土井善晴のレビュー一覧

  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    まさにタイトル通り「一汁一菜でよい」という哲学を教えてくれる。
    ハレとケの概念など、日本人の精神性にも言及しつつ、優しくあたたかく理路整然とその哲学を説明してくれて、心が軽くなった。
    全然料理をしない生活から、せめて味噌汁だけ作ろう、そしてだからこそ味噌汁に旬や季節を感じる食材、栄養素の多い具をたくさん入れて一汁を大事にしようと思って作り始めている。

    米の炊き方から季節の味噌汁のアイディア(洋風食材を入れていいのか!)など実践的な一面もある。将来子供をもって一人暮らしに送り出す時があれば、荷物に添えてあげたい。

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    2025年11月03日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    我が家は料理担当は夫。毎回献立に悩み、料理に苦労している。この本を渡して楽になってもらいたい。
    しかしこの本を夫に渡したら怒られそうなので、今日は私がご飯作るよ、と言って具沢山味噌汁を作るのが正解ですね。
    たまにしか作らないなら楽するなよって話ではあるが、私が具沢山味噌汁を飲みたい。今日のお味噌汁の具は何入れようかなってわくわくしながら買い物できるのはたまにしか料理しない人間だからですかね。

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    2025年09月26日
  • お味噌知る

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    【あんこの入った蓬餅をお味噌汁にしたことがありますが、これも案外おいしいものです。自分で食べるものであれば、カマンベールチーズでも、バターでも、何でも、いけるかなと思ったら、試してみたらいいと思います。ただし、ほかの人の飲む味噌汁に断りもなく、入れたらダメですよ、これは自分だけの楽しみです】(P.25)

    これを読むと味噌汁って本当に自由なんだなぁと感じる。要はおいしそうと思ったら何でも入れてみたらいいよ!ということ。以前からバタートーストやチーズトーストと味噌汁は合うと思っていた。
    「ナポリタンと、とうもろこしとソーセージの味噌汁」の紹介ページが楽しい。

    【ナポリタンですから、ソーセージは

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    2025年09月10日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    我が家は一汁三菜です。
    もちろん私が三食用意しますが、その私、自称料理嫌いです
    性格が大雑把ゆえ、きっちり計量するのも面倒で調味料も何もかも目分量だし、料理なるものどれだけ手を抜けるかを信条としているくらい。
    著者の大ファンというわけではありませんし、レシピを参考にしたわけでもない。
    しかしながら、この本を読んでむしろ大ファンになったと言えるかも。
    料理嫌いを自称する私にも、とても刺さる本でした。
    「ハレ」と「ケ」。
    そんなこと考えたこともなかったなあ。やれおせち料理だ、ひなまつりだ、ハロウィンだクリスマスだ、などと、漠然とイベントを意識はしていても、普段の料理との対比は全く考えたこともなかっ

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    2025年08月30日
  • お味噌知る

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    料理は身体と五感をまるごと働かせることだなと、最後の土井さんの言葉はそのとおりで、これから料理を少しずつでもやろうと励みになった。

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    2025年08月10日
  • 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)

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    いろいろな味噌汁の事例が良い。ナスを焼いた味噌汁はぜひ作りたい。

    昭和賛美、日本賛美、自分の家族賛美が、ちょっと鼻につく。手を洗ったり靴を揃えたりしなかったワタシとしては、ちょっと自分を否定されてる感もあり。

    それでもなお、一汁一菜はよい。

    —-
    ・まず目の前をきれいにしてきちんと整えることを教える。大人だって、目の前に綺麗な食事があれば、自然と姿勢が正される気持ちになる。

    ・秋月辰一先生の「体質と食物」、味噌は日本人の健康の要」

    ・2百万年も大自然の1つとして、生きてきた人間の営みに疑いはありません

    ・ハレの価値観をケの食卓に持ち込み、料理とは手の込んだものでなければいけないと思

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    2025年08月04日
  • くらしのための料理学

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    一人暮らしを始めた時に読んで実践し始めた一汁一菜。家庭を持ち、子供ができ、自分だけではなく家族のための料理が始まってから、改めてどのように料理と向き合おうか考えようと手に取りました。

    ハレ(非日常)の料理として、両親や親戚が家に来る際は作ったことのないいろいろな国の華やかな料理にチャレンジすることにしていますが、ケ(日常)の料理(ほぼ和食)と食卓についても安定感や安心感をもたらしつつ、私自身がなにか少しずつ季節や素材の変化を感じられる(自然とつながる)体験にしていきたいと思いました。

    お茶の世界の「賓主互換」とは良い言葉ですね。どうしても自分を「作る人、評価される側」と捉えてプレッシャーを

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    2025年02月06日
  • お味噌知る

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    だいすきな土井先生と娘さんの本
    たのしく読ませていただきました
    お味噌を知って
    お味噌汁を楽しむ
    お味噌料理を楽しむ
    すてきなことだなあ

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    2025年02月04日
  • お味噌知る

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    お味噌汁のバリエーションがとにかく増える!
    目玉焼きを入れるのにハマってしまった。
    お味噌汁大好き!!!

