高橋政史のレビュー一覧
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わかりやすくとっつきやすい、頭の中の整理ができる方法を教えてくれる本。
あっという間に読めるわりに実践的で良い。他の本はなんだか前置きが多くて忘れちゃうけどこれは次の日から実践できました。
ただし目新しいものもあるので、使いながらもう一度読み直して、がよい。Posted by ブクログ -
仕事も人生も『目的』に「フォーカス」して、9割を捨てて、最優先事項に向かうというシンプルな考え方。仕事のGPSを推奨してくれています。G(Goal): 目標。どこに向かうのか。P(Points): 目標達成のためのポイントは何か。S(Steps): どんな手順(ステップ)で実現するか。
ノウハウやス...続きを読むPosted by ブクログ -
本を15分で読んで、紙1枚にまとめ、30秒で人に伝えることができる読書法が書かれた本。
読み方として7つの方法が紹介されているが、使い分けがよく分からなかったのが残念だった。
ただ、読書にあたっては、情報過多にならずにシンプルな実践が必要という点については非常に納得出来た。Posted by ブクログ -
「整読」という方法は初めて知りました。
「7つの習慣に書かれている第2の習慣は??」
「7つの習慣」は今再読中なのに答えられなかった(^^;
それに、「伝える力」や「人を動かす」は読んだことがあるので、試してみようかな??Posted by ブクログ -
コンサルタントである著者が、大量の情報から本当に必要となる知識を効率よくインプットする方法を紹介している。題名通り15分で実施するには、修行が必要な感じがするが、エッセンスはすぐに活用できそう。Posted by ブクログ
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アウトプットありきのインプット。
フォーマットを用いて話を展開しているので、あとは実際に自分が行うだけの状態までもっていける一冊。
なんしか
必要なのは意識であり行動であり習慣である
ってことですね。はい。Posted by ブクログ -
・読書というものを改めて考えさせる一冊。
「著者の主張を理解する読み方」と、「自分がほしい情報を汲み取る読み方」があり、本著で講義されているのは後者の読み方。
必要な情報だけを読み取るという性格の読み方が必然的に「速読」に至る。そのシンプルさがゆえに自身の血肉となりやすくなる。これが「整読」の大...続きを読むPosted by ブクログ -
齋藤孝さんが紹介していた本
方眼ノートは好きで結構使う。
でも、これを読むだけでは、できないなー
実践あるのみだと思った。
色はたくさん使わず3色まででやっていこう。Posted by ブクログ -
まず図解じゃない方を読んでこちらを読みました。この流れで読むことで文章で読んだことが視覚的に理解しやすかったです。でも逆に全く初めての人なら、こちらから読んでから図解じゃない方を読むってやり方もいいかもしれないと思いました。Posted by ブクログ
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ノートの取り方、
仕事の進め方を考え直したくて読んでみた。
ディスカッションの場合やアイディア出しの時、
そもそも課題が何か不透明な時って
結論がコロコロ変わる気がして、
しかもモーレツな勢いで会話が進んでくから
こんなにきれいなノート取れないな。
だから私はメタボノートなのかも。
現状→...続きを読むPosted by ブクログ -
繰り返しやらないと身につかない
以下、本で刺さった台詞
再現性のないスキルに意味はない
人は枠(フレーム)なしでは考えられない
わかる=分ける、ことができる
読書の前に著者に聞きたい「問い」を書くPosted by ブクログ -
●勉強になった点
・ノートを3分割して、
事実(板書)→解釈(気付き)→行動(要約)に
分けて書き込んでいく、
見出しを付けて、内容を明示
図形を多用すれば視覚に訴えられ、
メッセージが明示的に。
・ノートの使い方を覚える理由は、
フレームを形成する能力を高めるため。
「フレーム=思考整理の本棚」...続きを読むPosted by ブクログ -
ただやみくもに書いていることが多かったので、きちんと整理整頓して書くことが大切だなと思いました。できることから実践してみようと思います。Posted by ブクログ
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まあ、普通のビジネス啓発本。途中までは情報整理・発想法として読めるが、最後は畳みかけるようにして、有用性を説き、最後には自身のホームページに誘い込もうとするのが、胡散臭い。類書に準じて、適当にピックアップして参考にしたい。Posted by ブクログ
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チャーチルの言葉が好きだった
こう割り切りたい。
わたしを悩ませている6つのことを書き出すと役立つ。そう、そのうち2つは消えてなくなる。ほかの2つは、まったくお手上げだから、心配しても始まらない。あとの2つはなんとかなるだろう。
ウィンストン・チャーチル
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下記引用などメモ
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どんなに頭のいい人たちも
書いてみないとみてみないと、意外と理解できない
それなら早く書いて具現化するのを高速で回すのが最善という本だと思った。
■一番印象的な箇所
マッキンゼーはパワポを触らない(方眼紙で考えインドに発注する)
彼らは、「思考は書きかえる」もの、「書きかえながら、磨き上げていく...続きを読むPosted by ブクログ -
●ノートもペンも描きやすさにこだわるべし
●見出しをつける。テーマと結論
●空雨傘(事実解釈行動) の3分割
●事実と意見を分ける
Posted by ブクログ -
ノート作りの実例の紹介。
この本を参考にしながら、自分にとって使いやすい形を見つけていく、増やしていくのが大切なのだろうと思いました。Posted by ブクログ -
結局、頭がいい人っていうより方眼ノートが図形など体裁を整えるのに有効で、頭の整理ができるって感じた。ただ、方眼ノートの横書きは、日常業務でとても使いにくいPosted by ブクログ