高橋政史のレビュー一覧
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紙1枚・ノート1ページで自分の思考を整理する方法
〇「Sの付箋」で分析をする。(p40)
☆まあ、付箋でなくてもよいだろう。大切なのは、5つの要点を整理すること。今私の担当している企画ならどうなるかやってみよう。
①誰に対しての?
②何を強化したい?何のため?
③どのようにすると?
④どうなるの?
⑤一言でいうと?
まあ、割と書きやすいかも。ただ、この5つのフレームワークを覚えていられるか、という問題はありそう。
16分割メモ。
〇赤・・最重要なこと
黄色・・スポットライトをあて、フォーカスしたい箇所
青・・Myテーマ
緑・・気付きやストックしたい言葉
ゴールド・・特別なテーマ
☆おそらく -
Posted by ブクログ
100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる
著:高橋 政史
あれこれスキルを身につけなくても、シンプルな考え方を実践すれば、誰でも早くて質の高い仕事をすることができるようになる「たった一つの考え方」を伝えてくれている。「たった一つの考え方」を実践するだけで、仕事が変わる。
本書の構成は以下の5章から成る。
①たった1つの考え方が働き方に革命を起こす
②成功を導くキーワードは「フォーカス」
③すべての仕事を早くて質の高いものにする「仕事のGPS」
④1億円稼ぐ人の仕事の習慣
⑤年収アップのための8つの武器
100のスキルももちろん大切。
そして1つの考え方はそれを凌駕する。
1つ -
Posted by ブクログ
方眼ノートに見出しをつけて、三分割して使う。という方法を進めている。
ノートの生命線は再現性にある。
フレーム(フォーマット)が仕事と学びのクオリティーを決める。
ノートの黄金の三分割とは。
板書(事実)、気づき(解釈)、要約(行動)。
ノートに見出しをつける。
ノートは1ページ1手間が基本ルール。
ノートや筆記用具にこだわる。筆記具はPILOTのVコーンやハイテック。
ノートの三大機能は覚える。考える。伝える。
記憶回路の作り方
黒板を見る→頭の中のスクリーンに焼き付ける→黒板を見ずに頭の中のスクリーンに焼き付けた内容をノートに再現する。一度頭の中のスクリーンに焼き付けることが大切。
気づ -
Posted by ブクログ
想像していたような本ではなかった。
仕事のための実用書。
一介の主婦のおばちゃんにはあまり役立たなそうだ…。
という気持ちがあとがきで吹っ飛んだ。
そういう気持ちで書いてくれていたのか…、も一回読んでみよう…。
という気持ちになる。
仕事でないから締切もないし別に急いで読まなくったっていい、エッセンスなんか抽出しなくていいし、てか全部受け取りたいし。
となんとなく途中まで反発心もちながら読んでいたけれど、一生という目で見れば死は締切であるし、そう考えれば無駄にしていい時間もない気がする。
ただまあ、中身は難しいので、実践はしないと思うw
もうちょっと易しく説いてくれている何かを見つけたいなとい -
Posted by ブクログ
ベストセラー「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」の著者が、自分の考えや得られた情報等を紙1枚にまとめるフォーマットを紹介した一冊。
そのフォーマットは以下の7つ。
・課題を整理する「Sの付箋」
・メモをまとめる「16分割メモ」
・本の内容をまとめる「キラー・リーディング」
・情報を網羅する「1枚引き継ぎマップ」
・議事録を可視化する「マッピング・コミュニケーション」
・企画書をつくる「1・2・3マップ」
・プレゼン資料をつくる「物語プレゼンテーション」
どのフォーマットも、ここまで情報を削ぎ落として大丈夫かなというくらいシンプルなもの。
それぐらいシンプルでないと、 -
Posted by ブクログ
書店で何度も見かけるうちに、どうしても欲しくなって…。書店さんのディスプレイの勝利ですね!
面白かったです。理にかなってもいるし、方眼ノートと一口に言っても、使い方がたくさんあることも例をたくさん見せてもらえることで、じゃあ自分だったら、と想像を膨らませることはできました。
実際、読み終わった直後から実践していますが、思考を整理するのにとても役に立っていますし、プレゼン力というか、書き終えたあとの自分への説明も時間に負けることがなく、いつ開いても理解度が落ちないのはとても素晴らしいと思います。
ただ、まだまだ実践初心者だなと感じるところは多々あり、フォーマットを真似してもコンテクストをものに