岩原裕二のレビュー一覧

  • クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−【フルカラー版】 2巻

    ネタバレ 購入済み

    屍の勇者

    クレンには一瞬で全滅させられた勇者も屍になった事で出来る戦術と剣の力でモンスターの中でも規格外とされる相手でもある程度は食い下がることは出来ることが分かったので今後勇者がどんな活躍をするのか楽しみです

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    2022年08月16日
  • クレバテス−魔獣の王と赤子と屍の勇者−【フルカラー版】 1巻

    ネタバレ

    今1番ハマっているマンガかも!

    ファンタジーやアクション系好きな方はハマれる作品です。
    私が他にも読んでいたマンガで名称が幼稚というかテキトーな作品がありましたがこれは設定がちゃんとしてて、背景とかもしっかり描写されてて世界観がよく分かります。
    この作品の主人公は、東西南北にそれぞれいる四柱の内の魔獣王の1人?で、自分を滅ぼしに来たはずの人属の赤子をとある流れで大人になるまで育て王にするいう内容に大変面白さを感じましたw
    魔獣としては13人の勇者をあっという間に瞬殺する強さを持っているのに、ルナを育てる為、人姿になった時は軽すぎて簡単にぶっ飛ばされたり、不意に殴られたら出血して気絶しちゃうという人並みなところも最強チー

    #カッコいい #アガる #アツい

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    2021年06月11日
  • ディメンション W1巻

    購入済み

    これは面白い

    間違いない。

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    2018年02月24日
  • いばらの王 1

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    体が石化する謎の伝染病が蔓延し人類は滅びに瀕した。
    冷凍睡眠から目覚めたヒロイン・しずくの目に映ったのは蔦が生い茂り一変した世界。

    一体自分が寝ている間に何が起きたのか?
    世界はどうなったのか?
    大切な人は無事なのか?
    古城に監禁された面々はチームを組んで脱出を目指すのだが……

    異形の怪物。蔦。ゴシックな古城。
    生き残った人々はそれぞれ異なる意見や価値観をもち対立、反目する。
    母性的な女性、無邪気な子供、権威主義の傲慢な老人に知的な学者肌……人種も性格もばらけた面々が数多の障害を突破して脱出を目指そうというのだから一筋縄でいくはずない。外側から襲いくる脅威にも増して内側に潜む狂気が伝染し、

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    2017年08月25日
  • ディメンション W10巻

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    おもしろい!今のエピソーd-で終わりかと思ったら続いたようで何より。レイチェル絡みのエピソードも奥が深そうで楽しみ。キャラを掘り下げるエピソードに魅力があるってことは、それだけキャラクターの作りこみが上手いってことでもあるし、いい作品だなと思う。

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    2016年04月29日
  • ディメンション W9巻

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    いよいよラスボス線って感じのストーリー。イースター島編の中でできた仲間たちとともにボスに立ち向かう雰囲気がいい。

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    2016年04月03日
  • ディメンション W8巻

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    ミラが可愛い。キョーマとの関係性も少しずつ変化しているのがまたいい。アクションも充実しているしキョーマの過去が明かされるストーリーも素敵。

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    2016年04月03日
  • ディメンション W7巻

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    キョーマとルーザーの過去編が面白い。今まで意味ありげに描かれてきたものを期待通りに描いてくれるので満足度高い。

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    2016年03月06日
  • ディメンション W5巻

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    ホラー編が終わってイースター島編へ。その間に1話日常パートみたいな話が入るのだけど、個人的には大きな事件に巻き込まれる話で何巻も使うよりはこういう日常パート見合いな話をメインに書いて欲しかったなと思う。

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    2016年02月28日
  • ディメンション W4巻

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    この辺りからどんどんホラーのテイストが増えてくる。別の次元というとっつきにくい世界観に読者を引きずり込む表現力はさすが。ホラー現象にもきちんと理屈付けがされていて納得させてくるのもすごい。

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    2016年02月28日
  • ディメンション W3巻

