感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2016年02月21日
世界観やヒロインのキャラデザ、主人公の背景設定まで最高の作品。回収屋という設定がストーリー上の自由度という意味で絶妙で、物語の世界の中を自由に動き回れるため読者をワクワクさせるのに役立っていると思う。
Posted by ブクログ 2012年08月12日
近未来SF好きで、気になっていたものの中々読む機会がなかった作品でしたが、もっと早めに読めばよかったと後悔。
キョーマ、ミラなどキャラクターが魅力的だったのは当然として、
新エネルギーのコイルをはじめとする設定や世界観もドストライク。
願わくば作者が描き切りたい所まで連載が続いてほしい。
いばら...続きを読むの王以来、作品追っていませんでしたが他の既刊本も全部読みたくなりました。
Posted by ブクログ 2012年05月17日
著者のダーカーザンブラックが気になっていたが読む機会がないでいた。そしたら新作がでているじゃないですか!衝動買いしました。
まだ一巻ということで、物語りは序章という感じだが、安定感がすごい。買って良かった。
Posted by ブクログ 2012年04月30日
とてもよかった!
多くのSFものは解説が多くなりがちですが、
この作品は冒頭でざっくり物語を通して重要になる設定だけを解説し、
それ以降はくどい解説が全くない。
そして何より絵がうまい。
キャラクターも可愛いし、大ゴマで決めてくる。
絵を見ても話を見ても読みやすく、続きが気になリます!
Posted by ブクログ 2012年04月29日
X、Y、Z、とは異なる新しい次元「W」の発見と、そこから得られる無尽蔵なエネルギー。
これをコントロールする「コイル」というものがストーリーの求心力になっていて、主人公は改造された不正コイルを回収する賞金稼ぎのようなことを生業としている。
コイルは使い方によって武器になったり、超人的な能力を解放...続きを読むしたりしているので、これから異能バトルが繰り広げられるのだろうか。
CGと実写の区別がつかなくなり、人間とロボットの区別もつかなくなりつつある世界という地盤もたまらない。
まだ舞台説明のような1巻だけど、ヒロインも可愛いし、チラつく伏線と謎がどう結ばれていくのかに期待したい。
暗闇で光る表紙は男のロマンだ。
Posted by ブクログ 2012年04月27日
こんなSF読みたかった!
…という感じです。
(背表紙のあらすじにはプログレッシブSFとあるけど…そんなジャンルがあるのか…)
舞台は未来、新たに発明された永久機関「コイル」を巡る話。
「コイル」にアンドロイドなどの設定や主人公たちの目的など、一巻なので説明事項は多々あります。
しかしそれが面白い...続きを読む。ハマる人にはトコトンまでハマる世界観と設定ではないでしょうか。そのうち設定資料集なんかも出して頂きたい。
何よりキャラが良い。
一巻にも関わらず、全員が全員しっかりキャラ立ちしていて、役割もはっきりしており、読み易い。
というかヒロインのミラがかわいい。ミラがかわいい。
膨大な量の設定と伏線をばらまいてあるので、今後が非常に楽しみな作品です。個人的には、ヒロインと主人公の関係にも注目していきたいところです。
あと、カバーが特殊加工されており、暗いところで光ります。地味にカッコイイ。
Posted by ブクログ 2021年05月09日
進化していくロボット、新たな次元・次元W、次元Wから得られる新たなエネルギーと適応する社会。
世界観が面白く、アニメではよくわからないところも漫画だとわかるような気がしました。でも、やっぱり次元Wについては頭がこんがらがる。
考えながら読むからか、読破に時間がかかりました。
Posted by ブクログ 2013年11月22日
世界観が緻密で、良く考えてあるなぁと感動した。
どこかで見たことありそうな設定ではあるけれど。
主人公のこだわりとかカッコイイし女の子可愛いし
続きがきになります。
Posted by ブクログ 2013年04月23日
滑り出しとしての世界観説明を先にやってしまおう、ということで、前半は少しゴチャっとしている気がするが、
それが終わり、ミラが目覚めてからは単純に面白くなりそうな感じなので、基礎固めがしっかりできた印象。岩原氏のお株だと思う。
久々の感情豊かなヒロインということで、それをどう物語の緩急に繋げるかが個人...続きを読む的な注目ポイント。
「オヤジのデレ待ち作品はだいたい良作」の流れに是非乗ってほしい。
Posted by ブクログ 2013年03月09日
キャラよし。絵よし。話よしの三拍子揃った作品と言えると思う。まだ始めなので後々の展開はわからないけど、
つかみは上々。
ただ、いばらの王みたいな終わり方はないと思うけどやめて欲しいかなぁ。笑
Posted by ブクログ 2013年01月27日
新しい送電システムが確立されている世界。
その受信機となるコイル、開発者、開発者が残したロボット、管理局のような組織、違法コイルの回収屋、それらが織りなす物語。
とにかく、世界観がしっかりしている。にも関わらず、専門用語の羅列のような分かりづらもない。
絵柄も、古臭い感じが、渋い雰囲気を作り出して...続きを読むいる。
見ていてワクワクさせられます。
次巻が楽しみ。
Posted by ブクログ 2012年05月28日
DTB漆黒の花以降、連載の情報を拾えていなかったので、新刊チェックで名前を見つけてうれしかったー!
安定の岩原節SF。
XYZのほかに、W軸という次元からのエネルギーを獲得することでエネルギー問題が解消された未来のお話。
ただし、主人公はWエネルギーを使うための「コイル」と呼ばれる機構を嫌い、戦闘...続きを読む時もコイルを使わずハリで戦います。
過去に何があったのか、彼がなぜコイルを憎むのかはこれから明かされていくのかな。
トーンをほとんど使用しない、岩原さんらしい骨太な漫画です。
DTBが好きな人はぜひ。
ちなみに表紙は蓄光するので暗い所で光ります。ナイス!
Posted by ブクログ 2020年10月01日
「クレバテス」に続いて、やっと読めました。
こちらは、近未来のサイバーパンクもので、主人公がヴィンテージに拘ってるのが、いいですねー。渋くてカッコイイ。
序盤から色々な謎が散りばめられており、予測しづらい分、期待値は高くなり、「キョーマ」と「ミラ」の名コンビにも注目しております。
Posted by ブクログ 2012年05月09日
カバーのひかれてよくみたら岩原裕二先生だった。
店舗特典がついてる今のうちに買おうと思って。
岩原先生の描くキャラ男も女もいいなぁ。
ストーリーはまだ様子見って感じ。
DTBの能力設定が神がかってたもんだからそこちょっと期待したけど、科学方面のお話でした。普通の強い設定のマブチさんの過去が非常にき...続きを読むになるところです。軍人なのに銃を使わないのもコイルを憎む的な過去に関係してるんだろうか。それともDTBの流れを汲んだかっこいい武器的な感じなんだろうか。
ヒロインのロボットちゃんがかわいい。
Posted by ブクログ 2012年05月02日
XYZ軸に次ぐW軸の存在が確認され、そこからエネルギーを得ることができるようになった世界での話。
この設定を見てハンパなくワクワクした僕だが、実際に読むと(少なくとも1巻では)この設定を活かしきれていないように感じた。しかし、それはただ1巻では見せ場がないだけで、しっかりこの先も考えている印象も受...続きを読むけた。
それと、LOSERのキャラ設定がカッコよすぎる。「登場と退場にかけては超一流」だってさ。誰も損をしない新しいタイプの義賊だね。
続きも新刊で買おうと思う。