内山純のレビュー一覧

  • ぬくもり荘のまかないさんは

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    ネタバレ

    創元推理文庫なので購入
    作者の文庫コードの末尾が4、つまり4冊目ということになるが前の3冊は積読状態のまま最新作を初めて読む

    タイトルで嫌な予感はしていた

    背表紙の「連作ミステリ」や、帯の「管理人からのお悩み相談」あたりにミステリ要素を期待しながら読んだが

    ・ミステリ要素が激薄
    連作ミステリとは各話各章に謎と解決があって、クライマックスでそれらにまたがる伏線を回収するカタルシスを得るものだと思っていたが、この作品はそうではなく、各話で起こった軽い事件の犯人が最終話に明かされる

    ・犯人の動機がサイコパス的で物語にそぐわない
    それまで散々ほっこり話を読んだところで「あなたしかいない」犯人が

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    2025年10月07日
  • さかのぼり喫茶おおどけい

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    喫茶おおどけいで私も何でもない事や悩みを話してみたい。ハツ子さんならにこにこして聞いてくれるんだろな。優しく背中を押してくれるそんな喫茶店があったら常連になってるのになぁ。少し前向きになれて明日も頑張ろうって思えるお話でした。

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    2025年09月27日
  • レトロ喫茶おおどけい

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    悩みあるお客様が喫茶店に迷い込んで不思議な事を体験して美味しい物を食べて飲んで少し前向きになる、そんなお話。ほっこり系。私もこの喫茶店に迷い込んで前向きになれたらいいな。

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    2025年09月26日
  • レトロ喫茶おおどけい

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    ネタバレ

    助けてほしいとき喫茶店のおおどけいが過去に飛ばしてこれからを生きるヒントをくれる話。
    オリジナルアレンジお菓子が気になります。

    ハツコさんには長生きしてもらって、続きを是非。

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    2025年09月25日
  • ぬくもり荘のまかないさんは

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    8畳ワンルーム  キッチン、バス、トイレ、庭は共有
    下宿代月1万円  まかないあり(要実費)
    管理人からのお悩み相談付き

    作品の舞台「なかもり荘」という下宿屋の条件。
    そして、この「なかもり荘」でいくつかの事件が起こります。
    プランターの土がひっくり返る、ということから始まって、下宿人たちが作った作品が破られる。そして、ついには火事。
    いったい誰が、何のために。
    犯人がわかって、動機も知れた時は気分が悪くなりました。「やめてくれない!」という感じです。

    ミステリー要素とは別に登場人物たちは個性的で、中でも管理人兼まかないさんの彼は特徴的でした。
    また、まかないさんの作るご飯はとても美味しそ

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    2025年09月23日
  • あなたのためのショコラショー

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    ネタバレ

    一度専業主婦になってから仕事復帰する
    むずかしさ、子供たちの学校に絡む色々な
    問題、ご近所付き合い、夫の仕事の問題
    などなど生きていると誰しもいずれかは
    直面する問題とチョコレートがうまい具合に
    話に出てきてすらすらと読めました。
    そして、今まで財団法人の仕事って
    どんなことをするんだろう?そもそも
    組織としてどう成り立っているのなんて
    思ってたこともありそういう面もしれて
    興味深かった。そしてチョコレートが
    より好きになれる本じゃないかな。

    作中に出てくる夫の名言「愚痴は、
    溜め込むのもまき散らすのも
    よろしくない。ちょっとだけ時間をおいて、
    さらっと聞いてくれる相手に笑い話と
    してしゃべ

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    2025年09月20日
  • 魔女たちのアフタヌーンティー

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    紅茶そのものより、ティーフーズの方に魅力を感じてしまう私。
    魔女だなんて完璧そうな響きだけど、
    自信がなかったり意地を張ったり、
    とても人間味がありました。

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    2025年09月04日
  • 魔女たちのアフタヌーンティー

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    紅茶が出てくる本が読みたくて探した本。
    お茶会に出てくる紅茶、お菓子はどれも美味しそうで読んでいてお腹が空いてしまいましたw
    出てくる人、それぞれ悩みを抱えていてお茶会を通して解決していく。
    読んでいて「この人苦手だな」と思う人が居たんですが読み進めていると違う一面も見えたりして最終的には苦手じゃなくなったり。読んでいて疲れた時はゆっくり紅茶飲んで休息しようかなと思いました。もともと紅茶が好きなんですがもっと好きになりました。

    ただ、最後はあっけなく終わりを迎えてしまったので主人公がその後どうなったのか、他の皆がどうなったのか書かれていないのが残念だなと思いました。その後は読者がそれぞれ想像

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    2025年08月23日
  • あなたのためのショコラショー

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    この本を通して、チョコレートの歴史、そして意外にも「財団」というものがどうしてできたのかまで、知れたのが興味深かったです。
    ココアとホットチョコレートは同じものだと思っていたので、その違いを知れたのも面白かったです。
    ただそんなに長編でも無いのに、あまりにも登場人物たちに次々と災難が降りかかりすぎるので、そこがちょっと詰め込みすぎだなぁ…と思ってしまいました。

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    2025年08月17日
  • 魔女たちのアフタヌーンティー

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    気持ち的には3.5って感じかな。
    もともと魔女もアフタヌーンティーも好きで手に取ったのだけど、実際、素敵なお屋敷でミステリアスな女主人達とティータイムを堪能する話なので、その場面に自分もいるように思えて楽しかった。

