四角大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本著は人生やモノの無駄を整理し、本当に大切で集中するべきことに取り組む実践的な本である。
モノも時間も仕事も人間関係も、捉え方や考え方一つで人生を一変できよう。だが、自分がやりたいこと、取り組みたいこと、仕事や人間関係の向き合い方など、自分自身へ向き合い思索する時間を意識して取ることは少ない。ほとんどが過去の悩みや不安、心配毎で忙殺されてしまうからだ。最初は5分でもいい、自分のために時間を使い、ノートなどに思いや考え方を書き出し、忘れないように見直すことを続けると意識が変わり行動が変わり、習慣となり、人生が変わり始める。
日々のスキマ時間で、自分自身と向き合い思索し、常に読書や情報を取り、ある瞬間から自分から進んで断捨離を始めるときがくる。自分の気持ちに素直になる瞬間と出会えたなら、それは成長している瞬間の合図である。 -
Posted by ブクログ
何か目新しいことは特になく、
現代のテクノロジーとか資本主義とかを見直して自分を大切に、って本をまとめた感じ。
筆者はこうしてきた!
みたいなのが押し付けられてる感じで少し苦手かも。
でも狩猟民族がルーツで、
現代の生活になったのは長い歴史からみたら数秒前って考えはおもしろかった。
以外、参考にしたい点↓
•どうでもいいことに注ぐ労力(お金、時間等)をミニマルにする
•仕事を引き受けすぎて1つ1つの仕事の質を下げない
•プチ断食→16時間何も食べない
休みの前日に夕食(消化にいいもの。お酒は飲まない)を寝る4.5時間前に取る。
朝は水。遅めのブランチ。
•脳ダメージを回避するために、夕方〜就寝までをセルフケアタイムとキャンドルタイムにする。
そのためにスマホを
ダークモード、ブルーライトカットモード、機内モードにする。
•食う、寝る、遊ぶ、休む、動く
あと、私にはデトックス!出す! -
Posted by ブクログ
ミニマルを調べると「できるかぎりわずかの」「可能な限り少ない」とあります。
今、わたしたちの身の回りのものや情報、やらなければいけないことなどが多すぎています。
その全てをより少なくして本来の人間らしい生き方に戻るとウェルビーイングになるのでは。
「贅沢やムダを省いて、超効率化することで得る時間と資金を人生の夢に投資する」という自分の人生をより豊かなものにすることが目的。
ミニマルライフは少し脱成長にも通じるものがありました。
自分の時間やストレスなく毎日を送るために、上司やクライアントへ上手に断る方法はチャットよりメールがGood!。そしてその文面なども細かく記載されていました。なんとなく、若い会社勤めの20〜30代向けかなと思います。
体の健康維持のため適度な運動を無理なく続ける方法や合成添加物や化学調味料など多くの食事に含まれていることで人体の負担となり無添加やオーガニック食品の学びなど詳しく書かれていました。
でも今の日本では、安い賃金で働いている人は掛け持ちしながら仕事を続けていると瞑想や運動する時間もないし、インフレによる食料の高騰が続き、添加物が多い安い食品を食べざるを得ないとも思うので、ある程度お金を稼いでいる人でないと、このような理想的な健康維持はなかなか難しいかなとも感じました。
ケミカル大国ニッポンと書かれていましたが、その割に世界一長寿大国ニッポンなのはなぜなんでしょう?(男性だけ2000年に香港に追い抜かれたと書かれていましたが、2023年以降また日本が世界一長寿のようです。ブルームバーグより)
四角大輔さんは、炭酸飲料、清涼飲料水、栄養ドリンク、タバコ、40代までお酒がダメと、かなりの健康オタクのビーガンなんですね。
最後の方では、毎日の生活にかかるお金の計算も具体的でよかったのですが、今勤めている若いサラリーマンや会社員が脱サラしてまでやりたいことがあるのか疑問です。
わたしの知り合い 30代、50代、60代は定年後何していいかわからないとフリーランスのわたしによく相談にきます。仕舞いには、ほどほどの生活費があれば何もしないで過ごしたいと言ってました。この社会保証や制度、法律が刻々と変化している時代なのに危機感がそもそもない。そこがこの日本の問題点なのかなと思いますね。
ミニマルする前に、自分の大事な時間や一生をどうしたら真剣に見つめ直すことができるのかが課題だと思いました。
最後の先住民マオリのマナの考え方は勉強になり、ペイフォワードの話しも同感でした。
ぜひみんなが死ぬまでにやりたかったことができる世の中になっていると良いですね。 -
Posted by ブクログ
「ちゃんと食べ、体を動かし、休み、寝て、思いっきり遊ぶ」
