土井善晴のレビュー一覧

  • お味噌知る

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    料理の本で、面白いという感想が果たして妥当なのか?いやでも、これは面白い本。
    一人暮らしは長かったが、料理の心得など無きに等しい。外に出れば簡単に手に入るのが今の世の中である。ただ、自由であるために自立するのに、自分の食べるものくらいは何とかしたい想いもある。一汁一菜で良いという土井善晴センセの、そのまたお嬢さんとの共作は面白いくらいに自炊したくなる一冊。

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    2024年08月11日
  • お味噌知る

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    お味噌汁さえあれば、どないかなるんちゃうか?と思いました。土井先生の教えてくれるお味噌汁は幅が広い!!

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    2024年03月22日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    ネタバレ

    興味深く読んだ。料理家の家に生まれた人で父は「土井勝」
    子供の頃からこの道に進みと決めていたようだ。
    父のことから始まり家庭環境、そして料理を通して出会った人々の逸話と著者が体験した料理の道が書かれている。
    とても真摯に料理に向き合っているのが文章から感じられまたフランス料理、そして日本料理の真髄(とまではいかないかもしれないけれど)とその意味とか、素人でもわかりやすく読み取ることがわかって色々と感じるものがある。

    著者の真面目でひたむきな性格、家庭料理のあり方に行き着くまでのことが書かれているように感じた。
    「一汁一菜」...納得ですね。
    料理のハードルを下げて家庭料理のあり方みたいなもの

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    2024年02月06日
  • お味噌知る

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    ▼感想
    ・一汁一菜というスタイルの提案、味噌汁(おかずを兼ねる)を中心にして主食にご飯、麺やパンという食事。

    ・味噌汁作りにはまっている私にとって、作り方だけではなく料理に対しての考え方も参考になる本でした!

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    2024年01月22日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    父と同じく料理研究家の道に進んだ筆者、フランス、味吉兆での料理修行から父の作った料理教室の手伝いを通じて家庭料理の大切さに気づくまでを回想する。

    民藝と同様、家庭料理の重要性に気づくまでの過程、厳しい修行を経たからこそ回り道をして得た一汁一菜の思想。

    筆者の人生に、父親の暖かい見守りの視点が感じられる。堅苦しいことを考えず料理も食べることも楽しみたくなる。

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    2023年03月20日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    前著一汁一菜でよいという提案を読み、著者の料理を通じ自立、人生観を引き出す文体に惹かれこちらも読んでみた。
    スイス料理、フランス料理、日本料理といった料理の細かな描写に加え、そこから人としてのあり方、自然との関わり方、生き方まで広げられている。

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    2023年02月20日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    フランス料理と日本の懐石料理の違いなどから見えてくる文化の違いなど、興味深い内容であった。
    家庭料理とお店の料理は別物と考えるようになった経緯も理解できた。

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    2023年02月06日
  • くらしのための料理学

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    日本 自然中心主義 和える 深化
    西洋 人間中心主義 混ぜる 進化

    何気ない料理というものをいろんな視点から考える本。めちゃめちゃ面白かった。読み終わってすぐ、食への意識が変わった。このシリーズ読みまくりたい。

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    2023年02月02日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    土井先生の言葉が好きで、どんな人なのかを知りたくて読む。
    と、土井先生って意外にも変化に富んだというか、進化というか成熟というのか、昔と違う人みたいになってるんだなと驚く。思い切りの良さと感性に感服。

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    2022年12月05日
  • お味噌知る

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    みそ汁のレシピ本と侮ることなかれ。
    料理や食事の大切さが書かれており、改めて何の為に料理をするのか、を考えさせられる。
    土井善晴氏のの 『一汁一菜でよいという提案』と一部内容が重複するが、こちらの本も購入して良かったと思える。合わせて読むことでより一層理解が深まった気がする。
    これから自炊を始めようとする若者はもちろんのこと、今まで主婦として頑張ってくれた母、毎日の献立に悩む祖父母に贈りたくなるような一冊だった。
    寒さが厳しくなるこれからの季節、お味噌汁でホッとしたい。