    そして最後の土井先生の文章が心に沁みた。
    ・自分で作って食べることが全ての始まり
    ・料理は愛情だから自分で作って食べることが自分を守ること
    ・お料理は人間の創造の始まり
    ・頭のいいゴリラでも料理はしない

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    2024年11月24日
  • おいしいもんには理由がある

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    美味しいものばかり!
    写真も美味しそう。
    もちろん、文章も。
    行きたいもの、食べたいものが増えました。

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    2024年11月09日
  • くらしのための料理学

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    土井先生の本を読むと、肩肘張らない和食の作り方や、そこに隠れている日本文化の美意識みたいなものを感じられて、ほっこりします。

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    2024年09月04日
  • お味噌知る

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    料理の本で、面白いという感想が果たして妥当なのか?いやでも、これは面白い本。
    一人暮らしは長かったが、料理の心得など無きに等しい。外に出れば簡単に手に入るのが今の世の中である。ただ、自由であるために自立するのに、自分の食べるものくらいは何とかしたい想いもある。一汁一菜で良いという土井善晴センセの、そのまたお嬢さんとの共作は面白いくらいに自炊したくなる一冊。

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    2024年08月11日
  • お味噌知る

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    お味噌汁さえあれば、どないかなるんちゃうか?と思いました。土井先生の教えてくれるお味噌汁は幅が広い!!

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    2024年03月22日
  • お味噌知る

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    ▼感想
    ・一汁一菜というスタイルの提案、味噌汁(おかずを兼ねる)を中心にして主食にご飯、麺やパンという食事。

    ・味噌汁作りにはまっている私にとって、作り方だけではなく料理に対しての考え方も参考になる本でした!

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    2024年01月22日
  • くらしのための料理学

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    日本 自然中心主義 和える 深化
    西洋 人間中心主義 混ぜる 進化

    何気ない料理というものをいろんな視点から考える本。めちゃめちゃ面白かった。読み終わってすぐ、食への意識が変わった。このシリーズ読みまくりたい。

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    2023年02月02日
  • お味噌知る

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    みそ汁のレシピ本と侮ることなかれ。
    料理や食事の大切さが書かれており、改めて何の為に料理をするのか、を考えさせられる。
    土井善晴氏のの 『一汁一菜でよいという提案』と一部内容が重複するが、こちらの本も購入して良かったと思える。合わせて読むことでより一層理解が深まった気がする。
    これから自炊を始めようとする若者はもちろんのこと、今まで主婦として頑張ってくれた母、毎日の献立に悩む祖父母に贈りたくなるような一冊だった。
    寒さが厳しくなるこれからの季節、お味噌汁でホッとしたい。

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    2022年12月04日
  • くらしのための料理学

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    アニミズム・わびさびはウチの台所にあふれている。

    家庭料理の精神性を人々に気づかせたことが、土井善晴先生の、そしてこの本の偉業だと思います。
    誰がつくっても美味しいレシピや、時短料理術、目新しい調理法などといったテクニックではなあ、料理の精神性や思想。アニミズムやわびさび等といった日本の自然や文化と、かたや生活感満載の「ウチの台所」が直結するなんて今まで思いもしなかった。そういった高尚な考えはプロの世界、懐石料理や料亭の板前さんのもので、家庭料理とは無縁だと。

    家事に追われる人は「そんなことより実用的な調理法をおしえてよ」と普通は思うのでしょうが、「でも土井センセが言うてはるんやから」と振

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    2022年10月28日
  • くらしのための料理学

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    著者の本は初めて読んだ。和食の文化や、料理をいろいろなことに広げる考え方を知ることができたと思う。

    和食と洋食、日本と欧米の文化の違いも料理を通じて知ることができた。

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    2022年07月11日
  • くらしのための料理学

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    一言に料理といってもプロの料理、家庭料理や和食、洋食など様々カテゴライズがあり、またそれぞれの調理方法に言われてみるとなるほどなとなる特徴があることがわかった
    ボリュームはそこまでない一冊だが多くの気づきが得られた

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    2022年06月12日
  • くらしのための料理学

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    ハレとケの概念、一物全体の言葉が勉強になったし、和食と西洋料理の違いも面白かった

    料理が下手だと自覚しているので、おいしさを求めず自然に寄り添う感覚で料理できれば良い、というところに救われる気持ちになった

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    2022年06月11日