四角大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分の好きなことを誰かに話せるぐらいにまでやり込む。
外部から求められたtodoリストを消化するための人生は虚しい。
自分らしさを取り戻す。
内側が先で、外側が後。
誰もがアーティストであり、誰もが誰かのプロデューサー。
どの業界であっても、本当に大切なことができればどこに行っても大丈夫。
当たり前のことを、当たり前にする。
苦手な人とはあいさつ程度の短時間を複数回。
好きな人とは時々じっくり話し合う。
どうせダメなら自分のやりたいようにやった方が良い。
変わるのではなく本来の自分を取り戻す。
人は走った距離を過大評価するが、歩いた距離は過小評価する。
必要なのは小手先のテクニックではなく -
Posted by ブクログ
『自由に生きるための設計図がここにある』
本書は、コロナ前に出版された。その点には注意しながら読み進める必要がある。理由は、執筆当時とは世界全体が大きく変貌したから。
今の状況下では世界を旅して生きるなんてことは到底あり得ない。しかも、コロナ後の世界でも移動に関する価値観は元には戻らないと考える有識者も多いのが現実で、そこについては本書で語られる内容は改修が必要だろう。
ちなみに、著者2名での共著である。
◆感じた事
・フリーランスの極みとも言えるのがモバイルボヘミアンという生き方だと解釈した。本書を執筆した2名は元々普通の会社員という話だが、経歴を見るととても一般会社員とは言えない。あまり -
購入済み
汎用性に欠けるかな
実体験談に基づく話だけに一定の説得力はある。
しかし「あなたの場合はそうだったけど、私の場合 私の立場からはどうなんだろう」という
問いかけに完全に答えてくれるものではない。
当然のことではあるが、あくまで参考レベル。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ★どのような本★
四角さんの実体験に基づく、今、そしてこれからを自分の為に生きていくのに必要なアドバイスの本。やらなくて良いことリスト というより、やりたいこと の方に主眼が置かれている。
★感想★
具体的な事が記載されているかと思っていたが、こうすればこうなってくる と抽象的な記述も多く、想像とは内容が異なった。但し、仕事柄 マーケティングをしている人には、ある種具体的なことも記述されてそうなので、読む価値はあると思う。
取り入れられるのは、人として当たり前のことをすること。挨拶、お礼、謝罪など。ついつい疎かになりがちなことだからこそ、意識してやる事が大切と実感させられる。
また一人で自分 -
Posted by ブクログ
モバイルボヘミアン→自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。
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神々しいほどのライフスタイルを送られてる方々で、眩しかったです笑
万人がこの生き方を望むわけではないとは思いますが
そして私も旅は大好きだけど子供がいるので拠点をあちこち持ちたいとは思っていませんが
だけど「もっと効率いい働き方があるはず」とは強く思っていて
だからこそ今本を読んだりリサーチしたりの模索中なわけなのですが
まずは好きなことを突き詰めて、「行動する」に尽きるのかな。
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やはりこれからの時代、「複業」なのだなあと強く感じます。本書でも複数の収入源を確保するこ -
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Posted by ブクログ
ノウハウ本ではなく、生き方を提案する本だ。iPhoneとMacBookとwifiを自在に使いこなして、世界の自分の好きな場所で、好きな時間に、好きな仕事をして暮らす、という生き方。仕事は会社のコンサルだったり、執筆だったり、プロデュースだったり、とにかく小さな額の複数の仕事だ。本の中に書かれているように、誰もが著者のような生き方を出来るわけではない。まずは自分という個人に仕事が舞い込んでくるほど個人のブランドが立っていなくてはならない。労働時間を売るサラリーマンに慣れてしまった者にはそこが一番難しい。誰もが実践出来るのは、生きていける最低収入基準を持つこと、50リットルのザック一つまで荷物を減