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    2022年12月04日
  • くらしのための料理学

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    アニミズム・わびさびはウチの台所にあふれている。

    家庭料理の精神性を人々に気づかせたことが、土井善晴先生の、そしてこの本の偉業だと思います。
    誰がつくっても美味しいレシピや、時短料理術、目新しい調理法などといったテクニックではなあ、料理の精神性や思想。アニミズムやわびさび等といった日本の自然や文化と、かたや生活感満載の「ウチの台所」が直結するなんて今まで思いもしなかった。そういった高尚な考えはプロの世界、懐石料理や料亭の板前さんのもので、家庭料理とは無縁だと。

    家事に追われる人は「そんなことより実用的な調理法をおしえてよ」と普通は思うのでしょうが、「でも土井センセが言うてはるんやから」と振

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    2022年10月28日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    自伝ではない、と書いてありましたが、自伝でした。

    フランス修行時代の話は、想像しにくくて難しかったんですが、日本に戻ってきてからの話も料理研究家になった後の話は面白かった。

    旬のものを食べること、食べ物を料理することで、人と環境(地球)とつながるっていう考えは、料理をする人じゃないと言えないな、と思いました。

    土井先生が、あのやわらかい口調で優しく語っているかのようでした。

    「おかずのクッキング」の最終回で「料理をする人を大切にしてください」みたいなことを言っていたと思うんですが、その意味が何となく分かったような気がしました。

    あと、料理とは違うんですが、サロマ湖100キロウルトラマ

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    2022年10月25日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    一汁一菜でよいと至るまでの過程を綴っているので、たしかに小難しくはあったが、土井善晴さんご自身のお考えや思いを知ることができてよかった。

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    2022年10月04日
  • くらしのための料理学

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    著者の本は初めて読んだ。和食の文化や、料理をいろいろなことに広げる考え方を知ることができたと思う。

    和食と洋食、日本と欧米の文化の違いも料理を通じて知ることができた。

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    2022年07月11日
  • くらしのための料理学

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    一言に料理といってもプロの料理、家庭料理や和食、洋食など様々カテゴライズがあり、またそれぞれの調理方法に言われてみるとなるほどなとなる特徴があることがわかった
    ボリュームはそこまでない一冊だが多くの気づきが得られた

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    2022年06月12日
  • くらしのための料理学

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    ハレとケの概念、一物全体の言葉が勉強になったし、和食と西洋料理の違いも面白かった

    料理が下手だと自覚しているので、おいしさを求めず自然に寄り添う感覚で料理できれば良い、というところに救われる気持ちになった

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    2022年06月11日
  • くらしのための料理学

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    料理することって、清々しい行為だなと思った。
    いつも時間に追われてバァーっと作って慌てて盛り付けて、はい、できたよ食べて!
    という感じだった。
    この本を読み終えてから、
    時間はないままでも、
    場を綺麗にする、整える、を意識し始めた。
    それだけで、心が落ち着き、幸せを感じられるから不思議だ。

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    2022年05月25日
  • 一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

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    土井主義者だから買うわけが、これは前の2冊よりずっと内容がある。先生の料理修行と思索がけっこう詳しく描かれていておもしろい。自分で味噌汁つくってるみんな読みなさい。

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    2022年05月19日
  • くらしのための料理学

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    前回読んだ本と主張は変わらない。料理は美味しくなければいけないということもないし、家では料理をする人が偉い。日本推しが若干強すぎるようにも思うけど、基本的なところは肯ける。

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    2022年03月27日
  • くらしのための料理学

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    ネタバレ

    ″料理とは、食べられないものを、食べられるようにすることです。ですので、料理は、おいしさよりも、食べられることを優先します。もちろんおいしい方がいいと思います。でもまず大切なのは、食べられるものと食べられないものを区別し、その状況によって、どうすれば食べられるかを学び、食べられないものを、食べられるようにすることです。おいしさや楽しさを求める工夫は、その次にあることです。″

    料理について、勝手に自分でハードルを上げているのかもしれないなー、と思わされた。
    肩の力を抜いて、「家庭料理」をやっていきたい。

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    2022年01月10日