そのためにどう生きるか?について書かれた内容。物理的にも精神的にも必要なものだけを持ち、極力身軽でいることがよい。
自分としてはお金との関わり方については発見があった。お金は便利だが、求めすぎるとキリのない欲求が生まれて、結果幸福につながらないこともある。人の人生においては「数分前」に確立した賃金労働、この悪い面が近年表面化されてきているなと感じた。
本来、人は生活できる範囲の資源があればよいのに、長時間働き、自分のやりたいこともできず…
物が豊かすぎるが故、人は求めすぎてしまうのか? -
Posted by ブクログ
•オーガニックデバイスとデジタルデバイスのバランスを取りながら、タイムマネジメントとタスク管理を行い、大胆な手放しを通じて、健康とガジェットを手段とし、時短を目指す。
•Have to doよりWant to doを重視し、5つの教え(食べる、運動する、休む、寝る、遊ぶ)を実践する。
•時間を与えられるものではなく、作り出すものと捉え、毎日の運動や休息、遊びを大切にする。
•デジタルデトックスを行い、脳の休息を促し、創造性を高めるために非生産的な時間を持つことを推奨する。
•自然体験プランも提案され、自然の中で過ごす時間を確保することを重視している。
感想と評価:
この本は、忙しい現代社会で生きる人々にとって、心と体の健康を保ちながら、効果的に時間を管理し、創造性を高めるための実践的なアプローチを提供している。
特に、デジタルデトックスや自然体験プランなど、ストレスを軽減し、心身のバランスを取るための具体的な方法が示されている点が良いと感じる。
ただし、実践するには一定の時間と努力が必要であり、全ての人に適しているわけではないかもしれない。総合的には、ライフスタイルを見直したい人や、ストレスを感じている人におすすめの一冊だと思う。
メモ
オーガニックデバイス×デジタルデバイスの奇跡タイムマネジメントとタスク管理、そして大胆な手放手術、
健康やガジェットは、ただの手段、目的はあくまで時短
ハープトゥードゥよりワントゥードゥ
5つの教え〜ちゃんと食べて、ちゃんと体を動かし、ちゃんと休み、ちゃんと寝て、思いっきり遊ぶ!
時間とは、与えられるものではなく「自分で作り出すもの」だ。
毎日、20分以上の「ヨガ」と「超ミニマルエクササイズ」1セット
週三回、45分以上の「超スロージョグ」「早起き」「超スロースイム」のいずれか(またはヨガ)、
週2回、「超ミニマルエクササイズ」2から3セット。
週1から2回、11時間以上の「家事や育児」や「体を使った遊び」
「デジタルデトックス」=意図的に熱湯を遮断して、過剰な情報ノイズをデトックスする行為、
デジタルデトックスによって「適切な脳の休ませ方」を実現脳がアイドリング状態に入った状態のことを「デフォルトネットワーク」と呼ぶ。
デフォルトネットワークの時、脳の1部ではなく、全体が活性化している→「洗剤意識」との関わりが深い。
肉体疲労の大半は、脳疲労が原因=脳をしっかり休ませれば、肉体疲労を軽くできる。
「創造性」を高めたければ、「頭が空っぽになる非生産的な時間」を持つべき。
脳の一部を集中的に稼働させる「実行ネットワーク」と、脳全体が調和的に活性化する「デフォルトネットワーク」を、交互に繰り返すことで、脳のパフォーマンスを最大化できる。
本書推奨の自然体験プランまとめ、
月5時間
平日に毎日、木々が多い公園で「15分の散歩」
平日2回が多い公園で「15分の散歩」+「毎週末に45分の散歩」
月10時間
平日毎日、木々が多い公園で「15分の散歩」+「土曜日と日曜日に45分の散歩」
月に1度だけ山や森で「1泊2日のキャンプ/トレッキング」
自然深い場所で三日間過ごす。
3連休を確保して自然の中にある「リトリート/キャンプ場」に滞在。
2から4時間の森のハイキングを3日続ける。
2泊3日のトレッキング -
Posted by ブクログ
前作、超ミニマル主義(仕事のライフハック)が良かったので、続編を楽しみにしていました。
しかし、こちらはあんまり…目新しさはなかったです(すみません)。
とはいえ、人生このまま終わらせていいのかなぁと、大人になると誰しもが思う瞬間があると思うのですが、四角さんは日本での会社員生活が生きづらくてそれを改善する方法を試行錯誤して、そしてニュージーランドの湖畔での自由な日々を勝ち取られたのだなぁと思うと、なかなか沁みます。
レコード会社時代の話は具体的なのですが、今の生活は、早起きしてヨガして週3日働いて、くらいのぼんやりとしか分からなくて、あまり現実味が沸かないのが難点。
なにはともあれ、身体が資本なのは間違いないので、私ももうちょっと真面目に生活改善に取り組もうかな、と思いました。