急逝した造形作家TOKIWAのマネジャー篠原は、最後の作品をともに火葬しようとしている遺族から救うべく、“泥棒の守護神"に依頼する。盗んでほしい物が依頼人にふさわしいと判断したときに限り盗んでくれる美術品専門の泥棒とは?
芸術愛好家の業の深さを鬼気迫る筆致で描き、ひねりの効いた展開に最後の最後まで目が離せない!!
愛憎って、やっぱり紙一重なのね~~。
でも生きてるうちに、ちゃんと相手に伝わらないと、やっぱ悲しいよね。。。
あ~、おもしろかった!!
もっともっと書き込んで欲しい感を残しつつ・・・
今後の活躍を期待しちゃいます♪