つゆきゆるこのレビュー一覧
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購入済み
はっとさせられました
作品を読ませていただき、自分はいつの間にか、毎日色んな感情を忙殺していると気付きました。
人と人が関わることで、両者に沢山の感情や気づきが発生します。その中で、小さくても2人の間で重要なことを、丁寧に考えて共有して、お互いの感情や関係を、確かなものにしていきます。
別所君、蒔田君、素敵な2人です。社会人、同棲と、この先の2人がどう成長していくかも知りたいです。切望します。
しかし、色んなことを曖昧にして、目を瞑っている自分の生活に、反省。。
作者さんのはきっと良い穏やかで優しい人なんだと思います。
この作品に出会えて良かったです。 -
ネタバレ 購入済み
静かに、沁みる。
可愛いカップルです。
別所君は、明るく友達も多いタイプ。(世間を気にするタイプ)
蒔田君は、真面目で静かなタイプ。
タイプの違う2人が、悩みながら関係を深めて行く過程が、静かにだけど沁みるお話です。
ガッツリエッチは、無いのですが少しづつ進む感じが、
また良いです。 -
購入済み
面白かった
お安くなっていたから購入。
最初の方読んで絵が好みじゃ無いかもと思って少し後悔したけど、読んでくうちに引き込まれてしまいました。
表題作はもちろん良かったんだけど、せまいせかいがとても好み!
好き嫌い分かれると思うけど、執着系好きなのでこれ一本で一冊読みたい位です。 -
ネタバレ 購入済み
ゆっくり穏やかに少しずつ
大学生CP。ユルフワ攻め✖️黒髪眼鏡受け。どっちもBL初心者。可愛いキャラが好きな事で意気投合した2人が、攻め受けのポジション決定や慣らしの時間、カムアウト問題、未来の話、とリアルな問題に直面しながら、少しずつゆっくりとお話はすすむ。こんな恋愛がしたいなぁと思わせてくれる、優しいBL。
同時収録は、攻めの友だち事情。つるんでた親友が実はまさかのゲイで、ノンケの子が葛藤する話。こっちも展開が気になる。
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匿名
ネタバレ 購入済みそれぞれの想いからの四角関係
主役は2人だけど。
脇役2人も、とても良かった。
唐竹と、和ケ原は親友。
上影森と、道生は、過去に因縁の相手。
道生に、歪んだ愛を向けられた上影森。
見た目に反して、唐竹がとても陽キャで、性格が抜群に良くてサイコーだった。
唐竹の人間性が、他の3人を救った感じだね。
上影森が、唐竹に愛されて〜だんだんほぐれて来て、デレる様子が良かった。
上影森の背景が荒んでたからね。
これ、和ケ原と道生のスピンオフが読みたいなぁ。道生も、どうしてそんなに暴力的になったのかとか、背景が気になる。
和ケ原と、幸せになってる姿を読んでみたい。 -
ネタバレ 無料版購入済み
面白い
人の記憶が読める、コネクタ。とても興味深い設定でした。そこに現れた、自分の記憶をたどって欲しいと言う男。まだまだよく分からないので、続き読みます!
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ネタバレ 購入済み
最高
レビューを見て少し気になったので、期間限定無料版で2話まで読めるということで、読みました。2話の気になる終わり方に耐えきれずこちらを購入しました。なんかもう惹き込まれてました。単行本も買います。
絵が、とても綺麗で惹かれました。面白い設定から始まり、最悪の出会いと表現に笑いました。台詞に共感出来るところや、尋輝さんの興味深い顔が面白い。ユージンが頼もしい。変わらない人もいるけど、時を経て少し変化してる。うるっときました。素敵な関係性。
特典も良かった。尋輝さんの台詞に嬉しくなる。
あったけぇ…
もっと二人が見たい。 -
ネタバレ 購入済み
性格がよい。
友人→親友→恋人のお話。
何か大きな出来事が起きる訳ではなく、普通の大学生が同性に恋をしたらこんな感じなんだろうなと思うような内容でした。
気持ちの揺れが大切に描かれていますが、ふたりの精神年齢が大人で落ち着いていて、なんでこんな幼稚なこと…みたいな展開がないところがよかったです。
優しい攻めと、芯の通った受けで最高でした。