    また、本の装丁から想起されるほっこり要素オンリーなのかと思いきや、主人公の仕事が不動産関係で、その業界の現実的な話題もちょこちょこ差し込まれていて乙でもある。基本的にはオムニバス形式で進んでいくけど、ふとしたところで点と点が繋がるところも良かった。

    しつこくない程度にアフタヌーンティーや紅茶がらみの蘊蓄も紹介してくれて「へぇー」とか「なるほどー」とかちょこちょこ感心しながら読め

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    2025年07月25日
  • さかのぼり喫茶おおどけい

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    喫茶おおどけいシリーズ第2弾。

    喫茶おおどけいは、ハツ子と孫のハヤテが営む喫茶店。
    ある日、東中野の歴史を保存する会が30周年を迎えたことで、古参のメンバーの推薦でその身内が集うことになったのだが…。

    今回は、年齢性別さまざまの新メンバーたちの悩みを喫茶おおどけいの不思議な空間で、過去にタイムスリップしてそこで集う人の会話を聞くことにより、自ら悩みを解決していく。
    喫茶店ならではのメニューも良い具合に提供でき、何故かその人にとってしっくりとくるレコードも聴ける。

    店主のハツ子と孫のハヤテもとても穏やかで誘導が上手くて聞き上手でもある。


    ○53億円のナポリタン〜背伸びしすぎた女子大生が

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    2025年07月11日
  • レトロ喫茶おおどけい

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    レトロな喫茶店は貴重。悩める人たちをそっと寄り添ってくれるようなハツ子さんやハヤテがいい。私が訪ねたら、どんな展開になるのかなと思いながら読んだ。

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    2025年07月05日
  • あなたのためのショコラショー

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     おいしそうなチョコレートが、物語を彩る。みなが抱える問題も、円満に解決されていく。ただ、なんとなく、わざとらしさを感じる。
     なお、「米澤穂信」、「小鳩くん」が会話の中に出てきて、おっと思った。

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    2025年12月07日
  • あなたのためのショコラショー

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    表紙も素敵だし、チョコレートも出てるしと思い購入。
    素敵な本だけど、主人公もその家族もちょっとなんというか出来過ぎかなぁ。
    御伽話みたいで綺麗すぎて、白けた気分になってしまった。
    でも、千代子・レイド財団の志はとてもとても良かった

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    2025年06月19日
  • レトロ喫茶おおどけい

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    悩みを抱えた人がレトロな喫茶店にたどり着いて、不思議な体験をします。
    その不思議な体験から戻って、美味しい食べ物や飲み物を味わったら、ちょっと元気になって、前を向けるようになる、というお話。
    出てくる食べ物飲み物が美味しそう。
    そして、昭和をのぞき見できたのが楽しかったです。

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    2025年06月17日
  • レトロ喫茶おおどけい

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    大きな古時計がこの喫茶店を訪れる悩める人の悩み解決に丁度良い昔の場面に連れて行ってくれる。
    でも、誰でもじゃなくて悩めるお客様と店主の孫息子のみ。

    温かいもてなしやエピソードにほっこり癒されました。

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    2025年06月09日
  • 魔女たちのアフタヌーンティー

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    個性的な登場人物ばかりで、面白かったです。読んでいると一緒にお茶会をしている気分になりました。アフタヌーンティーの歴史の勉強にもなり、楽しかったです。

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    2025年06月08日
  • レトロ喫茶おおどけい

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    初めての作家さん。
    ★2.5くらいかな。
    大時計の不思議な力によって店主ハツ子の人生に沿った過去に戻るという設定は「何でやねん」と思わずにいられないけど、こういうお悩み解決不思議カフェ系に理屈を求めるのはナンセンス…と自分に言い聞かせる^^;笑
    メニューは確かに美味しそうではあるけど、タイムスリップした時の昭和の時代背景とかミルクセーキとかいまいちピンと来ず……自分が昭和世代ならもう少しハマれたのかな?

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    2025年06月02日
  • さかのぼり喫茶おおどけい

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    時をさかのぼる現象が起きる、古色蒼然とした喫茶店「おおどけい」で起きる様々な出来事を、美味しそうな食べ物や飲み物と共に描いた作品。
    今作は「東中野の歴史を保存する会」という会のメンバーが時代を遡る。
    ナポリタン、コーヒーゼリー、モーニングセット、パフェ、オレンジジュースなどのメニューや
    ジャスの名曲が取り上げられている。
    不思議でほっこりさせてくれる「おおどけい」に行ってみたくなる。

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    2025年05月14日
  • レトロ喫茶おおどけい

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    ネタバレ

    「喫茶おおどけい」を営む祖母のハツ子を手伝う孫のハヤテ。そこにある大時計は悩みを抱えて訪れた人たちを過去の「喫茶おおどけい」にいざなう。彼らはそこにいる一人になり、出来事を体験し、それを通して自分の問題に向き合うのだった。

    戦時中から戦後まもなく、そして現代へと続く「喫茶おおどけい」の時間。いちばん現れてほしい人が現れない。
    ハツ子の大らかさを裏打ちするしなやかな強さが好もしい。

    「不変のクリームソーダ」 取り柄のない、地味な亜希。変化を嫌う彼女は、理解者だと思っていた友人が結婚し、行き場のない思いを抱えていた。トマトジュースのクリームソーダが登場。
    「不格好なプリン・ア・ラ・モード」 計

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    2025年05月06日