高橋政史のレビュー一覧
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「スキルより考え方」のキーワードに惹かれて購入。以前、何かの本で「役に立たないスキル習得ほど時間の無駄にすることは無い」というのを読んだ。最近、自分の考え方の浅はかさを感じることもあり、購入。結果、全ての章が胸にささり、メモるところが多すぎて困るくらい。。できるところからやろう。Posted by ブクログ
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チェックリストが悉く当てはまって唖然としました。
フォーカスをする、仕事のGPSをセットする、映像化する...など、今まで聞いたことがある内容なのに、使える『考え方』と認識し、頭にすっと入ってきました。
やることをフォーカスして、型を身につけたいと思います。Posted by ブクログ -
■考え方
1.アウトプットを意識すると読書は劇的に変わる。本1冊を15分で読んで、紙一枚にまとめ、30秒で伝える。
2.知的生産の7つ道具:A.考えを紙一枚でまとめる力を育てる。B.誰かのために知的生産をする。C.問いを見極め、問いを磨く。D.キーワードをおさえる。E.ポイントは3つで要約する。F....続きを読むPosted by ブクログ -
<きっかけ>
静岡出張の際、品川の新幹線乗換口で時間があったので書籍コーナーに立ち寄って発見
<目的>
効果的・効率的な読書の仕方に目覚めたい
<概要>
アウトプットを意識し、目的に応じたフレームワークを持つことが重要。筆者は経営コンサルタントで、「15分でインプットした内容を30秒でプレゼンす...続きを読むPosted by ブクログ -
方眼がいい理由だけでなくて、どうノートを活用したら良いか、頭の整理の仕方や考え方なども分かってすごく勉強になりました。
私はメモとノートを混同していたことを痛感。。
実例もPDFで配布されているのもありがたいです。
色々な活用法があるので、適宜見返すのに最適…!Posted by ブクログ -
「多くの人はノートの使い方を教えてもらったことがない」「黄金の3分割」をキーフレーズに、方眼ノートを使ってどうやってノートをまとめていくかを説明した本。
方眼ノートを使う際の利点は挙げているが、別に方眼ノートでなくてもよいと思う。
学生には勉強ノートとして、社会人には仕事ノート・プレゼンノートとし...続きを読むPosted by ブクログ -
ノートの書き方にとどまらず、プレゼン資料の作り方にも通じるノウハウが紹介されている。
特に、社会人のノートは「捨てるため」に使うというのは、目から鱗だった。
基本は、方眼ノートを使い、見開きで1つのテーマだけを扱い、見出しをつけて、3分割して使う。
学生や資格試験勉強中の人向けの「勉強ノート」と...続きを読むPosted by ブクログ -
ノート力を高めようと思い読書。
メモ
・方眼ノートによる効果
記憶力向上、ロジカルシンキングができる、問題解決力が高まる、プレゼンが上手くなる、モチベーションが上がる、勉強力が高まる。
・ノートの生命線は再現性があるかどうか。
・人は情報が横に映る方が縦よりも理解しやすい。
横の方がみやすく、...続きを読むPosted by ブクログ -
ノートの取り方について勉強したくて本書を手に取りました。
方眼ノートを使ってみると、確かに余白がキレイにとれるし、見出しによる情報のアクセスがよくなりました。わかりやすく方眼ノートに変えたことで効率化が実感できたのはまずこの2点。
ロジカル接続詞についてはまだ練習中なので実感にはもう少し時間がかかり...続きを読むPosted by ブクログ -
本書の目的は、いろいろな情報の整理を、すべて紙一枚で達成するための方法の紹介です。
結論は、複雑だったことがシンプルになると、モノごとはうまく回り始めます。モノごとがうまく回り始めるとあなたの仕事もどんどんシンプルになっていきます。何をしたらいいのか、わからない。とあれこれ手を出すより、シンプルに...続きを読むPosted by ブクログ -
私のような感覚派がロジカルシンキングをするのは至難の業だが、この方法を使えば思考を整理できそう。
さっそくノートを買ってきたので仕事に活かしたい。Posted by ブクログ -
7つのフォーマットが紹介されていた。どれも実用的であった。印象に残ったのは、「人は枠があるとアイデアが出やすい。枠があると埋めたくなる。」という言葉。フォーマットを用意することで、アイデアは生まれるし、悩みも解決できる。Posted by ブクログ
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読んだ本に引用されていて、興味をもち読んだ。
ノートの認識を改めさせられたというのが、正直なところ。
私のノートは、とりあえず書いてみる、情報がありすぎのノートだったなぁと感じた。
大事なポイントは再現できるかどうか。そのためのポイントがたくさん載っているので、ぜひ子どもたちに特に中高生に読んでほし...続きを読むPosted by ブクログ -
ひとつにフォーカスすること。自分が今どこにいるかGPSが大事。今まで読んできた本にも書いてあったようなことが書かれていた印象。でも、結局はそういうことなんだなと納得。ゴール、目標を設定することで、成功につながるんだと理解できた。Posted by ブクログ
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難易度★★★☆☆ 新書レベル
全95ページ
図説で、文字は主に右半分だが、
中身のノウハウは濃く、かつ種類も多いので覚えるのはちょっと難しい。(こんがらがる)
本や提案書、会議のアウトプット法や
ストーリー仕立てで分かりやすく伝える方法が記載されている
(枠や思考の流れ)
メインは、
❶行動に...続きを読むPosted by ブクログ -
要点をまとめることの大事さが書かれている。具体例もある。
ただ、仕事内容や性格によっては、これだけ真似すれば完璧とはいかないので、どんどん応用したいところ。
巻末に、読者限定でフォーマットプレゼント!とあるのは、期待外れでした。Posted by ブクログ -
ノートに「出口」を用意する。
これが、本書の主とするテーマであろう。
私自身、方眼ノートに「マインドマップ」を書くだけ書いて満足していたタイプで、著者の言葉を借りれば、メタボノートの作者であった。
受け取った事実・情報を基にストーリーを構築し、課題や問題を解消する為のアクションを起こす。
そのア...続きを読むPosted by ブクログ -
「紙1枚にまとめる」という切り口で、思考を整理する為の考え方を学ぶ事が出来た。仕事以外にも応用できる。章ごとに考え方が区分けされているので、短時間で読む事が出来た。Posted by ブクログ
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方眼ノートは使っていた自分にとって
具体的な使い方を学んだ一冊
シンプルに試してみたくなりました。
(ただ今、トライ続行中)Posted by ブクログ