内山純のレビュー一覧
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この主人公の真希ちゃんが好きになれなかった。この本に出てくる登場人物も誰一人好きになれなかったので、低い点数で申し訳ない。
紅茶は好きなんですが。
第1話 真希は不動産屋で働いていて、白金台のお屋敷に棲む一人暮らしの老女と渡りをつけたいのだが、屋敷から出てきたみのりちゃんと知り合う。おかげで屋敷で行われたお茶会に参加できた。蒼梧くんの話になる。
第2話 去年の12月、真希は地面師に引っかかって1000万円の損害を会社に与えた。いつ屋敷に行っても門前払いの真希は、蒼梧にお茶会に招待してもらえた。蒼梧くんに言われる。真希は真希でいい。
第3話 真希の母72歳が脳梗塞で倒れる。みのりちゃんとお -
Posted by ブクログ
ネタバレココアとホットチョコレートを飲み比べてみたくなった。肩の力を抜いた方が、たいていのことは上手くいく。
物語の口当たりは良い。
けれども、各登場人物の人格にリアリティを感じられない。世界観に惹き込まれるには至れず、残念に思った。すべてのセリフが、まるで同一人物が話しているかのようだった。
「誰かを見るときに、ただ、「その人である』というふうに見たい。でも、やっぱり難しい。日本人特有の相対的に物事を捉える習慣"は、ふっと気を緩ませると私にも出てくる」
「人間って見たり聞いたり味わったりすることでももちろん感動できますが、例えばこのチョコレートドリンクがどんな歴史を持っていて、ど -
Posted by ブクログ
ネタバレ主人公の生き方にあまり賛同できなかった。不動会社で働いて彼氏をないがしろにして地面師に騙されていてまあそういう勝手な人間いるなと思った。魔女たちの土地を売る話もなんかよくわからない昔の出土品が出てきそうだから専任媒介契約切れたとかでこじつけがすごいかなあ。結局主人公会社辞めるらしいしなんのための話かよくわからなかった。周りの人々との出会いもだいぶこじつけかなあ。
普通物語の畳みかけは食指的なのが進むけど、これは進まず暇なときに読むかと思ってゆっくり読んだ。
この本で唯一よかったのは「ライフイズワンダフル」という言葉で人生どう転んでもいいよみたいな感じの場面だった。