しない人間だからですかね。

    0
    2025年09月26日
  • お味噌知る

    Posted by ブクログ

    【あんこの入った蓬餅をお味噌汁にしたことがありますが、これも案外おいしいものです。自分で食べるものであれば、カマンベールチーズでも、バターでも、何でも、いけるかなと思ったら、試してみたらいいと思います。ただし、ほかの人の飲む味噌汁に断りもなく、入れたらダメですよ、これは自分だけの楽しみです】(P.25)

    これを読むと味噌汁って本当に自由なんだなぁと感じる。要はおいしそうと思ったら何でも入れてみたらいいよ!ということ。以前からバタートーストやチーズトーストと味噌汁は合うと思っていた。
    「ナポリタンと、とうもろこしとソーセージの味噌汁」の紹介ページが楽しい。

    【ナポリタンですから、ソーセージは

    0
    2025年09月10日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    我が家は一汁三菜です。
    もちろん私が三食用意しますが、その私、自称料理嫌いです
    性格が大雑把ゆえ、きっちり計量するのも面倒で調味料も何もかも目分量だし、料理なるものどれだけ手を抜けるかを信条としているくらい。
    著者の大ファンというわけではありませんし、レシピを参考にしたわけでもない。
    しかしながら、この本を読んでむしろ大ファンになったと言えるかも。
    料理嫌いを自称する私にも、とても刺さる本でした。
    「ハレ」と「ケ」。
    そんなこと考えたこともなかったなあ。やれおせち料理だ、ひなまつりだ、ハロウィンだクリスマスだ、などと、漠然とイベントを意識はしていても、普段の料理との対比は全く考えたこともなかっ

    0
    2025年08月30日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    言っていることはシンプルで、今日から味噌汁になんでも入れよう!と思えるし、それだけでいいのだと思える本。

    0
    2025年08月20日
  • お味噌知る

    Posted by ブクログ

    料理は身体と五感をまるごと働かせることだなと、最後の土井さんの言葉はそのとおりで、これから料理を少しずつでもやろうと励みになった。

    0
    2025年08月10日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    食事に対する姿勢は、自分自身を扱う姿勢に等しい。
    本当は何を食べたい?と自分に聞く余裕の無さが、豊かさから遠ざかる原因なんだと思った。

    0
    2025年08月06日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    いろいろな味噌汁の事例が良い。ナスを焼いた味噌汁はぜひ作りたい。

    昭和賛美、日本賛美、自分の家族賛美が、ちょっと鼻につく。手を洗ったり靴を揃えたりしなかったワタシとしては、ちょっと自分を否定されてる感もあり。

    それでもなお、一汁一菜はよい。

    —-
    ・まず目の前をきれいにしてきちんと整えることを教える。大人だって、目の前に綺麗な食事があれば、自然と姿勢が正される気持ちになる。

    ・秋月辰一先生の「体質と食物」、味噌は日本人の健康の要」

    ・2百万年も大自然の1つとして、生きてきた人間の営みに疑いはありません

    ・ハレの価値観をケの食卓に持ち込み、料理とは手の込んだものでなければいけないと思

    0
    2025年08月04日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    本作の前提となっている
    #一汁一菜でよいという提案 という本は
    母として妻としての生き方を変えた一冊です
    (ちょっと大げさ?

    料理を作るのはまあまあできる方
    でも子どもを育て始めてからは
    体がしんどい時間もない

    食の内容についても学んだ
    (血糖値脂質うんぬん
    この本では日常の料理とは何かを
    教えていただいた

    「ご飯と具だくさんの味噌汁。それでいい。」

    我が家ではケの日ハレの日で
    食事が分けられています
    小1年中の娘たちも理解している
    体のためと心のためのご飯があるんだよ

    0
    2025年03月18日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    土井大がとても偉大な料理家であると言うのは知りませんでした。1一汁一菜の話は最後の最後に出てくるだけで、ほとんどは土井さんの修行時代から今に至るまでの話でした。フランスでの修行が、逆に日本料理の深みを持たせたのかもしれません。

    0
    2025年02月09日
  • くらしのための料理学

    Posted by ブクログ

    一人暮らしを始めた時に読んで実践し始めた一汁一菜。家庭を持ち、子供ができ、自分だけではなく家族のための料理が始まってから、改めてどのように料理と向き合おうか考えようと手に取りました。

    ハレ(非日常)の料理として、両親や親戚が家に来る際は作ったことのないいろいろな国の華やかな料理にチャレンジすることにしていますが、ケ(日常)の料理(ほぼ和食)と食卓についても安定感や安心感をもたらしつつ、私自身がなにか少しずつ季節や素材の変化を感じられる(自然とつながる)体験にしていきたいと思いました。

    お茶の世界の「賓主互換」とは良い言葉ですね。どうしても自分を「作る人、評価される側」と捉えてプレッシャーを

    0
    2025年02月06日
  • お味噌知る

    Posted by ブクログ

    だいすきな土井先生と娘さんの本
    たのしく読ませていただきました
    お味噌を知って
    お味噌汁を楽しむ
    お味噌料理を楽しむ
    すてきなことだなあ

    0
    2025年02月04日
  • お味噌知る

    Posted by ブクログ

    お味噌汁のバリエーションがとにかく増える!
    目玉焼きを入れるのにハマってしまった。
    お味噌汁大好き!!!

    そして最後の土井先生の文章が心に沁みた。
    ・自分で作って食べることが全ての始まり
    ・料理は愛情だから自分で作って食べることが自分を守ること
    ・お料理は人間の創造の始まり
    ・頭のいいゴリラでも料理はしない

    0
    2024年11月24日