中土井僚のレビュー一覧

  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    役職に関係なく、お互いのことを指摘しあい、成長できる組織は、自分を飾るストレスがないため強い。
    過酷な日々になるでしょう。でも、得るものは大きいはず。すぐには成功できません。脇で見学する時期もありません。最初から参加してもらいます。
    知性は高齢になっても高まり続ける。
    他の会社では何年も待たないとやれないことができる。一方である仕事をマスターすると別の仕事を与えられ右も左もわからなくなる。
    自己改革を組織が求めると、マインドコントロール的になるリスクがありそうだと思った。

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    2018年09月13日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    ネタバレ

    ふむ。
    思ってたものとはちょっと違ったけど、これはこれで良かったかな、と思いました。
    ピーター・センゲの流れを汲んでいたとはねー。
    本当に何の前触れもなく突然見つけた本だっただけにちょっとびっくりというか。
    対話をするにあたって、一方的にならないように、まずは思っていることをお互いに何でも書き出してみて、お互いにseeingの状態にするというのは、ちょっとしたときにも使っていきそうだなと思った。

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    2018年03月15日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    「なぜ弱さを見せ合える組織が強いのか」Robert Kegan, Lisa Laskow Lahey


    仕事で燃え尽きる最大の原因は、成長を感じられずに長く働き続ける事。


    VUCA(Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity)が強まる世界では、試練もチャンスも増える。このような環境では社員の一人一人に要求されるものが多くなる。

    VUCA時代の企業は、技術的な課題だけでなく、適応を要する課題にも直面する。技術的な課題は、マインドセットと組織デザインを改良する事で対応できるが、適応を要する課題は、個人や組織がそれまでの自己を超越しなければ対

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    2018年04月05日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    学習する組織から、こちらの本を読みました。入門と書かれていますが、なかなかのボリュームです。言語化しにくい部分がたくさんあるU理論を、丁寧に解説しています。もう少しU理論について学んでみたいな。と思える本でした。

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    2017年07月24日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    イノベーションを意図的に起こすための理論であるU理論。
    Uを潜る前半部分までは感覚として捉える事ができ、理解もできた。
    ただ、後半のPresencing以降、未来の出現からの解決策の把握の部分は感覚的にもイマイチピンときていない。
    他の関連書籍とも組み合わせて、点を繋ぐ様にしてみたいと思った。

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    2016年03月26日
  • 出現する未来から導く ― U理論で自己と組織、社会のシステムを変革する

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    世の中のありとあらゆる仕組みは3.0(ネットワーク)から4.0(エコシステム)へ・・・全体の主張はなんとなくわかるが、「ではどうすれば良いのか」という点ではとても難解な本。

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    2016年01月05日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    ネタバレ

    U理論は友人から聞いた言葉でNPOや学生団体の活動をしていたころから組織としての一体感の無さはどういった方法で解決できるのかと常に考えていた。「U理論」を理解するうえですごく初歩的なところから記載されておりエピソード例も多く非常に理解しやすい。自分はいろんな活動とその経験値があったからこそエピソード例がすごく率直に入ってきたが全くない人からすれば少し厳しいかもしれない。また丁寧な解説にこだわったからであろうかすこし解説が長々として読みにくい感じもしたので評価を少し下げた。

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    2015年02月24日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    従来のPDCAサイクルは過去からの学びですが、“U理論”はいわば「出現する未来からの学習」と呼べるようです。それこそが、イノベーションをもたらすと、本書は説いています。

    現実的には出現する未来など、覗き見ることはできないはずなので、それに近いことをどうやって実現するか、ということが具体的な事例や著名人のエピソードを交えて詳細に解説されています。
    各ステップごとに具体的なエクササイズの方法も示されているので、「U理論入門」という学術的(=机上の空論的)タイトルから受ける印象とは違い、大変実際的な一冊です。
    また、U理論が、優れたイノベーター達がどういう「やり方」をしているのかという方法論や形式

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    2014年08月10日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    U理論が良く理解できる内容。訳書ではなく、著者の言葉と分かり易い事例や、セオリーの流れをシーンを変えて繰り返し説明しているところが、理解度を上げている。なるほどと思うことも多いが、やはり二度三度と読み返すことと実践を繰り返すことが必要不可欠。

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    2014年06月02日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    U理論とは、「過去の延長線上にはない変容やイノベーションを起こすための原理と実践手法を明示した理論」。

    「やり方」に着目するのではなく、高い成果をあげる人達の「内面のあり方」、変革が起きる際の「意識の変容」に着目しているのが特徴。

    U理論のプロセスは主に以下の3つ。

     1.センシング:ひたすら現状を観察する。
    2.プレゼンシング:一歩下がって、内省する。
     3.クリエイティング:素早く行動に移す。

    今までにない変化をもたらすには、まずは内面の変化を促させなければ、根本的な解決策は見いだせないというのが、この理論の特徴。

    具体的な事例が豊富なので、この理論が言わんとしていることは

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    2014年04月01日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    「入門」でここまで紹介していただいていいのだろうか?と、思わず心配になってしまうくらい、U理論について、丁寧に紹介されている本です。

    観察して、内省して、実践する。

    事実と解釈を混同せずに、観察すること。
    対立や葛藤にとどまり、それを味わい尽くすこと。
    新しい取り組みを、日常で実践していくこと。

    言葉にするのは、簡単。
    行うのは、簡単ではない。

    本書では、組織での取り組み方について、具体的なノウハウも紹介されています。

    読みながら、「バイステックの7原則」や「IPS(インテンショナル ピアサポート)」が頭に浮かびました。
    ソーシャルワーカーには、親和性の高い内容なのではないかと思いま

