高橋政史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「方眼ノート」の便利さに感動したのは、この本を読んでからです。
思考を整理するのに最適です。
今まで、やるべきことや重要な案件、アイデアをノートに書き出すとき、
ただなんとなくノートに書いていました。
すると、後から見返したとき、まあ~ノートの見づらいこと。
自己嫌悪しかありませんでした。
でも、この本を読んでから、思考回路がすっきりしました。
記憶力も高まったように感じましたし、
やるべきことが明確になって行動が変わりました。
特に、現状→解釈→行動 という流れで横にノートを使うというのが
勉強になりました。
見出しを上に・・・というのも、学校現場の「めあて・まとめ」にも
似ていると -
Posted by ブクログ
仕事を様々な局面でいかにシンプルに整理して考えるかについて、沢山のツールやフォーマットを紹介する本。非常にわかりやすく、公私共に役に立つことが書いてある。
顧客へのプレゼンや会議の効率化、短時間でプレゼン資料を作るコツやファイル管理、アイデアの出し方、短時間で多くの資料を読み結論を集約する方法などに寄与すると思うのだが、何よりも読んでいると自分の仕事や課題に絡んで試したいアイデアがどんどん浮かんで、しょっちゅう脱線したアイデアを書き留めたりした。つまり、この一冊に書いてあることを悠々に超えるメリットが得られると思うので、興味がある方は読んでみたらいいと思う良書だった。 -
Posted by ブクログ
202007/
「やり方」でなく「目的」にフォーカスする。
仕事の目的にフォーカスし、仕事の質とスピードを上げる。あなたの人生の目的にフォーカスし、人生の質を変える。そして、あなたらしさを携えて、仕事に、人生に成功する。/
本当に大事な事。それは「優先順位を決める」ことではなく、「優先順位第1位を決める」ことなのではないでしょうか。/
「今日、やらなくてはならない一番重要なことは何ですか?」
「今週、やらなくてはならない一番重要なことは何ですか?」
「あなたの人生において一番重要なことは何ですか?」/
ジョブズは「時間単位が他人とは違う」と言われていました。たとえば、ヒューレット・パッ -
Posted by ブクログ
ネタバレ方眼ノートを使うと、
①記憶力がアップする
記憶回路が太くなり学んだことが忘れにくくなる
②ロジカルシンキングができる
事実・解釈・解決策を考えるロジカル脳を強化できる
③問題解決力が高まる
複雑な問題も論理的に整理でき、解決策を見出せるようになる
④プレゼンがうまくなる
ノートがそのまま、伝える力の強いプレゼン資料になる
⑤モチベーションが上がる
書き心地がよく、ノートが美しく、やる気がアップする
⑥勉強力が高まる
子どもの勉強、受験勉強、資格試験などの学習効果が高まる
と良いことづくしで書いてあります。
僕自身ノートの取り方が少し上手く行ってないと思ってたのでバシッときました。
ノート -
Posted by ブクログ
すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
2011/12/14 著:高橋 政史
仕事、勉強、プライベートの趣味や日常生活、整理をしないけいけない場面はどこにでも存在している。そうしたいろいろな意味での整理を、すべて紙一枚で達成することができるようになる。その方法を紹介している。
モノごとを整理するための「思考力」と「応用力」と「効率化への意識」、仕事を紙一枚にまとめていくことでこれらは養われていき、仕事もシンプルでわかりやすいものに変わっていく。
本書の構成は以下の8章から成る。
①紙一枚で整理するとはどういうことなのか
②思考力・仮説力を磨き上げるSの付箋
③インプット・アウトプット -
Posted by ブクログ
頭のいい人のノートを分解したら出てきた3原則
・方眼ノートを使う、見出しをつける、3分割して使う
頭がよくなるノート
見るからにすっきりと美しい
A4サイズ以上の大きさである
使うペンは3色以内
1ページ1テーマで書かれている
黒板、ホワイトボードに書かれたものを整理して書いてある
余白が十分にとられている
図、表、絵、グラフなどがたくさん入っている
ノートを見返して再現できる
方眼ノートでフレームを変える=頭がよくなる
フレーム=思考整理の本棚
フレームが仕事と学びのクオリティを決める
巨大方眼ノートを使う大前氏
世界のトップエリートが実践する黄金の3分割
事実=板書
解釈=気づき
行 -
Posted by ブクログ
文ちゃんの投稿を観ていてとても気になったので読んでみました。
僕はこれまで、たまたま方眼ノートを使っていただけなんだけど、この本(図解)をパラパラとめくって見ていてすっきり腑に落ちるものが幾つかあったし、全く気付いていなかったことがたくさんありました。
ノートの使い方なんて深く考えたことはなかったけれど、小学6年生の時に通っていた塾でノートを仕切って使うという「技法?」を教えられました。それ以来、ある程度のセクショニングを意識してはいたのだけど、この本で図解されて、今更ながらきちんと意識してノートを作ろう、と思ったのでした。
ロジカル接続詞、展開・要約・強調の3つの矢印、フリクション・マ -
めっちゃ良い本
タイトル通り、仕事を紙1枚にまとめるための本
私は、この本を参考にずぅーっと実践しています
仕事の効率が良くなったのが実感できるからです
最近は、気晴らしに読み返したりしています -
人によるかも
私はいつも方眼ノートを使っているので、非常に参考になり、非常に良かったです
でも、方眼ノートで頭が良くなるわけでもないし、効率的になるわけでもないので、ちょっと本のタイトルが言いすぎですが、確かに方眼ノートは便利で使いやすい
正直、方眼ノートである必要はないので、人によるかもしれませんね(この本の良し悪しは)