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    1~2感と変わったホラー風味のストーリーで、物語の自由度が最大限生かされている。謎を解き明かすミステリー的な雰囲気がありながらも、コイルが引き起こす怪奇現象という要素が加わることで謎の深さが増していて面白い。

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    2016年02月21日
  • ディメンション W1巻

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    世界観やヒロインのキャラデザ、主人公の背景設定まで最高の作品。回収屋という設定がストーリー上の自由度という意味で絶妙で、物語の世界の中を自由に動き回れるため読者をワクワクさせるのに役立っていると思う。

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    2016年02月21日
  • ディメンション W7巻

    購入済み

    おもしろいです

    徐々に明かされるキョーマの過去。かつて彼には何があった?そしてイースター島とは?

    ああ、またいーいところで終わってしまった…!!続巻は半年後?もう。

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    2014年11月28日
  • ディメンション W6巻

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    今回の話は大きいですなぁ。しかしミラが可愛すぎてつらい。アニメ化するならマブチの声は中井和哉さん、ミラは佐藤聡美さんですね。

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    2014年07月28日
  • ディメンション W3巻

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    2巻のコージィな感じから、新章はホラーチックなクローズド・ミステリに。
    ブレない面白さ。世界観の妙味を加えたSFミステリの構成が実に丁寧。
    ミラの存在が「地球美紗樹」っぽい「抜け」を作っていて、そのバランスも絶妙。
    幅広い層にお勧め出来る作品だと思う。

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    2013年04月27日
  • ディメンション W2巻

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    ホラホラ俄然面白くなってきた。
    適度に謎の解明と世界観の掘り下げも絡めながら、不自然でない構成は匠の技。
    表紙ほど暗い話でなく、緩と急とがお互いの場面のメッセージ性を高め合っている。
    ひとつの事件をダラダラ長引かせずに、巻内で終わらせるテンポも素晴らしい。
    ミラのめげない可愛さも絶好調。マブチの意外な一面とデレも見れて個人的には大満足の巻。
    特に目新しいことをしているわけではないが、作りが丁寧で堅実に面白い。
    コイル社会と現代の社会、人間と機械との親和がもたらす功罪をカーチェイスという形で表したのも巧いと思う。
    こんな具合に、エピソードごとに少しずつ掘り下げていくスタンスで続いていってほしい良

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    2013年04月25日
  • DARKER THAN BLACK-漆黒の花-3巻

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    話も佳境へ。閉鎖空間と水が好きだな岩原氏。
    ここまで無駄のないペン頼みの描き込みが出来るというだけで凄いと思う。それでちゃんとイケメンはイケメンだし女の子は可愛いエロいし下衆は下衆だし。
    唐突になんの救済もなく登場人物が死ぬ背景があるので、チャンプの奮闘が心痛くもドキドキした。こういう時限式サスペンスの描き方が本当に旨い。
    銀はもとよりキャラ的に卑怯だけど、今巻はあとがきも交えてあざといまでに銀が卑怯。それがいい。

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    2013年04月05日
  • ディメンション W2巻

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    面白いです。
    これは設定もしっかりしてて、
    話も縛られていない。
    岩原裕二の代表作はいばらの王だと思っていましたが、
    おそらく、この作品も代表作となるでしょう。
    もっと広まって欲しい作品ですね。

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    2013年03月14日
  • いばらの王 1

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    石化する不治の病「メデューサ」の為コールドスリープについた人々が目覚めた時、世界は怪物たちが支配していた…。
    最後のどんでん返しが秀逸な物語。

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    2012年09月23日
  • ディメンション W1巻

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    近未来SF好きで、気になっていたものの中々読む機会がなかった作品でしたが、もっと早めに読めばよかったと後悔。

    キョーマ、ミラなどキャラクターが魅力的だったのは当然として、
    新エネルギーのコイルをはじめとする設定や世界観もドストライク。

    願わくば作者が描き切りたい所まで連載が続いてほしい。
    いばらの王以来、作品追っていませんでしたが他の既刊本も全部読みたくなりました。

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    2012年08月12日