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    2014年03月30日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    フレーズ

    リーダーシップ開発の文脈では、高いパフォーマンスを発揮しているリーダーは、「本来の自己( Authentic Self)」と「役割の自己( Role Self)」が高い次元で統合されていると言われています。


    企業にとっては、従業員のすべてが二つの自己を統合させて働けるような組織を築くことが、取り組むべき変革の本質なのではないでしょうか?  そうだとしたら、それを可能にする組織とはいったいどんな姿をしているのでしょうか?  その野心的な問いにハーバード大学の研究者たちが挑んだのが本書です。


    人が仕事で燃え尽き状態に陥る最大の原因は、仕事の負担が重すぎることではない。その要因と

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    2024年05月19日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    仕事はやりがいを味わえるものであるべきだ、人は手段であるだけでなく、それ自体として尊重されるべき目的である、個人とコミュニティーは成長する可能性を持っている、利益の追求と人間の成長は一体を成すものだ。

    大人の知性には、3段階の特徴がある。環境順応型、知性、自己主導型、知性、自己変容型知性の3つである。

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    2024年05月02日
  • U理論[エッセンシャル版]― 人と組織のあり方を根本から問い直し、新たな未来を創造する

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    U理論は難しい。原著よりはわかりやすく書いてあると思う。
    自分の経験の問題なのか、腹落ちすることが少なく理論という形でしっくりこない。
    断片的にわかりそうでわからないという感じが続く。

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    2023年04月10日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    海外の会社の具体的な事例を引用しているが、日本企業も多かれ少なかれ同じような状況(自分の弱さを見せない為に、労力を割く)があり、一読の価値はあるが、知らない会社なので、イメージがしにくいのと、読みにくい。慣れかもしれませんが。

    読み終わって、
    今のチームの定期ミーティングで、直近1週間の振り返りをして、学びの得られた失敗を議論する事を始めてみようかと思った。イノベーションを生み出せるのは人で、学びは成功よりも失敗からの方が多くのものを得られる事を信じたいと思いました。

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    2022年08月21日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    みんなが自分の弱さをさらけ出し、安全であると同時に要求の厳しい組織文化によって生み出される組織を発達指向型組織(DDO =Deliberately Developmental Organization)と呼び3つの企業を例に考察している。

    以下、印象的なフレーズ
    ・人がリスクを取り、失敗を味わったとき、学習の環境が生まれ、柔軟性が高まる。
    ・徹底的にオープンな精神をもつとは、自分が間違いを犯していたり、弱点があったり、あるいはその両方だったりする可能性を受け入れて、ほかの人たちがそれを指摘するよう促す姿勢のこと。
    ・アージリスはリーダーに対して、自己変容性を身につけ、ものごとを学習できる人物

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    2022年06月05日
  • U理論[第二版]――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

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    経験学習や認知心理学を応用した自己内省、組織学習の実践体系を「U理論」として展開。
    要旨自体は実用性・納得感ともに高く、応用可能性が広い理論に思えたものの、全体的に冗長かつ、造語や比喩的な表現があまりに多く、良くも悪くも独自の理論体系感が強い。そして、ちょっぴりスピリチュアル。どっぷり著者に心酔できれば良いけれど、ライトな読者層には少ししんどいかも(ゆえに性質上、理論実践のコーチやエバンジェリストが存在することは大いに納得する)。
    とはいえ、エッセンス自体は良く、あらゆることに通底する実践に根ざした理論であることは間違いない。

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    2022年01月22日
  • 人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門

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    PDCAサイクルは過去からの学びであり、U理論は出現する未来からの学習。という書き方からか宗教的と言われるU理論。
    個人的には、「ダウンローディング」「観る」を学ぶことこそ、U理論の目的である「人と組織の問題を劇的に解決する」ことができると感じた。

    ◯U理論の概念
    優れたリーダーの「やり方」などに着目するのではなく、ブラックボックスになっている彼らの「内面のあり方」、
    すなわち高度なパフォーマンスや変革が起こる際の「意識の変容」に着目している。

    ◯ダウンローディング
    ダウンローディングとは、過去の枠組みや思い込みのこと。
    例えば、人は誰でも、相手の属性に合わせて話題を変えたり、立場によって

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    2021年12月14日
  • U理論[エッセンシャル版]― 人と組織のあり方を根本から問い直し、新たな未来を創造する

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    学習する組織で惚れ込み、U理論を何周してもわからないためエッセンシャル版を読んでみた。個別で使える要素はありつつも、全てを理解したうえで使っているとは言えず、まだまだ消化不良な感じ。U理論をについて分かりやすく書いてくれているブログなどで補填する必要があるとおもう。

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    2021年04月05日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    ネタバレ

     リフレーミング力と状況を正しく認識するチカラが必要だとお改めて思い知らせてくれた書籍である。
     「発達思考型組織(Deliberately Developmental Organization)」では「弱さ」を見せ合うことで変化への適応しているという。風の時代ならではの考え方だと思う。
     大量消費大量生産時代には決められたことを効率的に行うことが能力の高さと考えられてきた。一方、変化していくことが便益を多く受けられる昨今となってみると、多様な能力を持った人たちと協働していくことがリターンを大きくすることになる。その時に顕になってしまうのが協働力のなさである。本書ではこれを「弱さ」と表現してい

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    2021年01月24日